普段使いできて、通勤や通学、ちょっとしたお出かけにも使いやすいリュックを探していたときに候補に入ったのが、コールマンの「ウォーカー」シリーズでした。
アウトドアブランドのリュックというと、最初は「登山っぽくならないかな?」と思っていたのですが、ウォーカーは比較的シンプルなデザイン。
普段着にも合わせやすそうで、仕事や休日にも使えそうなのが気になった理由です。
ただ、そこで迷ったのが「ウォーカー25」と「ウォーカー33」のどちらにするか。
数字だけを見ると25Lと33Lなので8L違いますが、「実際に使うとどのくらい差があるの?」「通勤や通学なら25で十分?」「荷物が多いなら33?」と、かなり悩みました。
結論からいうと、毎日の持ち歩きや身軽さを優先したいならウォーカー25、荷物が増えることが多く容量に余裕が欲しいならウォーカー33が選びやすいと思います。
ただし、「25Lだから通学向き」「33Lなら旅行向き」と単純に決めるより、自分が普段どれくらい荷物を持つかで考えるのが一番わかりやすかったです。
ウォーカー25と33の違いを比較
ウォーカー25と33の大きな違いは、容量・本体サイズ・重量です。
ウォーカー25は約25L、ウォーカー33は約33Lなので、容量には約8Lの差があります。
サイズも33の方がひと回り大きく、荷物量に余裕を持たせたい人ほど33を選びやすくなります。
一方で、毎日の通勤・通学や街歩きでコンパクトさを重視するなら25も有力な選択肢です。
| 比較項目 | ウォーカー25 | ウォーカー33 |
|---|---|---|
| 容量 | 約25L | 約33L |
| サイズ | 約31×45×20cm | 約34×51×22cm |
| 重量の目安 | ブラック:約570g | ブラック:約685g |
| 向いている使い方 | 通勤・通学・街歩きなど | 荷物が多い通勤通学・外出など |
※重量はカラーによって異なります。
ウォーカー25と33は容量が8L違う
まずサイズを比べてみると、ウォーカー25は約31×45×20cmで容量約25L。
ウォーカー33は約34×51×22cmで容量約33Lです。
数字だけだとそれほど大きな違いに感じないかもしれませんが、33は高さが約6cm、幅が約3cm、奥行きが約2cm大きくなります。
私が特に気になったのは高さでした。
毎日持ち歩くバッグの場合、容量だけでなく、背負ったときに自分の体格に対して大きく見えすぎないかも意外と重要です。
25は比較的コンパクトにまとまりやすく、電車移動や街中で使うことが多い人にも扱いやすそうだと感じました。
一方、33は「もう少し荷物を入れられる安心感」があります。
例えば、普段の財布、スマホ、ペットボトル、折りたたみ傘、ポーチなどに加えて、着替えや上着、タオルなどを持つことがあるなら、この8Lの差が便利に感じる場面はありそうです。
私自身、リュックを選ぶときにありがちだった失敗が、「なるべく小さい方が邪魔にならない」と考えてギリギリの容量を選んでしまうことでした。
最初は問題なくても、季節が変わって上着を入れたり、帰りに買い物をしたりすると一気にパンパンになります。
逆に、大は小を兼ねると思って大きすぎるリュックを選ぶと、毎日ほとんど空いた状態で背負うことになり、それも少し持て余してしまいます。
ウォーカー25と33を比べてみて感じたのは、「どちらが優れているか」というより、「普段の荷物に8Lの余裕が必要かどうか」で選ぶと失敗しにくいということでした。
ウォーカー25と33の重量の違い
重量も確認しておきたいポイントです。
現行モデルの公式情報では、ウォーカー25はカラーによって重量が異なり、ブラックは約570g。
ウォーカー33もカラーによって違いますが、ブラックは約685gとなっています。
つまりブラック同士なら、33の方が約115g重くなります。
もちろん、実際に背負ったときの感覚は荷物の重さや体格、ショルダーハーネスの調整でも変わります。
単純に重量の数字だけで決める必要はありませんが、毎日電車や徒歩で持ち歩く場合にはチェックしておきたい差だと思いました。
ウォーカー25と33の収納機能
収納面は、どちらも日常使いで欲しい機能がかなり揃っています。
両サイドにはボトルを入れられるメッシュポケットがあり、フロント部分にはポケットやコードを装備。
内部には小物整理に使えるオーガナイザーポケットなども用意されています。
リュックは容量があっても、中が大きな一室だけだと財布や鍵が迷子になりがちです。
その点、細かいものを分けられる収納があるのは、数字には表れにくいものの毎日の使いやすさにつながる部分だと感じました。
背面やショルダーの作りもチェック
背面にはメッシュ素材が使われ、ショルダー部分にもクッション性を考慮した作りが採用されています。
特に荷物が増えてくると、リュックそのものの重量以上に「背中や肩にどう当たるか」が気になります。
容量だけを見て選ぶのではなく、こうした背負いやすさに配慮された作りなのも、ウォーカーシリーズが普段使いの候補にしやすい理由だと思います。
ただし、実際の背負い心地は体格や荷物量によって変わるため、「長時間背負っても必ず疲れにくい」とまでは言い切れません。
撥水加工はされているが完全防水ではない
また、公式情報では撥水加工を施した生地が使われています。
ただ、「撥水加工だから雨の日でも中身が絶対に濡れない」と考えるのは避けた方がよさそうです。
撥水は完全防水と同じ意味ではないため、大雨が予想される日や長時間雨に当たる場合、大切な書類や電子機器は防水ポーチなどを併用すると安心です。
良い口コミ
ウォーカー25の口コミでは、「大きさがちょうどいい」「軽く感じる」「通勤に使いやすい」といった、サイズ感や普段使いのしやすさを評価する声が見られます。
ポケットが複数あり、小物を分けて収納しやすい点を便利に感じている人もいます。
ウォーカー33では、「容量に余裕がある」「荷物を多く入れられる」「軽くて使いやすそう」といった声が見られます。
旅行や合宿、防災用品の収納など、ある程度まとまった荷物を入れる目的で選んでいる人もいます。
どちらも単純なアウトドア用途だけでなく、通勤・普段使い・旅行など幅広い場面で選ばれていることが口コミからわかります。
悪い口コミ
一方で、ウォーカー25では「背中側に独立したポケットがあればよかった」「サイドポケットの中身が見えるのが気になる」といった収納仕様への不満も見られます。
カラーによっては、「写真で見た印象と実物の色合いが少し違った」という声もあります。
また、少数ではありますが、ファスナーの使用感や耐久性について気になったという口コミもあります。
ウォーカー33では、「思っていたより大きかった」という声があり、33Lという数字だけでなく、約51cmある高さも確認しておいた方がよさそうです。
特に小柄な人や、電車内でコンパクトに持ちたい人は、容量だけで33を選ぶと大きく感じる可能性があります。
口コミからわかる注意点
口コミを確認すると、ウォーカー25と33は単純に「小さい・大きい」だけで選ばない方がよいことがわかります。
25Lでも一般的な日常荷物には十分な余裕を感じる人がいる一方、荷物が増えやすい人には物足りなくなる可能性があります。
33Lは容量面では安心感がありますが、背負ったときの存在感も大きくなります。
また、カラーによって素材や重量が異なる場合があるため、購入時には自分が選ぶカラーの商品仕様を確認しておくのがおすすめです。
口コミは体格、荷物量、使い方によって評価が変わるため、「25なら必ず通学に最適」「33なら必ず旅行向き」と判断するのではなく、自分の使い方と照らし合わせて参考にするとよいでしょう。
通勤や街歩きならウォーカー25が選びやすい
では、結局ウォーカー25と33のどちらを選ぶか。
私なら、通勤や街歩きが中心で、普段の荷物がそれほど多くないなら25を先に検討します。
リュックは毎日使うものなので、「入るかどうか」だけでなく、電車で持ったときや店内を歩いたときに邪魔になりにくいことも大切だからです。
25Lでも財布、スマホ、ペットボトル、折りたたみ傘、ポーチなど、日常的な荷物を入れる容量はあります。
ただし、PCや大量の教材などを入れる場合は、実際の荷物量や機器のサイズを確認して選ぶ必要があります。
荷物が増えやすいならウォーカー33
逆に、荷物が日によって増えやすい人なら33を検討します。
仕事道具に加えてジム用品を持ち歩く、帰宅途中に買い物をすることが多い、休日にも同じバッグを使いたいなど、「あと少し入れば便利なのに」と感じることが多い人には33Lの余裕が活きてきそうです。
容量に余裕があるため、冬場の上着やタオル、着替えなど、かさばりやすいものを追加しやすい点も33のメリットです。
ただし、普段ほとんど荷物を入れない場合は、本体サイズを持て余す可能性もあります。
通学なら25と33どっち?
通学用として考える場合も、25か33かは学校に持っていく荷物量で変わります。
教科書やノートがそれほど多くなく、毎日の持ち運びやすさを重視するなら25が候補になります。
一方、教材に加えて部活用品、着替え、弁当などをまとめて持ち歩く場合は、33の方が容量に余裕を持たせやすくなります。
「通学だから25」と決めるのではなく、普段持っていく荷物を実際に並べて考える方が失敗しにくいでしょう。
旅行は泊数だけで決めない
旅行についても、「25なら日帰り、33なら○泊」と一律に決めるのは難しいと思います。
着替えの量、季節、靴を入れるか、カメラを持つかなどによって必要容量は大きく変わります。
泊数ではなく、実際に自分が持っていく荷物を一度並べてみて考える方が確実です。
私はバッグを選ぶ前に、普段持ち歩いているものを机の上に全部出してみるようになりました。
財布、ポーチ、ボトル、折りたたみ傘、タブレット、上着などを並べ、「これにさらに何を入れる可能性があるか」を考えると、自分に必要なサイズがかなり見えやすくなります。
見た目だけで25か33かを迷い続けていたときより、この方法の方がずっと簡単でした。
ウォーカー25がおすすめの人
ウォーカー25は、毎日の通勤・通学や街歩きを中心に使いたい人に向いています。
特に、普段の荷物量がそれほど多くなく、できるだけコンパクトなリュックを選びたい人には検討しやすいサイズです。
33より本体サイズが小さく、ブラック同士で比べた場合は重量も軽いため、容量より取り回しを優先したい人に向いています。
ウォーカー33がおすすめの人
ウォーカー33は、日によって荷物量が増えやすい人に向いています。
仕事や学校の荷物に加えて、着替え、上着、タオルなどを持ち歩くことが多い場合は、約33Lの容量が役立ちます。
普段使いだけでなく、旅行やレジャーなどにも同じリュックを使いたい人も候補にしやすいでしょう。
ただし、約34×51×22cmと25よりひと回り大きいため、購入前には自分の体格や普段の荷物量とのバランスを確認しておきたいところです。
まとめ|ウォーカー25と33は普段の荷物量で選ぶ
ウォーカー25と33は、基本的な使い勝手に共通する部分が多いからこそ、最後は容量と本体サイズの違いが選択のポイントになります。
コンパクトさを優先するなら25。
荷物量の変化に対応できる余裕を重視するなら33。
この基準で考えると、自分に合う方がかなり絞りやすくなると思います。
特に毎日使うリュックは、「たくさん入る方がお得」というものでも、「小さい方が軽くて正解」というものでもありません。
普段入れている荷物が無理なく収まり、それを背負った状態で移動しやすいサイズが、自分にとって使いやすいサイズです。
ウォーカー25と33で迷っている方は、まず自分の普段の荷物を一度並べてみてください。
その荷物が25Lで余裕を持って収まりそうなら25、季節物や着替えなどが加わることが多く、もう少し余裕が欲しいなら33。
数字だけを見て選ぶより、実際の生活を想像しながら比較することで、自分に合う一台を選びやすくなるはずです。

