Shark LC152JSTとLC701Jの違いは?ごみ捨て・重さ・収納を比較

家電

掃除機を買い替えるとき、SharkのLC152JSTとLC701Jはどちらを選べばよいのでしょうか。

結論からいうと、毎日の床掃除をシンプルに済ませたいならLC152JST、運転時間や掃除機能、付属品の充実度を重視するならLC701Jがおすすめです。

どちらも自動ごみ収集ドックを搭載していますが、本体重量や収納サイズ、バッテリーの数、センサー機能には違いがあります。

掃除機を買い替えようと思ったとき、意外と悩むのが「どのモデルを選べばいいの?」ということ。

掃除機選びで重視したいのは、吸引力だけではありません。

毎日の掃除で面倒に感じるごみ捨て、片手で動かしやすい重さ、そしてリビングに置いても邪魔にならない収納サイズ。

そんな条件で探すと気になるのが、Shark(シャーク)の「EVOPOWER SYSTEM FIT+ LC152JST」と「EVOPOWER SYSTEM BOOST+ LC701J」です。

今回は、公式仕様と購入者の口コミをもとに2機種を比較しながら、どんな家庭に向いているのかを整理してみます。

LC152JSTとLC701Jの違いを比較してみた

まず、購入前に確認しておきたい基本スペックをまとめました。

比較項目LC152JSTLC701J
シリーズFIT+BOOST+
スティック重量約1.7kg約1.6kg
ハンディ重量約0.8kg約0.8kg
自動ごみ収集ありあり
バッテリー1個2個
iQモード運転時間(スティック)約8〜34分約15〜60分
充電時間約3.5時間約3.5時間
収納時の高さ1060mm1111mm
収納時の幅280mm230mm
収納時の奥行257mm324mm
青色LEDヘッドライトなしあり
フロアセンサーなしあり
エッジセンサーなしあり
iQセンサーありあり
付属ノズル標準付属なし3種類

※運転時間はメーカー公表値です。

※LC701Jの運転時間はバッテリー2個を連続使用した場合です。

※LC701Jの付属ノズルは、ブラシ付き隙間用ノズル、マルチノズル、ミニモーターヘッドです。

この表で意外なのが、上位モデルのLC701Jのほうが、スティック使用時の重量は約100g軽いこと。

ただし、100gの違いだけで掃除の疲れやすさが決まるわけではありません。

実際には持ち手の形状やヘッドの動き、床との相性も重要です。

価格だけでなく、普段どこを掃除することが多いかを考える必要がありそうです。

ごみ捨ての手間はどちらも減らせそう

特に魅力を感じる機能が、自動ごみ収集ドックです。

一般的なダストカップ式掃除機では、掃除が終わるたびにごみを捨てる手間がかかります。

ごみ箱の上でふたを開けると、細かいホコリが舞ったり、髪の毛が残ったりすることもあります。

せっかく床をきれいにしたのに、最後のごみ捨てを面倒に感じる人もいるでしょう。

LC152JSTとLC701Jは、どちらもドックに戻すと本体のごみを自動で収集してくれる仕組みです。

メーカーによると、ドックには約30日分に相当するごみをためられる設計です。

もちろん、部屋の広さやペットの有無、掃除する頻度によって変わりますが、毎回ごみを捨てなくてもよいのは大きなメリットです。

しかも紙パック不要なので、専用紙パックを買い続ける必要もありません。

ただし、ドックのごみ捨てやフィルターのお手入れまで不要になるわけではありません。

また、自動収集時には作動音がするため、夜間に掃除する家庭では音への配慮も必要です。

LC701Jは、自動ごみ収集を一時停止できる機能も備えています。

「掃除が終わったらドックに戻して、ごみ捨ての回数を減らしたい」という使い方に魅力を感じるなら、どちらも有力な候補になりそうです。

ごみ捨て機能で選ぶなら?

自動ごみ収集の便利さを重視するだけなら、LC152JSTでも十分検討できます。

一方、夜間の使用や自動収集のタイミングも気になるなら、LC701Jの一時停止機能も確認しておきたいポイントです。

ただし、どちらもごみ捨てやお手入れが完全に不要になるわけではありません。

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軽さを比較するとLC701Jが約100g軽い

掃除機を選ぶとき、数字以上に気になるのが毎日の取り回しです。

リビングだけなら問題なくても、階段や廊下、家具の周辺まで掃除すると、持ち上げる場面が増えます。

LC152JSTは約1.7kg、LC701Jは約1.6kgです。

ハンディ時はどちらも約0.8kgなので、棚や家具の周囲などを掃除するときの重量差はほとんどありません。

一方、LC701Jには床の種類に応じてブラシの回転を調整するフロアセンサーや、壁際を検知して吸引力を調整するエッジセンサーがあります。

部屋の角やカーペットなど、掃除する場所が多い家庭では、こうした機能が便利に感じられそうです。

とはいえ、LC152JSTにもごみの量に合わせて吸引力を自動調整するiQセンサーが搭載されています。

日常的なフローリング掃除を中心に使うなら、LC152JSTも十分検討できる構成です。

100gの差よりも確認したいこと

掃除機の使いやすさは、本体重量だけでは判断できません。

持ち手の太さや重心の位置、ヘッドが前に進む感覚によっても使い心地は変わります。

特に階段掃除が多い家庭では、本体を持ち上げたときの負担が重要です。

可能であれば、購入前に店頭で両機種を持ち比べておくと安心です。

収納場所を考えると意外な違いがある

購入前に見落としたくないのが、収納時のサイズです。

LC152JSTの収納時サイズは、高さ1060mm×幅280mm×奥行257mm。

LC701Jは、高さ1111mm×幅230mm×奥行324mmです。

つまり、LC701Jのほうが幅は50mm狭いものの、奥行は67mm大きくなります。

幅の狭い場所にはLC701Jが収まりやすい一方、奥行の浅いスペースならLC152JSTのほうが置きやすい可能性があります。

購入前には、設置する場所の床面をメジャーで測っておきたいところです。

自動ごみ収集ドックは便利ですが、毎日目に入る場所に置くなら、見た目や色も大切です。

LC152JSTのグレージュは柔らかい印象で、LC701Jのウォームブラックは落ち着いた雰囲気です。

収納できるかだけでなく、部屋になじむかという視点でも選びたいですね。

ドックの設置場所にも注意

収納時の寸法だけでなく、掃除機を取り出したり戻したりするためのスペースも必要です。

また、充電するためのコンセントの位置も確認しておきましょう。

壁際や家具の隙間に置く場合は、ドックの周囲に余裕があるかも重要です。

運転時間と付属品はLC701Jが充実

広い家をまとめて掃除するなら、バッテリーも比較しておきたいポイントです。

LC152JSTはバッテリー1個で、スティック使用時のiQモードが約8〜34分です。

LC701Jはバッテリー2個を連続使用すると、同モードで約15〜60分となっています。

ただし、これは使用条件によって変わる数値なので、いつでも最大時間まで使えるわけではありません。

また、LC701Jの約60分はバッテリー2個の合計時間であり、1個だけで約60分使用できるという意味ではありません。

LC701Jには、ブラシ付き隙間用ノズル、マルチノズル、ミニモーターヘッドも付属します。

一方、LC152JSTの標準付属品は、自動ごみ収集ドックとバッテリー1個が中心です。

ソファや布製家具、車内なども掃除したい場合は、LC701Jの付属品が役立ちそうです。

毎日の床掃除が中心で、ノズルをあまり使わない家庭なら、LC152JSTのシンプルさも魅力です。

LC152JSTとLC701Jの良い口コミ

実際の購入者レビューを確認すると、両機種とも自動ごみ収集機能や吸引力、使いやすさを評価する声が見られます。

ただし、使用環境や以前使っていた掃除機によって感じ方は異なります。

LC152JSTの良い口コミ

LC152JSTでは、次のような点を評価する購入者の声がありました。

  • 吸引力に満足している。
  • ごみの量に応じて吸引力を自動調整してくれるのが便利。
  • 自動ごみ収集によって、毎回ごみを捨てる手間が減った。
  • 以前使っていた掃除機と比べて使いやすいと感じた。

特に、自動ごみ収集とiQセンサーを評価する声が見られます。

毎日の床掃除をできるだけ手軽に済ませたい人には、魅力的なポイントでしょう。

LC701Jの良い口コミ

LC701Jでは、次のような点が評価されています。

  • 青色LEDライトで床のホコリを見つけやすい。
  • 自動ごみ収集ドックが便利。
  • 本体の軽さや取り回しに満足している。
  • 予備バッテリーがあり、広い範囲を掃除しやすい。
  • 吸引力やセンサー機能を評価する声がある。

特に青色LEDライトは、床のゴミを確認しながら掃除したい人にとって魅力的な機能です。

バッテリーが2個付属する点も、まとめて掃除をしたい家庭ではメリットになりそうです。

LC152JSTとLC701Jの悪い口コミ

良い評価がある一方で、購入後に気になる可能性がある点も見られました。

LC152JSTの悪い口コミ

LC152JSTでは、次のような不満が見られます。

  • 自動ごみ収集ドックの作動音が大きく感じられる。
  • 思っていたよりも重いと感じる。
  • 標準で隙間用ノズルが付属していないことが不便。
  • 購入後に付属品の少なさに気づいた。

特に注意したいのが、付属ノズルの違いです。

床掃除が中心なら問題にならない場合もありますが、家具の隙間や車内まで掃除したい人には不便に感じられる可能性があります。

必要なアクセサリーがあるか、購入前に確認しておきましょう。

LC701Jの悪い口コミ

LC701Jでは、次のような不満が見られます。

  • 自動ごみ収集ドックの音が気になる。
  • 持ち手が太く感じられる。
  • ドックの設置スペースが必要。
  • 吸引力に期待していたほど満足できなかったという声もある。
  • 価格が高いと感じる購入者もいる。

特に、吸引力の評価は購入者によって違いがあります。

十分な吸引力だと評価する声がある一方で、以前使っていた掃除機と比較して物足りなさを感じた声もありました。

上位モデルだからといって、すべての人が吸引力に満足できるとは限りません。

口コミからわかる注意点

購入者の口コミを比較すると、スペック表だけではわからない注意点が見えてきます。

自動ごみ収集の音は確認しておきたい

両機種とも、自動ごみ収集ドックの便利さは評価されています。

一方で、収集時の音を気にする声もあります。

音の感じ方には個人差があり、静かな部屋や夜間には気になる可能性があります。

特に集合住宅や小さな子どもがいる家庭では、使用する時間帯も考えておきたいところです。

軽さだけで使いやすさは決まらない

LC701Jは約1.6kgと、LC152JSTより約100g軽いモデルです。

しかし、持ち手の太さやヘッドの動きによって、使いやすさの評価は変わります。

重量の数値だけで判断せず、可能であれば実際に持って確かめることをおすすめします。

付属品と設置スペースを確認する

LC152JSTは標準付属品がシンプルなため、床以外にも使いたい場合は必要なノズルを確認しましょう。

LC701Jは付属品が充実していますが、その分、アクセサリーの収納場所も考えておく必要があります。

購入前には本体価格だけでなく、必要な付属品や設置条件まで比較することが大切です。

なお、口コミは個人の使用環境による感想であり、すべての家庭で同じ結果になるわけではありません。

結局、LC152JSTとLC701Jはどちらがおすすめ?

2機種を比較してわかるのは、必ずしも上位モデルを選べば満足できるわけではないということです。

LC152JSTがおすすめの人

LC152JSTが向いているのは、毎日の床掃除を手軽に済ませたい人です。

自動ごみ収集やiQセンサーを備えながら、必要な機能に絞って選べます。

特に、次のような家庭では検討しやすいモデルです。

  • フローリングの掃除が中心。
  • 毎回のごみ捨てを減らしたい。
  • 付属ノズルをあまり使わない。
  • 収納場所の奥行を抑えたい。
  • 価格を比較しながら必要な機能を選びたい。

LC701Jがおすすめの人

一方、LC701Jは、広い範囲をまとめて掃除したい人や、壁際・カーペット・家具周りまで掃除したい人に向いています。

運転時間の余裕や付属アクセサリーの充実度も魅力です。

特に、次のような家庭では検討する価値があります。

  • 部屋数が多く、まとめて掃除したい。
  • フローリング以外の床も掃除する。
  • 青色LEDライトでホコリを確認したい。
  • ソファや車内にも掃除機を使いたい。
  • 予備バッテリーや付属ノズルを重視する。

ただし、購入時の実売価格は販売店やセールによって変わるため、必ず確認したいところです。

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まとめ|掃除の負担を減らすなら生活スタイルに合う1台を

掃除機選びで大切なのは、スペックの数字だけではありません。

ごみを捨てる頻度、持ち運ぶ回数、収納場所、1回の掃除にかける時間。

こうした毎日の小さな負担を考えて選ぶことが、買い替え後の満足につながると思います。

LC152JSTは、日常の掃除をシンプルにラクにしたい人向けです。

LC701Jは、掃除する場所が多く、機能や運転時間にもこだわりたい人向けです。

どちらも自動ごみ収集という便利な機能を備えています。

ただし、自動ごみ収集時の音や付属品の違いには注意が必要です。

今の掃除機に少しでも不便を感じているなら、毎日の使い方を思い浮かべながら比較してみてください。

自分の暮らしに合った掃除機を選ぶことが、無理なく掃除を続けるきっかけになりそうです。

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