猫のおもちゃって、買ってみるまで反応が分からないのが難しいところですよね。
うちでも猫じゃらしやボールなど、いろいろ試してきました。
最初は夢中になっていても数日すると見向きもしなくなったり、逆にこちらが毎回動かさないと遊んでくれなかったり。
「もう少し一人でも興味を持って遊べるおもちゃがあればいいのに」と思うことが増えていました。
そんなときに気になったのが、猫壱の「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン2」。
丸いシートの下を猫じゃらしのスティックが動き回る電動おもちゃです。
SNSや通販サイトでも見かけることがありましたが、購入前に特に気になったのは「音はうるさくない?」「すぐ飽きない?」「羽根が壊れたらどうする?」「出しっぱなしだと邪魔?」という点でした。
実際に使うイメージで調べてみると、良いところだけでなく、購入前に知っておきたいポイントもいくつかありました。
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン2の良い口コミ
口コミでまず目立つのが、「よく遊んでくれた」「夢中になって追いかけている」といった声です。
もちろん猫によって反応は異なりますが、動く羽根やひもを追いかけるのが好きな猫には興味を持ってもらいやすそうです。
まず面白いと思ったのが、スティックの動きです。
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン2は、シートの下から羽根やひもがちらちら見えながら動きます。
一定方向にぐるぐる回り続けるだけではなく、止まったり、逆方向に動いたり、小刻みに動いたりする仕組みになっています。
猫からすると、隠れた獲物が突然出てくるように感じるのかもしれません。
速度も初級・中級・上級に加えて、自動モードがあります。
最初から速くすると驚く猫もいそうなので、怖がりな子なら初級から試して様子を見るのがよさそうです。
慣れてきたら中級や上級、自動モードへ変えるなど、その日の反応を見ながら調整できます。
口コミでは、羽根の動きを追いかけたり、シートの下をのぞき込んだりして遊んでいるという声も見られます。
飼い主が猫じゃらしをずっと動かさなくても使えるため、家事などで少し手が離せないときに取り入れやすいのもメリットです。
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン2の悪い口コミ
一方で、「思ったほど遊ばなかった」「最初は遊んだけれど飽きてしまった」という口コミもあります。
猫のおもちゃは好みの差が大きいため、「このおもちゃならどんな猫でも遊ぶ」とは言えません。
また、モーターの動作音が気になるという声もあります。
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン2は、モーター音に加えて、スティックがシートの下を動くときにカサカサ、シャカシャカという音がします。
静音家電のような感覚で考えない方がよさそうです。
一方で、このカサカサ音そのものが猫の興味を引く要素になる場合もあります。
テレビを静かに見たいときや夜遅い時間に使う場合は、家庭によっては音が気になる可能性があります。
最初は日中に試して、猫の反応だけでなく、人がどの程度音を気にするかも確認しておくとよさそうです。
集合住宅などで床への振動が気になる場合は、下にマットなどを敷いて様子を見る方法もあります。
また、羽根を激しく捕まえる猫の場合、スティックが傷みやすいという口コミも見られます。
消耗品として交換が必要になる可能性は、購入前に考えておいた方がよさそうです。
口コミからわかる注意点
口コミを見て特に意識したいのは、「猫によって好みがかなり違う」ということです。
羽根にはよく反応するのに、ひもにはあまり興味を示さない猫もいます。
反対に、付属スティックには飽きても、違う素材のスティックへ交換すると再び興味を示す場合もあります。
そのため、最初から長時間出しっぱなしにするより、猫の反応を見ながら遊ぶ時間を調整した方がよさそうです。
また、羽根などを噛んだり引っ張ったりすると傷む可能性があります。
遊ぶ前にスティックや部品の状態を確認し、傷みがある場合は早めに交換することも大切です。
猫壱公式でも、交換用スティックについて誤飲への注意や、使用前に傷みがないか確認することが案内されています。
噛ませ続けるタイプのおもちゃではないため、遊ばないときは猫の手が届かない場所へ片付けておく方が安心です。
交換用スティックで遊び方を変えられる
そこで便利そうなのが、スティックを交換できることです。
本体には羽根タイプとひもタイプのスティックが付属しています。
さらに、交換用スティックも別売りされています。
交換用スティックには、羽根、ひも、ファー、フィルム、モールがあります。
同じ動きに慣れてしまったときに先端を変えることで、反応が変わる可能性があるのは面白いところです。
口コミでも「羽根には反応するけれど、ひもにはそれほど反応しない」といった猫ごとの好みが見られます。
逆に、違う素材へ交換したことで再び興味を示したという声もあります。
消耗したスティックだけ交換できるのも助かります。
猫が羽根を捕まえて噛んだり引っ張ったりすれば、どうしても傷んでくる可能性があります。
本体ごと買い直さずに交換用スティックを用意できるのは、長く使ううえでは確認しておきたいポイントです。
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン2の音はうるさい?
次に気になったのが「音」です。
これは静音家電のような感覚で考えない方がよさそうです。
モーターが動く音に加えて、スティックがシートの下を動くときにカサカサ、シャカシャカという音がします。
口コミでもモーター音が気になるという意見があります。
一方で、このカサカサ音そのものが猫の興味を引く要素になる場合もあります。
テレビを静かに見たいときや、夜遅い時間に使う場合は気になる家庭もありそうなので、最初は日中に試すのが無難だと思います。
集合住宅などで床への振動が気になる場合は、下にマットを敷いて様子を見る方法もあります。
サイズは直径約60cm
サイズは直径約60cm、高さ約9cmです。
数字だけ見るとかなり大きく感じましたが、遊ぶときには猫が周囲を回ったり飛びついたりする可能性があるので、本体サイズだけでなく周囲にも少しスペースを確保しておいた方がよさそうです。
使わないときは、スティックなどの部品と一緒に収納場所を決めておくと片付けやすくなります。
購入前に直径約60cmのスペースを実際に床で確認しておくと、「思ったより大きかった」という失敗も防ぎやすくなります。
電源は単3乾電池4本
電源は単3乾電池4本です。
乾電池は別売りなので、購入するときは一緒に用意しておく必要があります。
コンセントの場所を気にせず置けるため、猫が遊びやすい場所へ移動しやすいのは便利なところです。
30分遊んで15分休む3時間タイマー
そして、個人的に「よく考えられているな」と感じたのがタイマーです。
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン2には、30分動作したあと15分休憩するサイクルを繰り返す3時間タイマーが搭載されています。
ずっと休みなく動き続けるわけではありません。
ただし、ここで注意したいのが「タイマーがあるから完全に放置して大丈夫」という意味ではないことです。
猫が興奮して羽根を噛んだり、部品が傷んだりする可能性があります。
特に初めて使うときはそばで反応を確認し、遊ぶ前にはスティックなどに傷みがないかチェックした方がよさそうです。
交換用スティックについても、猫壱公式では誤飲への注意が案内されています。
噛ませ続けるタイプのおもちゃではないため、傷みが見えたら新しいスティックへ交換し、遊ばないときは猫や子どもの手が届かない場所へ片付けることが案内されています。
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン2はどんな使い方が向いている?
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン2を調べてみて感じたのは、「飼い主が何もしなくても猫を完璧に遊ばせてくれる魔法のおもちゃ」というより、普段の遊びに変化をつけるための便利な選択肢だということでした。
猫じゃらしで直接遊ぶ時間はもちろん大切です。
そのうえで、料理や掃除をしている時間など、どうしても手が離せないときに使ったり、いつもの猫じゃらしとは違う刺激として取り入れたりする使い方なら相性がよさそうです。
また、飽きが心配なら、毎日ずっと出しっぱなしにするより「今日はこれで遊ぼう」というタイミングで出して、遊び終わったら片付ける方法もあります。
羽根とひもを時々入れ替えたり、別売りスティックを追加したりすると、遊び方にも変化をつけられます。
まとめ|音と猫の好み、交換スティックを確認して選ぼう
口コミを見ても猫の反応は本当にさまざまです。
夢中になって追いかける子もいれば、最初だけ興味を示す子、音を警戒する子もいます。
そのため「運動不足が必ず解消できる」「絶対に飽きない」と期待するより、愛猫がどんな動きや素材を好むのか観察しながら使うのがよさそうです。
猫のおもちゃ選びでは、つい「遊んでくれるか」だけに目が行きがちですが、交換部品があること、速度を変えられること、収納場所を確保できることも長く使ううえでは重要です。
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン2は、電動おもちゃが初めてで「愛猫がどんな反応をするのか試してみたい」という人には、候補のひとつとしてチェックしやすい商品だと思いました。
音に敏感な猫なら初級から。
羽根を壊しやすい猫なら交換用スティックも一緒に確認。
そして最初はそばで様子を見る。
この3点を意識しておけば、購入後の「思っていたのと違った」を減らしながら、愛猫に合った遊び方を探しやすくなりそうです。

