ブラッシュボーイTOM-12 Proの口コミは?上履きの洗浄力・音・排水を確認

家電

子どもが持ち帰ってくる上履きを見るたびに、「今週も洗わなきゃ」と少し気が重くなっていました。

靴底には黒い汚れ、つま先には砂ぼこり。

学校用と学童用が重なる週は、洗うものが一気に増えます。

バケツにつけ置きして、ブラシでこすり、向きを変えてまたこする。

冬場は水が冷たく、腰をかがめた姿勢も地味につらい作業でした。

普通の洗濯機にそのまま入れるのには抵抗があります。

とはいえ、上履きのためだけに毎週手洗いを続けるのも負担です。

そんなときに見つけたのが、シービージャパンのバケツ型洗濯機「ブラッシュボーイ TOM-12 Pro」でした。

購入前に気になったのは、口コミでよく見かける「本当にラクになるのか」「音は大きくないか」「排水が面倒ではないか」という点です。

安い買い物ではないですし、買ったあとに置き場所で困るのも避けたかったので、サイズや使い方を確認してから取り入れることにしました。

ブラッシュボーイTOM-12 Proの悪い口コミ

ブラッシュボーイ TOM-12 Proの口コミでは、次のような点を気にする声が見られます。

  • 本体が想像していたより大きい
  • 運転音がやや気になる
  • 電源コードが短い
  • すすぎや排水を自分で行う必要がある
  • 脱水機能が付いていない
  • 頑固な黒ずみは完全には落ちないことがある

特に確認しておきたいのが、すすぎや脱水まで自動で終わる洗濯機ではない点です。

洗濯後は汚れた水を排水し、必要に応じて水を入れ替えてすすぎを行います。

脱水機能もないため、洗い終わった上履きの水切りや乾燥方法も考えておく必要があります。

また、電源コードの長さは約1mです。

使用予定の場所からコンセントまで届くかどうかも、購入前に確認しておきたいポイントです。

ブラッシュボーイTOM-12 Proの良い口コミ

一方で、良い口コミでは次のような点が評価されています。

  • 上履きを手でこする時間を減らせる
  • 洗っている間にほかの家事ができる
  • 泥汚れや表面のくすみが軽くなる
  • 普段の洗濯物と分けて予洗いできる
  • 操作がシンプルで使いやすい
  • ブラシを外せば衣類などの分け洗いにも使える

特に評価されているのは、上履き洗いを完全に自動化することではなく、負担の大きいこすり洗いを減らせる点です。

汚れが強い部分には仕上げ洗いが必要な場合もありますが、最初から最後まで手作業で洗うよりラクになったという声が見られます。

口コミからわかる注意点

口コミを確認すると、ブラッシュボーイ TOM-12 Proは、置くだけですべての洗濯工程が終わる商品ではありません。

購入前には、次の点を確認しておくことが重要です。

  • 約35.5cm×32.5cmの本体を置けるか
  • 高さ約49.5cmを含めて収納できるか
  • 給水しやすい場所で使えるか
  • 汚れた水を排水しやすいか
  • 約1mの電源コードがコンセントに届くか
  • 運転音や振動が問題にならない時間帯に使えるか
  • 洗濯後のすすぎや脱水をどうするか

本体サイズは、幅約35.5cm、奥行約32.5cm、高さ約49.5cmです。

「約36cm四方のスペース」だけで判断せず、高さと本体を出し入れするための動線も確認しておく必要があります。

標準使用水量は、水と洗濯物を合わせて最大10Lです。

水を入れた状態では重くなるため、満水の本体を持ち運ぶ使い方よりも、最初から給排水しやすい場所に設置して使うほうが現実的です。

実際に使って感じた本体サイズと置き場所

届いて最初に感じたのは、一般的な掃除用バケツより存在感があることです。

小型洗濯機という名前から、もう少し小さいものを想像していたため、箱から出した瞬間は「思ったより大きいかも」と感じました。

わが家では、洗面所に常設する余裕がなかったので、使わないときは脱衣所の収納脇に置くことにしました。

本体の高さだけでなく、出し入れする動線まで考えておくと使いやすいと思います。

上履き2足を洗ってみた感想

初めて洗ったのは、子どもの上履き2足です。

軽く砂を落とし、汚れが目立つ部分を少しつけ置きしてから、ブラシパーツを取り付けて運転しました。

スイッチを入れると、水と上履きが回転する音が聞こえます。

無音に近い家電ではなく、近くにいれば運転していることが分かる程度の音でした。

集合住宅や夜間に使う場合は、床への振動も含めて使用時間を考えたほうがよさそうです。

洗っている間に、私は洗面台を片づけたり、翌日の持ち物をそろえたりできました。

これまではブラシを持って付きっきりだったので、別の家事に手を動かせるだけでも気持ちがかなり違います。

上履きの汚れはどのくらい落ちる?

洗い上がった上履きを見ると、全体のくすみや表面の汚れは軽くなっていました。

ただし、つま先に深く入り込んだ黒ずみまで、何もしなくても新品のようになるわけではありません。

汚れの強い部分は、最後にブラシで少しこすると納得しやすい仕上がりになりました。

「全部お任せで完璧に落とす機械」というより、最初の大変なこすり洗いを引き受けてくれる道具と考えると、使ったときの印象に近いです。

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排水・すすぎ・脱水の方法を確認

使ってみて意外に重要だと感じたのが、排水場所です。

TOM-12 Proは、洗い終わった水を捨て、すすぎの水を入れ、もう一度回す作業が必要です。

脱水機能もないため、洗い終わった上履きは水を切り、必要に応じてタオルで水分を取ってから干しています。

そのため、リビングの片隅で気軽に使うというより、浴室や洗面所など、給水と排水がしやすく、多少水が飛んでも困りにくい場所で使うほうが現実的でした。

また、水を入れた状態では当然重くなります。

満水のバケツを持ち上げて運ぶ使い方ではなく、最初から排水する場所の近くに置いて使うと負担を減らせます。

使用後のお手入れは必要

お手入れは、使用後に汚れた水を捨て、バケツ内部やブラシに残った砂や洗剤を流し、しっかり乾かす流れです。

泥や砂をそのまま残すと次に使うときに気になるので、洗濯後のひと手間は省けません。

それでも、上履きを最初から最後まで手でこすっていた頃と比べると、週末の負担は軽くなりました。

特に、学校用と学童用の上履きが同時に戻ってきた日や、外遊びで靴が汚れた日に助かっています。

上履き以外の予洗いにも使える

ブラシパーツを外せば、作業着や靴下、ペット用品など、普段の洗濯物とは分けたいものの予洗いにも使えます。

ただし、洗える素材かどうかは洗濯表示を確認し、色落ちしやすいものや傷みやすいものは避けたほうが安心です。

洗濯物の種類や素材によっては、回転による傷みや色移りが起こる可能性もあります。

初めて洗うものは、素材や洗濯表示を確認したうえで、様子を見ながら使用することをおすすめします。

わが家では、上履き専用機として毎日使うわけではありません。

週末や汚れ物が出た日に使う家電です。

それでも、「また手で全部洗うのか」と感じていた時間が短くなり、上履きを持ち帰られても以前ほど身構えなくなりました。

ブラッシュボーイTOM-12 Proが向かない人

一方で、誰にでも向く商品ではないと思います。

置き場所がほとんどない家庭、運転音に非常に敏感な環境、給水や排水がしにくい部屋では、使うたびに準備が負担になる可能性があります。

また、すすぎから脱水、乾燥まで自動で終わる洗濯機を想像すると、期待とのズレが生まれます。

次のような人は、購入前に慎重に検討したほうがよいでしょう。

  • 洗面所や浴室に本体を置くスペースがない人
  • すすぎや排水も自動で行いたい人
  • 脱水機能が必要な人
  • 音や振動をできるだけ避けたい人
  • 頑固な汚れも機械だけで完全に落としたい人
  • 使用後のお手入れを増やしたくない人

ブラッシュボーイTOM-12 Proが向いている人

ブラッシュボーイ TOM-12 Proは、次のような人に向いています。

  • 子どもの上履きを頻繁に洗っている人
  • 泥汚れの予洗いを手作業で行っている人
  • 作業着や靴下を普段の衣類と分けて洗いたい人
  • 洗っている間にほかの家事を進めたい人
  • 最後の部分洗いやすすぎは自分で行える人
  • 完全自動よりも、こすり洗いの負担軽減を重視する人

購入前には、本体を置ける幅約35.5cm、奥行約32.5cm、高さ約49.5cmのスペースがあるか確認しておくのがおすすめです。

コンセントが近くにあるか、どこで水を捨てるかも確認しておきましょう。

コードが約1mなので、設置予定の場所からコンセントまでの距離も見落とせません。

ブラッシュボーイTOM-12 Proの口コミまとめ

ブラッシュボーイ TOM-12 Proは、通常の洗濯機の代わりになる商品ではありません。

頑固な汚れが必ず落ちるとも言い切れません。

それでも、上履きや泥汚れの予洗いを毎回手作業で行っている家庭にとっては、作業時間と気持ちの負担を減らす選択肢になりそうです。

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購入してよかったと感じるかどうかは、「洗浄力だけ」を見るより、手でこする時間をどのくらい減らしたいかで考えると判断しやすいと思います。

完璧な仕上がりを機械だけに求める人よりも、最後の部分洗いやすすぎは自分で行いつつ、一番大変な工程をラクにしたい人向けです。

毎週の上履き洗いが小さなストレスになっているなら、置き場所、音、排水方法、手入れの流れを確認したうえで検討する価値はあります。

わが家では、週末の「やらなければならない家事」がひとつ軽くなったように感じています。

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