レンジメートプロが気になった理由
レンジメートプロが気になった一番の理由は、「魚を焼きたいけれど、魚焼きグリルやフライパンを出すのが面倒」という、かなり日常的な悩みでした。
仕事や家事が終わって夕食を作る時間になると、できるだけ洗い物を増やしたくありません。
特に焼き魚は食べたいと思っても、グリルを使えば後片付けが気になるし、フライパンで焼けば油やにおいも気になります。
そんなときに見つけたのが、電子レンジ専用調理器の「レンジメート プロ」でした。
最初に気になったのは、やはり「本当に電子レンジで焼き目が付くの?」ということ。
普通のレンジ調理なら、魚や肉は蒸したような仕上がりになるイメージがあります。
レンジメートプロも同じなら、わざわざ買う必要はないかもしれないと思っていました。
レンジメートプロの良い口コミ
口コミを調べてみると、魚や肉に焼き目が付いたという声が見つかります。
楽天市場でも、焼き魚に焼き目が付いたことや、魚焼きグリルより後片付けがしやすいと感じた利用者の口コミが確認できます。
実際に使う場面を考えると、魅力を感じるのは「フライパンや魚焼きグリルを使わなくても、焼く調理を電子レンジの中で進められる」というところでした。
例えば塩さば。
魚を入れてフタをして電子レンジへ。
加熱が終わったら状態を確認し、必要なら時間を追加する。
最初の何回かは、自宅の電子レンジと食材の大きさに合う時間を探す感覚になりそうです。
公式サイトでも、レンジメートプロは特殊な発熱構造によってプレートを高温にし、電子レンジで焼き目を付ける仕組みが案内されています。
また、口コミでは魚を手軽に調理できたことや、魚料理を作りやすくなったことを評価する声も確認できます。
レンジメートプロの悪い口コミ
一方で、すべての人が同じような仕上がりになっているわけではありません。
口コミには、「期待したほど焼き目が付かなかった」「蒸し焼きのような仕上がりになった」という声もあります。
また、食材の量や電子レンジによって加熱時間を微調整しているという利用者もいました。
つまり、電子レンジに入れれば毎回何でも同じように完璧に焼ける、という道具ではなさそうです。
ここは購入前に知っておいたほうがいいポイントだと思います。
口コミからわかる注意点
焼き目や加熱時間は食材や電子レンジによって差が出る
口コミを見ても、焦げ目が付いたという人がいる一方、「時間の目安が難しい」「焼き目が思ったほど付かなかった」という感想もあります。
家庭の電子レンジの出力や魚の厚さ、量などによって仕上がりが変わる可能性があるため、最初からレシピの時間だけで判断するのではなく、状態を確認しながら調整するほうが使いやすそうです。
「電子レンジなら誰でも必ず同じ焼き上がりになる」と考えて購入しないことが大切です。
食洗機には対応していない
そして、個人的に焼き目以上に注目したのがお手入れです。
魚料理で一番面倒なのは、食べた後だったりします。
魚焼きグリルの場合、網や受け皿を外して洗い、こびり付いた脂を落として、最後にグリルの中まで確認することがあります。
疲れている日は、この作業を考えただけで焼き魚を諦めることもあります。
レンジメートプロは内面がフッ素樹脂塗膜加工になっており、キッチン用中性洗剤とスポンジや布を使って洗う方法が案内されています。
ただし、ここには大事な注意点があります。
レンジメートプロは食洗機・食器乾燥機には対応しておらず、つけ置き洗いも避ける必要があります。
ここを知らずに「全部食洗機に入れられる調理器具」と思って購入すると、期待と違ってしまいます。
それでも、グリルの部品をいくつも洗うのが苦手な人にとっては、洗う対象をシンプルにできること自体がメリットになりそうです。
レンジメートプロのサイズと容量
もう一つ、買う前に確認しておきたいのがサイズです。
レンジメートプロは、本体が外径約22.5cm、高さ約6.6cm、持ち手まで含めた全長が約25.8cmです。
容量は約530mlです。
数字だけ見ると極端に大きく感じませんが、フライパンのように薄く収納できる道具ではありません。
電子レンジの近くに置いて頻繁に使うのか、それとも棚に収納するのか。
購入前に直径23cm前後のものを置く場所があるか確認しておくと安心です。
容量についても、家族全員分を一度に大量調理するというより、魚の切り身や肉料理、副菜などを作る場面をイメージしたほうが分かりやすいと思います。
わが家のように「夕食の主菜を作るためだけにフライパンを出したくない」「魚をもっと気軽に食卓に出したい」という家庭とは相性を考えやすい商品です。
レンジメートプロはどんな人に向いている?
実際、楽天市場の口コミでも、魚を手軽に焼けることや、グリルより後片付けがしやすいことを評価する投稿が確認できます。
一方で、食材の量や電子レンジに応じて加熱時間を調整している利用者もいました。
このあたりを見ると、レンジメートプロの良さは「何を入れても失敗しない魔法の調理器」というより、面倒に感じていた焼き料理を電子レンジ中心の流れに変えられるところにあるのだと思います。
電子レンジに入れている間に、お味噌汁を作ったり、サラダを盛り付けたり、翌日の準備をしたりする。
そういう小さな動きやすさが、平日の夕食作りでは意外と助かります。
もちろん、向いていない人もいると思います。
一度にたくさんの量を調理したい人、食洗機ですべて片付けたい人、フライパンで焼いた料理とまったく同じ結果を求める人は、購入前に一度考えたほうがよさそうです。
反対に、魚焼きグリルの掃除が嫌で焼き魚を避けている人、少量の肉や魚を手軽に調理したい人、火を使う調理工程を一つ減らしたい人なら、検討する価値はありそうです。
私がレンジメートプロを見ていて一番いいなと思ったのは、「料理をものすごく時短する道具」というより、「今日は魚を焼くのが面倒だからやめよう」という小さな諦めを減らしてくれそうなところでした。
毎日の料理は、一回一回の数分だけでなく、「フライパンを出す」「油が飛ぶ」「グリルを洗う」と考える心理的な面倒さも積み重なります。
そこを少し軽くしたい人にとって、レンジメートプロは候補に入れやすい調理器具だと思います。
レンジメートプロを買う前に確認したい4つのポイント
購入するなら、焼き目が付くかどうかだけで判断するのではなく、自宅の電子レンジで使いやすいか、約530mlという容量で足りるか、収納場所を確保できるか、そして食洗機非対応でも問題ないか。
この4点を確認しておくのがおすすめです。
そこまで納得した上で選べば、「思っていたものと違った」という買い物になる可能性を減らしやすいはずです。

