アイロン台を出すのが面倒で、シャツのしわを見つけても「今日はこのままでいいかな」と見て見ぬふりをすることが増えていました。
以前使っていたのは、脚を広げて床に置く一般的な舟型のアイロン台です。
使うたびに収納場所から取り出し、脚を広げ、終わったら熱が冷めるのを待って片づける必要がありました。
一つひとつは大した作業ではないのですが、朝の忙しい時間には、この数分が意外と負担です。
しかも、使わないときのアイロン台はそれなりに存在感があり、クローゼットの中でも収納場所を取っていました。
そこで見つけたのが、山崎実業の「平型アイロン台 タワー」です。
脚のない一枚板のような形で、テーブルなどの安定した場所に置いて使うタイプです。
見た目がとてもシンプルだったので、「これなら出し入れがラクになるかもしれない」と思い、試してみることにしました。
平型アイロン台タワーのサイズは約60×36cm
実際に届いて最初に感じたのは、想像していたより横幅がしっかりあることでした。
商品サイズは、約幅60×奥行36×高さ2cmです。
重さは約1.3kgで、表面布には綿100%、天板には木質繊維板、クッション材にはポリエステルが使用されています。
コンパクトな印象の商品ですが、小さなハンカチ専用というほど小さくはありません。
ワイシャツの前身頃やハンカチ、給食用のナフキンなど、普段よくアイロンをかけるものを広げやすい大きさでした。
一方で、一般的な脚付きアイロン台のような高さはありません。
平らな板を机に載せる感覚なので、どこで使うかを先に決めておくことが大切だと感じました。
良い口コミ
平型アイロン台タワーの良い口コミでは、次のような点が評価されています。
- 脚を広げずにすぐ使える
- テーブルの上で作業しやすい
- 薄いため隙間に収納しやすい
- 軽くて持ち運びやすい
- シンプルなデザインで部屋になじみやすい
実際のレビューでも、「さっと出せて片づけやすい」「隙間に収納できる」「テーブルの上で使いやすい」という内容が見られます。
私の場合は、ダイニングテーブルの端に置いて使っています。
椅子に座ったまま作業しやすく、脚を広げる手間がないので、以前よりもアイロンを始めるまでの心理的なハードルが下がりました。
子どものハンカチを一枚だけ整えたいときや、シャツの襟だけ直したいときにも、すぐ取り出せます。
「アイロン台を準備するほどでもない」と後回しにしていた小さなしわを、その場で整えられるようになったのは便利でした。
悪い口コミ
一方で、悪い口コミや気になる意見としては、次のような内容があります。
- 力を入れると台が動くことがある
- 裏面が滑りやすく感じることがある
- クッションが薄く感じることがある
- 舟型のようにシャツの肩部分を差し込みにくい
- アイロン本体を置く専用スペースがない
レビューでも、裏面の滑りやすさやクッションの薄さを気にする意見があります。
また、比較検証では、力を入れてアイロンをかけた際に台が動きやすく、平型のため肩回りや脇部分を仕上げにくい点が指摘されています。
ただし、使いやすさは設置するテーブルの表面や、普段アイロンをかける衣類によっても変わります。
口コミだけで判断せず、自宅で使う場所や用途を確認することが重要です。
口コミからわかる注意点
口コミから特に確認しておきたいのは、設置面の安定性です。
平型アイロン台タワーには脚や滑り止めが付いていないため、使用する場所によっては動きやすく感じる可能性があります。
表面が滑りやすいテーブルで使う場合は、アイロン台が動かないかを確認し、必要以上に強い力をかけないようにしたほうがよいでしょう。
また、平型アイロン台タワーには、熱くなったアイロン本体を置く専用台がありません。
作業を始める前に、アイロンを安全に立てて置ける場所を確保しておく必要があります。
約60×36cmというサイズも、購入前に確認しておきたいポイントです。
薄型ではありますが、丸めたり折りたたんだりできる商品ではありません。
収納場所の幅だけでなく、約60cmの長さが収まるかも測っておく必要があります。
使用するテーブルの耐熱性を確認する
どのような机や床でも、同じように安全に使えるとは限りません。
アイロンの熱や蒸気が設置面に影響する可能性があるため、使用するテーブルの素材や耐熱性は事前に確認したほうが安心です。
特に、大切な木製家具や熱に弱い天板の上では、家具やアイロンの取扱説明書を確認せずに使用するのは避けたほうがよいでしょう。
また、脚がない分、置いた場所の状態が使いやすさに影響します。
平らで安定した場所に置かないと、力をかけたときに動いたり、ガタつきを感じたりする可能性があります。
私は最初、表面が少し滑りやすいテーブルの上に置いたところ、アイロン台がわずかに動くことがありました。
そのため、今は設置面の状態を確認し、無理に強い力をかけないようにしています。
アイロン本体の置き場所も必要です。
この商品には、アイロンを立てて置く専用台が付いているわけではありません。
作業を始める前に、熱くなったアイロンを安全に置ける場所を確保しておくと、途中で慌てずに済みます。
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平型アイロン台タワーは隙間に収納しやすい
収納については、平型ならではの使いやすさを感じました。
厚さは約2cmなので、脚付きのアイロン台よりも薄く、家具と壁の隙間やクローゼットの端などに立てて収納しやすい形です。
わが家では、棚の横にできていた細い空間に立てています。
以前はアイロン台を取り出すために、手前の荷物を少し動かす必要がありました。
今は上部を持って引き出すだけなので、使い始めるまでがかなりスムーズです。
重さは約1.3kgあります。
片手でも持ち運べる範囲だと感じましたが、重さの感じ方には個人差があります。
また、布製のアイロンマットのように丸めたり折りたたんだりはできません。
「薄いからどこにでも入る」と思って購入するのではなく、幅60cm、高さ36cmほどの板を収納できる場所があるか、あらかじめ測っておくのがおすすめです。
舟型アイロン台との違い
舟型のアイロン台との違いも感じました。
舟型は先端が細くなっているため、シャツの肩や袖口などを差し込んで仕上げたいときに便利です。
平型アイロン台タワーは四角い形なので、ハンカチやナフキン、シャツの身頃など、平らに広げるものと相性がよい印象でした。
細かな曲線部分を丁寧に仕上げることを最優先するなら、舟型のほうが使いやすい場合もあります。
逆に、出し入れのしやすさや収納時の薄さを重視するなら、平型は検討しやすい選択肢です。
平型アイロン台が向いている人
平型アイロン台は、次のような人に向いています。
- アイロン台を出しっぱなしにしたくない人
- テーブルの上で手早く作業したい人
- ハンカチやナフキンをよくアイロンがけする人
- シャツの身頃や襟などを部分的に整えたい人
- 薄い隙間に収納したい人
舟型アイロン台が向いている人
舟型アイロン台は、次のような人に向いています。
- シャツの肩や袖口を丁寧に仕上げたい人
- 衣類を台に差し込んでアイロンがけしたい人
- アイロン台自体に高さが欲しい人
- 一度に複数の衣類をしっかり仕上げたい人
アイロンマットとの違い
くるくる丸められるアイロンマットと比べると、平型アイロン台は板状なので、作業面の形が保たれます。
広げたり形を整えたりする手間が少ない一方、使用後に丸めて小さくすることはできません。
アイロンマットは、丸めたり折りたたんだりできるため、収納時の大きさを抑えやすいのが特徴です。
ただし、使用するテーブルの形や表面の状態によっては、マットがずれたり、作業面が安定しにくかったりする可能性があります。
つまり、平型、舟型、マット型には、それぞれ向いている使い方があります。
平型アイロン台タワーが向いている人
平型アイロン台タワーが合いそうなのは、アイロン台を出しっぱなしにしたくない人、机の上で手早く作業したい人、ハンカチやシャツなどの日常的な衣類を中心に使う人だと思います。
平型アイロン台タワーの主な特徴をまとめると、次のとおりです。
| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| サイズ | 約幅60×奥行36×高さ2cm |
| 重さ | 約1.3kg |
| タイプ | 脚のない平型 |
| 主な使用場所 | 安定したテーブルなど |
| 収納方法 | 壁や家具の隙間などに立てて収納 |
| 向いているもの | ハンカチ、ナフキン、シャツの身頃など |
| 注意点 | 滑りやすさ、設置面の耐熱性、アイロン本体の置き場所 |
反対に、立った姿勢でアイロンをかけたい人や、高さを調節したい人、シャツの細かな部分まで本格的に仕上げたい人には、スタンド式や舟型のほうが向いている可能性があります。
アイロンがけを後回しにしにくくなった
使い始めてから、アイロンがけそのものが劇的に上手になったわけではありません。
それでも、「アイロン台を出すのが面倒」という気持ちは以前より軽くなりました。
朝、シャツのしわに気づいたときも、アイロン台をさっと出して、気になる部分だけ整えられます。
週末にまとめてアイロンをかけなければならないという負担も減り、必要なときに少しずつ済ませるようになりました。
家族からも、「最近、ハンカチがきれいになっているね」と言われました。
特別なことをしているわけではありませんが、道具を取り出しやすくしたことで、家事を後回しにする回数が減ったのだと思います。
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平型アイロン台タワーを購入する前の確認ポイント
平型アイロン台タワーを購入する前に確認したいのは、次の点です。
- 約60×36cmという実際の大きさ
- 幅60cmの板を収納できる場所
- 使用するテーブルの素材や耐熱性
- アイロン台を置いたときの安定性
- アイロン本体を安全に置ける場所
- 普段アイロンをかける衣類の種類
- 自分が作業しやすい高さになるか
脚のない構造なので、使用場所の高さや安定性が自分に合っているかも大切です。
テーブルが低すぎたり高すぎたりすると、姿勢に負担を感じる可能性があります。
実際に使う予定のテーブルの高さも確認しておくと、購入後のミスマッチを減らせます。
平型アイロン台タワーの口コミまとめ
平型アイロン台タワーは、脚を広げる必要がなく、テーブルの上に置いてすぐに使えるのが特徴です。
口コミでは、出し入れのしやすさ、収納時の薄さ、持ち運びやすさを評価する意見が見られました。
一方で、設置する場所によっては滑りやすく感じることや、舟型のようにシャツの肩部分を差し込みにくいことには注意が必要です。
省スペースで収納しやすいことは魅力ですが、すべての人や場所で快適に使えると断定できる商品ではありません。
自宅の家具や、普段アイロンをかける衣類との相性を考えて選ぶ必要があります。
私にとっては、仕上がりを大きく変える道具というより、「面倒だから後回しにする」を減らしてくれたアイテムでした。
アイロン台を出しっぱなしにしたくないものの、必要なときにはすぐ使いたい。
そんな人にとって、平型アイロン台タワーは、選択肢の一つとして検討しやすい商品だと思います。

