DTS-B5Bの口コミは?ふわふわに削るコツ・バラ氷・手入れを買う前に確認

家電

夏になると、子どもから「かき氷が食べたい」と言われることが増えます。

以前は手動のかき氷器を使っていたのですが、氷を削るたびにハンドルを回し続ける必要があり、家族の分を作り終える頃には腕が疲れていました。

せっかく作っても、お店で食べるような細かい氷にはならず、少し大きめの粒が残ることもあります。

電動タイプならラクそうだと思ったものの、購入前にはいくつか気になる点がありました。

本当にふわふわに削れるのか、家庭の製氷機で作ったバラ氷も使えるのか、動作音は大きくないのか。

さらに、使用後の洗い物が多いと、結局出すのが面倒になりそうです。

そこで候補にしたのが、ドウシシャの「Otona 電動ふわふわとろ雪かき氷器 DTS-B5B」です。

実際に検討するときに確認した、氷の削り方、音、お手入れ、本体サイズなどをまとめます。

なお、販売店では「DTS-B5B」と表記されていることがありますが、メーカー公式サイトの基本型番は「DTS-B5」です。

ブラックは「DTS-B5BK」、ブルーは「DTS-B5BL」と表記されているため、購入時はカラーと型番を確認してください。

DTS-B5Bの悪い口コミ

DTS-B5Bについて見られる悪い口コミや、購入前に気になりやすい点は、主に次のような内容です。

  • 思ったより動作音が大きい
  • 最初は氷がうまく削れない
  • ふわふわにするには刃の調整が必要
  • 本体が想像より大きい
  • 使用後に部品を洗う必要がある
  • 専用カップ2個だけでは家族分が足りない場合がある

特に注意したいのは、氷を入れてボタンを押すだけで、毎回同じ細かさに仕上がるわけではないことです。

氷の硬さや温度、刃の高さによって削れ方が変わるため、最初は調整に戸惑う可能性があります。

また、氷を削る機械なので、運転中にある程度の音がする点も避けられません。

静音性を最優先したい人や、早朝や深夜に使いたい人には、使いにくく感じる可能性があります。

DTS-B5Bの良い口コミ

良い口コミでは、次のような点が評価されています。

  • 手でハンドルを回さなくてよい
  • 専用カップの氷だけでなくバラ氷も使える
  • 刃の高さを変えて氷の粗さを調整できる
  • 子どもと一緒にかき氷作りを楽しめる
  • 分解して洗える
  • 使用後は高さを抑えて収納できる

手動式のように力を入れてハンドルを回し続けなくてよいため、家族の分を続けて作りたいときの負担を減らしやすいのが利点です。

刃の高さを調整できるので、細かく口溶けのよい氷から、少し粒感のある氷まで、好みに合わせて試せます。

ただし、仕上がりは氷の状態や調整方法によって変わります。

「誰が使っても必ず専門店と同じ氷になる」というより、家庭で好みの削り方を探せる製品と考えたほうがよいでしょう。

口コミからわかる注意点

口コミからわかる大きな注意点は、次の3つです。

1つ目は、刃の高さを調整する必要があることです。

細かい氷にしようとして、最初から刃を細かい位置に設定すると、氷に刃が届かず削れないことがあります。

反対に刃を出しすぎると、氷が引っかかったり、粗い仕上がりになったりします。

2つ目は、本体サイズと収納場所です。

使用時の高さは約36cmあるため、購入前に置き場所と収納場所を測っておく必要があります。

3つ目は、連続運転時間です。

定格時間は2分なので、大人数分を長時間連続して削り続ける用途には向いていません。

2分以上使用して途中で止まった場合は、電源プラグを抜き、30分以上使用を止めるよう取扱説明書に記載されています。

DTS-B5Bのサイズと収納しやすさ

最初に感じたのは、家庭用としては想像よりしっかりした大きさだということでした。

使用時のサイズは、約幅16cm×奥行21cm×高さ36cmです。

食卓に置けば、それなりに存在感があります。

購入前に収納場所を決めずに買うと、夏の間は出しっぱなしになるかもしれません。

ただし、使わないときは本体をコンパクトな状態にでき、収納時の高さは約23cmになります。

棚の高さを測っておけば、キッチン収納にも入れやすいサイズです。

重さは約1.3kgです。

片手で気軽に持ち歩くほど軽いわけではありませんが、必要なときに棚から出して使うことは、それほど大きな負担にはなりにくいでしょう。

DTS-B5Bはバラ氷も使える

DTS-B5Bでかき氷を作るときは、付属の製氷カップで氷を準備しておく方法と、家庭の製氷皿や自動製氷機で作ったバラ氷を使う方法があります。

付属しているのは、ふた付きのMサイズ製氷カップ2個です。

家族で何杯か作る予定がある日は、前日の夜に2個とも凍らせておくと安心です。

専用カップで作った大きな氷は、バラ氷に比べて氷の状態をそろえやすく、細かい食感を目指したい日に向いています。

一方で、「今すぐ少しだけ食べたい」というときは、冷凍庫にあるバラ氷を使えるのが便利です。

かき氷器専用の氷を用意していない日でも使えるため、準備不足で諦めることが減ります。

ただし、専用カップの氷以外を使用すると、氷を押さえる部分が空回りする可能性があります。

安定した削りやすさを重視する場合は、専用製氷カップで作った氷を使うほうがよいでしょう。

ふわふわに削るには刃の調整が必要

どの氷を使っても、最初から必ず理想的なふわふわ食感になるわけではありません。

氷の温度や硬さ、刃の高さによって削れ方が変わります。

冷凍庫から出した直後の硬い氷では、削るスピードが遅くなることがあります。

取扱説明書でも、氷が硬い場合は常温で少し置き、わずかに溶かしてから削るよう案内されています。

また、細かくしすぎようとして刃を引っ込めすぎると、刃が氷に届かず、氷が出てこないことがあります。

初めて使ったときは、「思っていたより氷が落ちてこない」と少し焦るかもしれません。

その場合は、刃の高さ調整ダイヤルを少しずつ粗い方向へ動かすと、削れる位置を見つけやすくなります。

最初から一気に細かくしようとせず、やや粗めの位置から削り始めて、氷の状態を見ながら細かい側へ調整するほうが扱いやすいです。

器を回しながら受けると盛りつけやすい

器との距離や氷の盛り方でも、見た目は変わります。

削った氷を一か所に積み上げようとすると、山が崩れやすくなります。

器をゆっくり回しながら受けると、氷を全体に広げやすくなりました。

小さすぎる器より、少し深さと幅のある器を使ったほうが、周囲に飛び散りにくくなります。

慣れてくると、細かい氷と少し粒感のある氷を、好みに合わせて調整できるようになります。

ただし、食感の感じ方には個人差があります。

お店のかき氷とまったく同じものを期待するより、「家庭で氷の粗さを試しながら、自分好みに近づける機械」と考えたほうが満足しやすいと思います。

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DTS-B5Bの動作音は静かではない

動作音については、静かな家電ではありません。

氷を刃で削るため、運転中はミキサーやフードプロセッサーに近い種類の音がします。

購入者の中にも、音が想像より大きいと感じる人がいます。

とはいえ、何十分も動かし続けるものではなく、削っている間だけ音が出ます。

昼間のおやつ作りで数杯作る程度なら、大きな問題にならない家庭も多いでしょう。

赤ちゃんが寝ている部屋の近くで使いたい人や、早朝・深夜に使う予定がある人は、音を考慮したほうがよさそうです。

動作音の感じ方は、部屋の広さ、置く台の材質、周囲の静かさによっても変わります。

振動が響きやすい台に置く場合は、安定した平らな場所で使用してください。

定格時間は2分

本製品の定格時間は2分です。

定格時間とは、連続して運転できる時間の目安です。

家族や友人の分を連続して大量に作る場合は、取扱説明書に沿って使用時間を守る必要があります。

家庭で数杯ずつ楽しむ用途には使いやすい一方、イベントのように何杯も連続で提供したい場合は、作る順番や本体を休ませる時間を事前に考えておいたほうが安心です。

DTS-B5Bのお手入れ方法

購入前にいちばん心配していたのは、使用後のお手入れでした。

かき氷器は、氷だけを削った日でも水滴が残ります。

牛乳やジュースを凍らせた氷を使う場合は、糖分や脂肪分が部品に付くため、水だけの氷より丁寧に洗う必要があります。

DTS-B5Bは、氷ケースやインナーリングなど、使用後に取り外して洗える部品があります。

付属のブラシもあるため、刃の周辺など、手で直接触れにくい部分を掃除しやすい点は助かります。

ただし、刃のある部品を扱うので、急いで洗うのは避けたほうがよいです。

使用後は電源プラグを抜き、取扱説明書を確認しながら部品を外します。

本体は水洗いせず、汚れがある場合は、よく絞った布などで拭く必要があります。

パーツを洗った後は、水分を残したまま収納せず、しっかり乾かします。

かき氷を食べ終わってから洗おうとすると面倒になりやすいので、家族が食べている間に、使い終わった部品だけ先に洗う流れにすると片付けがラクです。

冷凍フルーツを使うときの注意点

DTS-B5は、取扱説明書で指定された方法を守れば、市販の冷凍フルーツにも対応しています。

ただし、冷凍した食材なら何でも、そのまま削れるわけではありません。

取扱説明書では、市販されている一口大サイズの冷凍フルーツを使用し、氷ケースの底が見えなくなる程度まで入れるよう案内されています。

みかんが丸ごと冷凍されているものや、厚い皮が付いたままの果物は使用できません。

冷凍フルーツの量が少なすぎると、氷を押さえる部分が空回りして削れない場合があります。

また、インナーリングの氷線を超える量を入れると、本体を正しく取り付けられなくなる可能性があります。

牛乳、ジュース、プリンなどを凍らせたアレンジ氷に挑戦するときも、メーカーの付属レシピや取扱説明書に記載された分量と作り方を確認してください。

自己流で硬い食材や大きな冷凍果物を入れると、故障や破損につながるおそれがあります。

家族でかき氷作りを楽しみやすい

実際に家庭で使う場面を考えると、この製品の良さは、かき氷を作る作業そのものを家族で楽しめるところにあると感じます。

シロップを数種類並べたり、練乳やあんこを用意したりすると、家にいながら小さなかき氷店のような雰囲気になります。

子どもにとっては、氷が削られて器に落ちてくる様子を見ることも楽しみのひとつです。

ただし、電動部分や刃があるため、子どもだけで操作させず、大人が付き添う必要があります。

大人はコーヒーやミルクを使ったアレンジを試せるので、子ども向けのおもちゃだけで終わりにくい点も魅力です。

一方で、毎回氷を準備し、部品を洗い、乾かして収納する必要はあります。

ボタンを押せば、何の調整もなく完璧なかき氷が完成する機械ではありません。

最初の数回は、刃の位置や氷の状態を確かめながら、自分の好みを探す時間が必要です。

それでも、手動式のように力を入れてハンドルを回し続けなくてよくなるため、家族の分を作る負担は軽くなります。

DTS-B5Bが向いている人

DTS-B5Bが向いているのは、次のような人です。

  • 家庭で夏のおやつを楽しみたい人
  • 手動式で何杯も削るのが大変な人
  • 氷の粗さを自分で調整したい人
  • 専用カップとバラ氷を使い分けたい人
  • 冷凍フルーツやアレンジ氷も試したい人
  • 使用後に部品を取り外して洗える人

電動式なので、家族分の氷を作るときに、ハンドルを回し続ける負担を減らせます。

専用カップの氷を準備できない日でも、家庭の製氷皿で作ったバラ氷を使える点も便利です。

DTS-B5Bが向いていない人

反対に、次のような人は購入前によく検討したほうがよいでしょう。

  • 動作音をできるだけ抑えたい人
  • 刃の高さを調整するのが面倒な人
  • 使用後に部品を分解して洗いたくない人
  • 高さ約36cmの使用スペースを確保できない人
  • 一度に大量のかき氷を作りたい人
  • 必ず専門店と同じ仕上がりになることを求める人

かき氷を作るたびに、部品を洗って乾かす必要があります。

年に数回しか使わない場合は、収納スペースや手入れの手間に対して、使用頻度が見合うかを考えておいたほうがよいでしょう。

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購入前に確認したいこと

購入前には、本体を置く場所だけでなく、約36cmの高さを確保できるか確認してください。

収納時は高さ約23cmになるため、収納予定の棚に入るかも測っておくと安心です。

奥行は約21cmあるため、高さだけでなく棚の奥行も確認する必要があります。

また、付属の製氷カップは2個です。

一度に何人分を作りたいかも考えておくと、追加の製氷カップが必要か判断しやすくなります。

連続運転時間は2分なので、大人数で使う場合は、一度に全員分を作れるとは限りません。

使う人数、氷を準備する数、収納場所、手入れ方法まで考えてから選ぶと、購入後の後悔を減らせます。

DTS-B5Bの口コミまとめ

DTS-B5Bは、使えば誰でも必ずお店と同じふわふわ氷を作れる、と断言できる製品ではありません。

氷の硬さや刃の高さによって削れ方が変わるため、最初は少し調整が必要です。

動作音があり、使用後には部品を洗って乾かす手間もあります。

一方で、専用カップの氷と家庭のバラ氷を使い分けられ、刃の高さによって好みの食感を試せるのは大きな利点です。

手動で何杯も削る大変さを減らしながら、家族それぞれの好みに合わせたかき氷を作りたい人には、検討しやすい一台です。

氷の状態や刃の高さを少しずつ調整し、コツをつかんでいく過程も含めて楽しめる人なら、夏のおやつ時間を充実させやすいでしょう。

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