そろそろ鍋とフライパンをまとめて買い替えたい。
そう思い始めたものの、いざ探してみるとサイズも種類もかなり多く、「結局どのセットを選べばいいんだろう」と迷ってしまいました。
わが家の場合、特に気になっていたのが収納です。
これまではフライパンや鍋をそれぞれ買い足してきたので、収納スペースには大きさの違う調理器具がバラバラ。
取っ手同士がぶつかったり、奥に入れた鍋を取り出すために手前のフライパンを一度出したりと、料理を始める前から小さなストレスがありました。
そんなときに見つけたのが、ティファールの「インジニオ・ネオ IHパレット ハニーベージュ セット8(L835S8)」です。
取っ手が外せるティファールは以前から知っていましたが、私が気になったのはハニーベージュのやわらかい色合い。
黒や赤などの調理器具が多かったキッチンに置くとかなり印象が変わりそうで、「せっかくまとめて買い替えるなら、こういう色もいいかも」と思ったのが最初のきっかけでした。
ただ、セット商品はお得そうに見えても、使わないサイズが入っていたらもったいないですよね。
そこで購入前に一番確認したのがセット内容でした。
ティファールIHパレットセット8(L835S8)のセット内容
L835S8のセット8には、フライパン22cm、フライパン26cm、ソテーパン24cm、ソースパン18cm、18cmのバタフライガラスぶた、18cmのシールリッド、ターナー、専用取っ手が入っています。
最初は「8点セットなら鍋やフライパンが8個あるのかな?」と勘違いしそうになりましたが、ふたや取っ手、ターナーも含めて8点です。
ここは買う前に確認しておいてよかったところでした。
実際の料理で使いやすかったのは、22cmと26cmのフライパンを使い分けられること。
朝に卵や少量のおかずを作るなら22cm、夕食で家族分の肉や炒め物を作るなら26cmという感じで、その日の量によって選びやすくなりました。
さらに24cmのソテーパンは普通のフライパンより深さがあるので、炒め物だけでなく少し汁気のある料理にも使いやすいと感じます。
18cmのソースパンも、味噌汁やスープ、ちょっとした煮物などにちょうどいいサイズ。
わが家では巨大な鍋を毎日使うわけではないので、このくらいのサイズが意外と出番多めでした。
良い口コミ
ティファールIHパレットセット8の口コミを確認すると、特に目立ったのが「色がかわいい」「サイズの組み合わせが使いやすい」「取っ手が外れて収納しやすい」といった声でした。
ハニーベージュについては、これまでの濃い色の調理器具とは雰囲気が変わり、キッチンが明るく感じられるという評価も見られます。
また、22cm・26cmのフライパンに加えて、深さのある24cmソテーパンと18cmソースパンがそろっているため、普段の家庭料理で使い分けやすいという声もあります。
取っ手が外せることで、収納時にフライパンの柄が邪魔になりにくい点を評価している口コミもありました。
そして、やはりティファールらしいと思ったのが専用取っ手です。
調理するときは取り付けて、収納するときは外す。
言葉にするとそれだけなのですが、フライパンの横に長い取っ手が飛び出していないだけで、収納したときの見た目がかなりすっきりしました。
もちろん、どんなキッチンでも必ず収納量が増えるとは言えません。
棚の幅や高さ、手持ちの鍋の数によって使い勝手は変わると思います。
ただ、わが家のように「取っ手が邪魔で鍋やフライパンを重ねにくい」と感じている家庭なら、この仕組みは相性がいいと思いました。
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もうひとつ便利だったのが、18cmのシールリッドです。
ソースパンで作ったものを少し残しておきたいとき、別の保存容器へ移し替えずにふたをして冷蔵庫へ入れられるのは、地味ですが助かります。
保存容器をひとつ余計に使わないだけでも、洗い物を増やさずに済みます。
悪い口コミ
一方で、口コミでは気になる点も見られました。
たとえば、「取っ手の着脱が少しやりにくく感じた」という声があります。
取っ手が外せること自体は収納面でメリットがありますが、一般的な固定式フライパンとは使い方が異なるため、最初は着脱に慣れが必要な場合があります。
また、「もう一回り大きい鍋もセットに入っていればよかった」という口コミも見られました。
セットに含まれるソースパンは18cmなので、家族が多い家庭や、一度に多めの汁物・煮物を作る家庭では小さく感じる可能性があります。
ハニーベージュについても明るい色が好評な一方、汚れが目立たないか気になるという声があります。
色を優先して選ぶ場合でも、使用後のお手入れ方法や火加減など、メーカーが案内している使い方を確認しておくと安心です。
口コミからわかる注意点
口コミとセット内容をあわせて見ると、購入前に特に確認しておきたいのは「取っ手の本数」「鍋のサイズ」「重さ」「収納スペース」です。
まず、専用取っ手はセット8では1本です。
複数のフライパンや鍋を同時に使うことが多い家庭では、取っ手を付け替える場面が出てきます。
慣れればそれほど気にならなくても、コンロを何口も使って同時進行で料理することが多い人は、取っ手1本で足りるかを購入前に考えておくと安心です。
また、取っ手が外れるからといって、すべてが完全に同じ形で重なるわけではありません。
フライパン、ソテーパン、ソースパンはサイズや深さが違いますし、ガラスぶたやシールリッドなども収納場所が必要です。
「ティファールに替えれば収納問題が全部解決する」と期待するより、今使っている収納スペースの内寸と、残す予定の鍋を一度確認してから選ぶほうが失敗しにくいと思います。
ティファールIHパレットセット8の重さは?
重さについても購入前に確認しておきたいポイントです。
取っ手が取れることで収納時には扱いやすく感じる場面がありますが、IH対応だからといって、とにかく軽さを最優先したシリーズというわけではありません。
目安として、フライパン22cmは約530g、26cmは約720gほどです。
ソテーパン24cmも700g台なので、大きめのフライパンを片手で頻繁に振って調理する人は、重さとの相性も確認しておきたいところです。
「軽いフライパンが絶対条件」という人は、店頭などで実物を持ってみるか、購入するショップの商品仕様で重量を確認したほうがいいでしょう。
セット8は鍋とフライパンをまとめて買い替えたい人に向いている
それでも私がセット8を選んでよかったと思う理由は、「必要な調理器具を一気に揃えられたこと」です。
古くなったフライパンだけを1枚買い替えて、次は鍋、また次は別サイズ……と少しずつ買い足すと、結局シリーズも色もバラバラになりがちです。
セット8なら、22cmと26cmのフライパン、24cmのソテーパン、18cmのソースパンという普段使いしやすい構成をまとめて揃えられます。
特に「今ある鍋とフライパンをそろそろ一度リセットしたい」という人には検討しやすい組み合わせだと思います。
ハニーベージュの色も選ぶポイント
ハニーベージュの色も気に入っています。
調理器具は毎日目に入るものなので、機能だけでなく見た目が好みというのは想像していた以上に大事でした。
料理そのものが急に得意になるわけではありませんが、棚を開けたときに同じシリーズが揃っているだけで気分が少し違います。
ハニーベージュは日本限定デザインのカラーとして展開されています。
落ち着いたやわらかい色の調理器具を探している人にとっては、セット内容だけでなくカラーも選ぶ理由のひとつになりそうです。
ティファールIHパレットセット8が向いている人・向いていない人
ただし、セット8が全員にベストとは限りません。
すでに22cmや26cmのフライパンを持っていてまだ十分使えるなら、重複する可能性があります。
大人数の料理が中心なら、18cmのソースパンでは小さく感じることもありそうです。
逆に、毎日の家庭料理で大小のフライパンと深めのソテーパン、小鍋をバランスよく使いたい人なら、使い回しやすい構成です。
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まとめ|セット内容と手持ちの鍋を確認してから選ぼう
ティファールのIHパレットセット8が気になっているなら、「8点だからお得そう」という理由だけで決めるより、今持っている調理器具を一度全部確認してみるのがおすすめです。
22cmフライパン、26cmフライパン、24cmソテーパン、18cmソースパン。
この4つを普段の料理でどれくらい使いそうか考えると、自分に合うセットなのか判断しやすくなります。
私の場合は、鍋とフライパンをまとめて入れ替えたいタイミングだったこともあり、セット内容との相性がよかったです。
取っ手が外れること、落ち着いたハニーベージュの色、普段使いしやすいサイズがまとまっていること。
この3つが、使い続けていて特に気に入っているポイントです。
一方で、専用取っ手が1本であることや、手持ちの鍋とサイズが重複しないかは、購入前に確認しておきたいところ。
「ティファールなら何を選んでも同じ」と考えず、自分の料理の量や収納スペースまで含めて選ぶと、買ったあとに後悔しにくいと思います。
毎日使うものだからこそ、派手な便利機能よりも「取り出しやすい」「使いたいサイズがある」「片付けるときに面倒に感じにくい」といった小さな使いやすさが大切なのだと感じました。
鍋やフライパンをまとめて買い替えたい人や、ティファールの日本限定カラーが気になっている人は、セット内容を確認したうえで候補に入れてみてはいかがでしょうか。

