リデポット電気圧力鍋2Lを選ぶ前に気になったこと
電気圧力鍋が気になり始めたのは、夕方になるたびに「今日のごはん、どうしよう」と考えるのが少ししんどくなってきた頃でした。
仕事や家の用事が終わって、やっとキッチンに立つ時間。
冷蔵庫を開けても、すぐに作れるものが思いつかない。
かといって毎回お惣菜に頼るのも気が引ける。
そんな日が続いていました。
もともと料理が嫌いというわけではありません。
ただ、疲れている日に鍋の前でずっと火加減を見たり、煮込み具合を確認したりするのが負担に感じることが増えていました。
特にカレー、肉じゃが、煮物、角煮のような料理は、作れば家族も喜ぶのに、平日の夜にはなかなか手が出ません。
そんなときに見つけたのが、Re・De Pot、いわゆるリデポットの電気圧力鍋2Lでした。
最初に惹かれたのは見た目だった
最初に惹かれたのは、正直に言うと見た目です。
電気圧力鍋というと、便利そうだけれど大きくて無骨な家電というイメージがありました。
でもリデポットは、キッチンに出しっぱなしにしても圧迫感が少なそうで、家電というより少しインテリア寄りの雰囲気があります。
ただ、見た目だけで買って後悔するのは嫌だったので、購入前にかなり確認しました。
特に気になったのは、2Lサイズで足りるのか、炊飯はできるのか、予約機能はどこまで使えるのか、洗いやすいのか、そしてわが家のキッチンに置けるのかという点です。
2Lサイズは少人数家庭向きに感じた
まずサイズ感については、2Lと聞くと十分そうに感じますが、実際には「満水容量」と「調理容量」は違います。
たくさん作り置きしたい家庭や、食べ盛りの子どもがいる家庭だと、使い方によっては小さく感じるかもしれません。
わが家の場合は、夫婦と子ども1人の食事、もしくは大人2人分の副菜作りに使うイメージだったので、むしろ大きすぎないことが魅力でした。
カレーを作って感じた口コミレビュー
届いてから最初に作ったのは、無難にカレーでした。
材料を切って入れて、設定して、あとは待つだけ。
もちろん、下ごしらえがゼロになるわけではありません。
玉ねぎも切るし、じゃがいもも皮をむきます。
でも、火のそばに立ち続けなくていいだけで、気持ちの負担がかなり違いました。
その間に洗濯物をたたんだり、テーブルを片づけたり、少し座ってお茶を飲んだりできる。
これが思っていた以上に大きかったです。
料理そのものの時間が劇的に短くなるというより、「ずっと見ていなくていい時間が生まれる」という感覚に近いです。
仕上がりは食材の切り方や量で変わる
仕上がりについては、食材の切り方や量によって変わると思います。
初回はじゃがいもを少し小さく切りすぎて、やわらかめになりました。
逆に、にんじんはちょうどよく火が入っていて、鍋で煮込んだときよりムラが少ない印象でした。
ここは「何を入れても絶対に失敗しない」というより、何度か使いながら自分の好みに合わせていく家電だと感じました。
炊飯にも使えるが予約機能は確認しておきたい
炊飯にも使ってみました。
炊飯器を完全に置き換えるつもりで買ったわけではありませんが、白米を炊ける選択肢があるのは便利です。
炊飯器が別の用途でふさがっているときや、少量だけ炊きたいときに助かります。
ただ、予約機能については購入前に仕様を確認しておいてよかったです。
すべての調理で自由に予約できると思い込むと、少しイメージと違うかもしれません。
低温調理は週末の作り置きにも使いやすい
個人的に気に入っているのは、低温調理にも使えるところです。
いきなり難しいメニューに挑戦するというより、鶏むね肉をしっとり仕上げたい日や、週末に少しだけ作り置きしたい日に使っています。
毎日フル稼働というより、「今日はちゃんと作る気力がないけど、温かいものは食べたい」という日に出番が多いです。
洗いやすさは部品の確認が必要
洗いやすさについては、普通の鍋より部品の確認は必要です。
内がまだけ洗えば終わり、というほど単純ではありません。
内ぶたやパッキンまわりは、におい残りが気になる料理のあとにきちんと洗うようにしています。
ここを面倒に感じる人もいると思いますが、私は火加減を見る負担が減るメリットの方が大きく感じました。
置き場所は寸法とふたの開閉を確認したい
置き場所についても、購入前に寸法を見ておくのは本当に大事です。
コンパクトとはいえ、炊飯器や電子レンジの横に何も考えず置けるほど小さいわけではありません。
ふたを開ける動作や、蒸気のことも考えて、上に余裕がある場所を選びました。
わが家ではキッチンカウンターの端に置いていますが、見た目がすっきりしているので出しっぱなしでも気になりにくいです。
平日の夕飯への気持ちが少し軽くなった
使い始めて一番変わったのは、平日の夕飯に対する気持ちです。
以前は、煮込み料理は時間と気持ちに余裕がある日に作るものだと思っていました。
でも今は、材料さえあれば「今日はリデポットに任せてみよう」と思える日が増えました。
もちろん、すべての料理が自分好みに一発で決まるわけではありません。
量が多すぎると扱いにくいですし、家族が多い家庭ではメインをたっぷり作るには物足りない場面もあると思います。
揚げ物のような料理ができるわけでもないので、万能調理家電というより、煮る・炊く・温める・低温調理をラクにしたい人向けです。
それでも、私にとっては買ってよかった家電でした。
理由は、料理の腕が急に上がったからではなく、夕方の自分を少し助けてくれるからです。
仕事や家事で疲れている日でも、材料を入れてボタンを押せば、台所から少し離れられる。
その小さな余裕が、思った以上に生活をラクにしてくれました。
リデポット電気圧力鍋2Lがおすすめな人
リデポット電気圧力鍋2Lは、見た目のかわいさだけで選ぶより、容量、置き場所、予約機能、洗う部品、作りたい料理を確認してから選ぶ方が満足しやすいと思います。
特に、少人数家庭や、キッチンに出しっぱなしにしやすいコンパクトな電気圧力鍋を探している人には検討しやすい一台です。
リデポット電気圧力鍋2Lをおすすめしにくい人
反対に、一度に大量の作り置きをしたい人や、完全に料理時間をゼロにしたい人には、少し期待値を調整した方がいいかもしれません。
下ごしらえは必要ですし、洗い物もあります。
でも、火加減を見続けるストレスや、煮込み料理へのハードルを下げたい人には、かなり心強い存在になると思います。
まとめ
私の場合、リデポットを置いてから「今日はもう無理」と思う日の選択肢が少し増えました。
外食やお惣菜だけではなく、家で温かいものを無理なく作るという選択肢。
その安心感が、何より大きかったです。

