アーネスト蒸し器の窓あり・窓なしの違いは?使いやすさを比較して選んだ結果

生活雑貨

蒸し料理には以前から興味がありましたが、本格的なせいろを買うところまでは踏み切れずにいました。

せいろで蒸した野菜や肉まんの写真をSNSで見るたびに、「おいしそうだな」と思う一方、わが家のキッチン収納はすでにいっぱいです。

せいろ本体だけでなく、鍋との組み合わせや使用後の乾燥、保管場所まで考えると、どうしても購入をためらってしまいました。

そんなときに見つけたのが、アーネストの「のせるだけで簡単蒸し器」です。

手持ちの24〜26cmのフライパンや鍋にのせて使えるため、蒸し料理専用の大きな鍋を新しく用意する必要がありません。

これなら収納スペースが限られている家庭でも取り入れやすそうだと思いました。

ただ、購入前に迷ったのが「窓あり」と「窓なし」のどちらを選ぶかです。

アーネスト蒸し器の窓ありと窓なしの違い

最初に魅力を感じたのは、蓋にガラス窓が付いた窓ありタイプでした。

蒸している途中で中の様子が見えるので、野菜の状態や肉まんの膨らみ具合を確認しやすそうです。

蒸し料理に慣れていない私にとって、蓋を開けなくても様子を見られるのは安心材料でした。

蒸し時間が合っているのか気になりやすい人には、窓ありの便利さを感じやすいと思います。

ただし、ガラス窓から見えるのは食材の外側の様子です。

窓を見ただけで、食材の中心まで火が通っているかや、フライパン内の水がどの程度残っているかを正確に判断できるわけではありません。

一方、窓なしタイプにも良さがあります。

蓋全体が金属製のため、見た目がすっきりしています。

構造が比較的シンプルなので、洗うときにガラス窓の境目を気にしなくてよい点も魅力に感じました。

窓なしだから調理できないわけではなく、タイマーを使って蒸し時間を管理できる人や、何度か作って適切な時間が分かっている人なら、不便を感じる場面は少なそうです。

窓ありタイプを選んだ理由

わが家では蒸し料理が初めてに近く、途中の状態を確認したくなると思ったため、最終的には窓ありタイプを選びました。

中の状態を見ながら使えることを、手入れのシンプルさよりも優先した結果です。

蒸し料理に慣れていてタイマーで管理できる人なら、窓なしでも大きな不便は感じにくいと思います。

反対に、初めて蒸す食材が多い人や、途中で様子を確認したい人には、窓ありのほうが使いやすいでしょう。

使用前にフライパンのサイズと形を確認

届いて最初に確認したのは、手持ちのフライパンにきちんとのるかどうかです。

対応サイズが24〜26cmと書かれていても、フライパンには深さや縁の形状、注ぎ口の有無などの違いがあります。

数字だけを見て決めず、購入前にフライパンや鍋の直径と縁の形を確認しておくことは大切だと感じました。

私が使っている26cmのフライパンでは安定して置けましたが、特殊な形のフライパンや縁が大きく広がったタイプでは、事前に販売ページの注意事項を確認したほうが安心です。

野菜と豚肉の重ね蒸しを作ってみた

最初に作ったのは、冷蔵庫にあったキャベツ、にんじん、しめじ、豚肉の重ね蒸しでした。

フライパンにお湯を沸かし、蒸しプレートに食材を並べて蓋をします。

特別な操作はなく、普段使っているフライパンがそのまま蒸し器になる感覚です。

窓から中を見ていると、最初は曇って見えにくい時間もありました。

それでも、蓋を毎回持ち上げなくても、おおまかな状態を確認できるのは便利です。

蒸気が上がっている様子や、野菜のかさが減ってきたことを確認できるので、初回でも不安が少なく使えました。

ただし、窓が付いていても食材の中心まで火が通ったかを完全に判断できるわけではありません。

肉や魚を調理するときは、必要に応じて切って確認したり、調理用温度計を使ったりして、中まで十分に加熱できているか確認しています。

蓋を受け皿として使える

完成後は、蒸しプレートごと取り出し、裏返した蓋を受け皿として使えるのも便利でした。

別のお皿に移し替えなくても食卓へ出しやすく、洗い物を増やしたくない日に助かります。

ただし、調理直後の本体や蓋は熱くなっています。

私は厚手のミトンを使い、蒸気が顔や手に当たらないよう注意しながら扱っています。

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冷凍した肉まんやシューマイの温めにも使いやすい

使い始めて特に便利だと感じたのは、冷凍した肉まんやシューマイを温めるときです。

電子レンジは手軽ですが、加熱時間によっては皮の一部が硬くなったり、底が水っぽくなったりすることがありました。

蒸し器ではお湯を沸かす準備が必要ですが、全体を蒸気で温められるため、休日の昼食など時間に余裕がある日に使っています。

仕上がりは商品や蒸し時間によって変わるため、冷凍食品のパッケージに記載された加熱方法も確認しています。

野菜も、ただ蒸しただけで必ず好みの味になるわけではありませんが、茹でたときとは違う食感を楽しめました。

ブロッコリーやかぼちゃは、蒸し時間によって仕上がりが変わるので、最初は短めに設定し、様子を見ながら調整するのがよさそうです。

収納前に蓋の高さを確認したほうがよい

収納については、せいろより小さく感じるものの、完全に場所を取らないわけではありません。

蒸しプレートは平らに近い形ですが、ドーム型の蓋には高さがあります。

購入前に「フライパンで使えるから省スペース」とだけ考えず、蓋をどこに収納するか決めておくことをおすすめします。

わが家では、フライパンを立てている収納スペースの横に蒸しプレートを入れ、蓋は鍋の蓋と一緒に置いています。

毎回出し入れしやすい場所にしたことで、買ったまま使わなくなることは避けられました。

窓ありタイプの洗いやすさ

洗いやすさについては、ステンレス製なので、油汚れが少ない蒸し料理の後は比較的手入れしやすい印象です。

ただし、豚肉や魚を直接置いた後は、脂やにおいが残ることがあります。

使用後に長時間放置せず、冷めてから早めに洗うようにしています。

窓ありタイプは、ガラス窓と金属部分の境目も確認しながら洗っています。

また、公式販売ページの案内では、蒸しプレートは食器洗い機・食器洗い乾燥機に対応していますが、ガラス窓付きの蓋は対応していません。

窓ありタイプを検討している人は、蓋を手洗いする必要がある点も確認しておいたほうがよいでしょう。

良い口コミ

販売ページの口コミでは、手持ちのフライパンや鍋にのせて使える点を便利だと評価する声が見られます。

専用の蒸し鍋を増やさず、普段使っている調理器具を活用できることが好評です。

また、ドーム型の蓋に高さがあるため、肉まんや野菜などを蒸しやすいという声もあります。

窓ありタイプについては、中の様子を確認できることに安心感があるという意見があります。

蓋を裏返して受け皿として使える点や、蒸しプレートごと食卓へ運びやすい点も、使いやすさにつながっています。

悪い口コミ

一方で、ドーム型の蓋が思っていたより大きく、収納場所に困ったという声もあります。

蒸しプレートは比較的薄くても、蓋には高さがあるため、購入前に収納スペースを確認する必要があります。

また、窓ありタイプでも蒸気でガラスが曇り、中がはっきり見えないことがあります。

常に食材の状態を細かく確認できるとは限りません。

フライパンのサイズが対応範囲内でも、縁の形や注ぎ口などによって安定しにくい可能性があります。

手持ちのフライパンや鍋との相性を確認せずに購入すると、使いにくく感じる場合があるでしょう。

口コミからわかる注意点

口コミから分かる主な注意点は、対応サイズの数字だけで判断しないことです。

同じ24cmや26cmのフライパンでも、内側と外側の直径、縁の形、深さ、注ぎ口の有無が異なります。

販売ページの商品寸法や注意事項を確認し、できれば手持ちのフライパンや鍋を実際に測ってから選ぶことが大切です。

また、「フライパンにのせて使える」という特徴は、蒸し鍋を新たに用意しなくてよいという意味です。

蒸し器自体がまったく収納場所を取らないわけではありません。

特にドーム型の蓋を収納できるか確認しておく必要があります。

窓ありタイプは中を確認しやすい反面、ガラス窓付きの蓋は食器洗い機・食器洗い乾燥機に対応していません。

手入れの簡単さを優先するなら、窓なしタイプも比較したほうがよいでしょう。

窓ありと窓なしはどちらがおすすめ?

窓ありと窓なしのどちらがよいかは、蒸し器に何を求めるかで変わります。

調理中の様子をできるだけ確認したい人、蒸し料理に慣れていない人、肉まんなどが膨らむ様子を見たい人には、窓ありタイプが向いていると思います。

一方で、タイマーで管理できる人、部品や構造がなるべくシンプルなものを選びたい人、少しでも手入れのしやすさを優先したい人には、窓なしタイプが候補になります。

私の場合は、最初のうちは何度も中を確認したくなる性格なので、窓ありを選んでよかったと感じています。

慣れてくると窓を見る回数は減りましたが、初めて作る食材を蒸すときには今でも役立っています。

もちろん、ガラス窓があるだけで火の通りを正確に判断できるわけではありません。

また、どのフライパンにも必ず使えるわけではないため、対応サイズだけでなく、直径や縁の形状を確認してから選ぶ必要があります。

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アーネスト蒸し器の窓あり・窓なし比較まとめ

アーネストのフライパン蒸し器は、「せいろを置く場所はないけれど、家にあるフライパンで蒸し料理を試したい」という人にとって検討しやすい商品でした。

窓ありは中を確認できる安心感、窓なしは構造と手入れのシンプルさがそれぞれの魅力です。

どちらかが絶対に優れているというより、自分が調理中に何を気にするかで選ぶのが失敗しにくいと思います。

私は窓ありタイプを選んだことで、これまで少し難しそうに感じていた蒸し料理を試すきっかけができました。

夕食のおかずだけでなく、冷凍点心の温めや、野菜をまとめて調理したい日にも使っています。

購入を迷っている人は、まず自宅のフライパンのサイズと形、蒸し器を収納する場所、調理中に中を見たいかどうかの3点を確認してみてください。

その答えが分かると、窓ありと窓なしのどちらが自分に合うか選びやすくなるはずです。

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