2027年の手帳を探し始めて、最後まで迷ったのが「ほぼ日手帳 weeks」と「weeks MEGA」でした。
ほぼ日手帳のweeksは以前から気になっていたのですが、いざ商品を見比べてみると、通常のweeksだけでなく「weeks MEGA」というタイプもあります。
どちらも左側に1週間の予定、右側に方眼メモがある週間レフト式。
見た目もかなり似ています。
「だったら、メモページが多いMEGAを選んでおけば間違いないのでは?」
最初は私もそう思いました。
ただ、毎日持ち歩くことを考えると、厚さや重さも気になります。
一方で、通常のweeksを選んで途中でメモページが足りなくなるのも困る。
そこで2027年版のweeksとweeks MEGAを比べながら、自分が実際に1年間どう使うかをかなり具体的に考えてみました。
結論からいうと、この2冊の大きな違いは「予定を書く部分」よりも「手帳の後半にどれだけ自由なメモスペースが欲しいか」です。
ほぼ日手帳weeksとweeks MEGAの大きな違いはメモ量
基本の週間ページはどちらも、見開きで1週間を確認できる週間レフトタイプ。
私は左側に予定や締め切り、右側にその週のToDoや買い物メモを書く使い方を想定しました。
この程度なら、通常のweeksでもかなり使いやすそうです。
問題は、それ以外のことをどこまで1冊にまとめたいかでした。
たとえば、仕事の打ち合わせメモ、病院で聞いたこと、旅行の計画、読みたい本、年間の目標、家計について考えたこと、思いついたアイデア。
こういう「日付とは直接関係ないけれど、あとで見返したいこと」は意外と多いんですよね。
2027年版の日本語weeksは、巻末に71ページの方眼メモがあります。
一方、weeks MEGAは通常のweeksのおよそ3倍となる約210ページのメモスペースを備えたタイプです。
ここが、実際に選ぶときの一番大きなポイントだと感じました。
私は一度、普段スマホや紙のメモ帳に書いている内容を思い出してみました。
すると、予定そのものよりも、その予定に関連したメモのほうが多いことに気づきました。
「次の打ち合わせで確認すること」
「今年行きたい場所」
「買い替えたい家電」
「思いついたブログのネタ」
こうしたものを全部weeksにまとめたいなら、MEGAのメモ量は心強く感じそうです。
weeksとweeks MEGAは厚さ・重さも違う
ただし、ここで気をつけたいのが「メモが多い=MEGAを選べば正解」とは限らないこと。
当然ながら、メモページが増えたぶんMEGAのほうが厚みと重さがあります。
2027年版では、代表的なweeksが厚さ約11mm・重さ約130gなのに対し、weeks MEGAは厚さ約13〜15mm・重さ約180gのモデルがあります。
表紙の素材やシリーズによって実際の厚さや重量には違いがありますが、毎日バッグに入れて持ち歩くなら、この差は確認しておきたいところです。
公式でも、weeksは薄くて軽い携帯性の高い週間手帳、weeks MEGAはweeksのメモページを大幅に増やしたタイプとして紹介されています。
私はここで「手帳に何でもまとめたいか」「手帳は予定管理に割り切りたいか」で考えることにしました。
仕事の資料や詳しいメモはパソコン、ちょっとしたメモはスマホに残し、手帳には予定とToDoだけを書くなら、通常のweeksのほうがすっきりしています。
特に荷物を少なくしたい人なら、薄さはかなり魅力です。
逆に、私は手書きすると頭が整理されるタイプで、会議の内容や考えごとも手帳に書きたくなります。
そう考えると、途中から別のノートを追加するより、最初からweeks MEGAにまとめておくほうが管理しやすそうでした。
4月始まりが必要なら通常のweeksを確認
もうひとつ見落としやすかったのが、始まり月です。
2027年版では通常の日本語weeksには1月はじまりに加えて4月はじまりがありますが、weeks MEGAは1月はじまりのみです。
新年から手帳を切り替える人ならあまり問題になりませんが、年度単位で仕事や学校の予定を管理したい人には意外と大事な違いだと思います。
weeks MEGAはweeksの上位版とは限らない
そして、実際に比較して一番納得したのは、「MEGAはweeksの単純な上位版ではない」ということでした。
たくさん書く人にはMEGAが便利。
でも、予定をコンパクトに管理して軽快に持ち歩きたい人にとっては、通常weeksの薄さそのものがメリットです。
私は最初、ページ数が多いほうがお得な気がしてMEGAに傾いていました。
でも、「その約3倍のメモページを自分は本当に使うのか?」と考えると、選び方がかなりはっきりしました。
良い口コミで確認したいポイント
ほぼ日手帳weeksやweeks MEGAの口コミを確認するときは、単純に「使いやすい」という評価だけを見るのではなく、自分と似た使い方をしている人の感想を見るのが参考になります。
通常weeksなら、薄さや持ち歩きやすさ、週間予定とメモを見開きで管理できる点を確認したいところです。
weeks MEGAなら、巻末のメモページを仕事や趣味、記録などにどのように活用しているかを見ると、自分にもそれだけのメモ量が必要か判断しやすくなります。
特に、これまで手帳とは別にノートやメモ帳を持っていた人なら、MEGAにまとめることで管理しやすくなる可能性があります。
悪い口コミで確認したいポイント
一方、口コミでは自分にとってデメリットになりそうな部分も確認しておきたいところです。
weeks MEGAはメモページが多いぶん、通常のweeksより厚く重くなります。
毎日バッグへ入れて持ち歩く場合は、この違いをどう感じるかが重要です。
反対に通常weeksでは、予定以外にもたくさん書き込む人の場合、巻末メモが足りなくなる可能性があります。
「薄いほうがいい」「ページが多いほうがいい」だけで判断するのではなく、自分が1年間にどれくらい書きそうかまで考えて選ぶ必要があります。
口コミからわかる注意点
口コミを見るときに注意したいのは、手帳の使いやすさは使い方によって大きく変わることです。
たくさん書く人にとって便利なweeks MEGAでも、予定確認が中心の人にはメモページを使い切れないかもしれません。
逆に、通常weeksで十分という人の感想も、会議メモや日記まで1冊にまとめたい人には当てはまらない可能性があります。
また、厚さや重さは表紙シリーズによって異なります。
購入するときは「weeksだから何g」「MEGAだから何g」と一律に考えず、選んだ商品の仕様を確認したほうが安心です。
weeksとweeks MEGAはどんな人に向いている?
普段からノートを別に持ち歩いている人や、仕事・趣味・生活の記録をできるだけ一冊にまとめたい人ならweeks MEGA。
一方、週間予定とToDo管理が中心で、とにかく薄く持ち歩きたい人なら通常のweeks。
この基準で考えると選びやすいと思います。
ほぼ日手帳weeksとweeks MEGAの違いまとめ
2027年の手帳は毎日使うものだからこそ、「ページが多いほう」「人気がありそうなほう」で決めるより、自分が手帳を開く場面を想像して選ぶのが一番でした。
通勤中にサッと予定を確認するのか。
机の上でじっくり考えごとまで書くのか。
予定だけを書きたいのか、それとも日々出てくる情報を一冊に集約したいのか。
通常weeksとweeks MEGAの違いは、単なるページ数の違いというより、「手帳を予定表として使うか、予定表+ノートとして使うか」の違いに近いと思います。
私のようにどちらにするか迷ったら、まずは過去1か月で自分がどれくらい手書きのメモを取ったかを振り返ってみるのがおすすめです。
メモがそれほど多くなければ通常weeksの身軽さが生きますし、すでに複数のメモ帳や付箋を使っているなら、weeks MEGAにまとめるメリットを感じやすいはずです。
どちらが優れているかではなく、自分が一年間気持ちよく使い続けられるほうを選ぶ。
それが、weeksとweeks MEGAで迷ったときに一番失敗しにくい選び方だと感じました。

