枕を買い替えたいと思い始めたのは、今使っている枕がなんとなく合わなくなってきたからでした。
朝起きたときに「ぐっすり眠れた」というより、まず枕の位置を直した記憶のほうが残っている日が増えてきて、そろそろちゃんと選び直したいなと思うようになりました。
そこで気になったのが、SNSや通販サイトでよく見かける「ヒツジのいらない枕」です。
名前のインパクトもあって一度見ると忘れにくいのですが、いざ調べてみると「至極」「極柔」「プレミアム」など種類がいくつかあって、どれを選べばいいのか正直かなり迷いました。
最初は、なんとなく一番人気そうなものを選べばいいかなと思っていました。
でも、価格もそれなりにする枕なので、買ってから「高さが合わなかった」「思ったより重かった」「柔らかすぎた」と後悔するのは避けたい。
特に枕は、レビューが良くても自分に合うかどうかは別問題なので、今回は種類ごとの違いをかなり慎重に見ました。
ヒツジのいらない枕は種類ごとに高さ・重さ・柔らかさが違う
まず定番として気になったのが「至極」です。
サイズは大きすぎず、シリーズの中でも標準的な位置づけに見えました。
高さは低い側と高い側があり、向きを変えて使えるタイプなので、はじめてヒツジのいらない枕を試すなら一番入りやすそうな印象です。
重さは約3.2kgと、一般的な綿やウレタンの枕に慣れていると少し驚くかもしれません。
ただ、その分ベッドの上でズレにくそうだなとも感じました。
至極は標準的に選びやすいモデル
至極は、ヒツジのいらない枕の中でもまず比較対象にしやすいモデルだと思いました。
高さは約8cmと約10cmの面があり、向きを変えて使えるため、低めと高めのどちらが合うか試しやすそうです。
サイズも約54×35cmなので、大きすぎる枕が苦手な人でも検討しやすい印象です。
一方で、約3.2kgの重さは軽い枕に慣れている人だと気になる可能性があります。
枕をよく動かす人は、重さも確認しておいたほうが安心です。
極柔は柔らかさと大きめサイズを重視したい人向き
次に気になったのが「極柔」です。
名前のとおり、かなり柔らかさを重視したモデルという印象でした。
サイズも至極より大きめで、重さも約4.1kgとしっかりあります。
写真で見るだけでも存在感があり、頭を預けたときの包み込まれる感じを重視したい人には魅力的だと思います。
一方で、枕をこまめに動かしたい人や、毎朝ベッドメイクで持ち上げる人には、この重さが少し気になるかもしれません。
プレミアムは低めの枕が好きな人に検討しやすい
私が最後まで迷ったのは「プレミアム」です。
プレミアムという名前だけ見ると上位モデルのように感じますが、実際には低め設計の公式特別モデルという位置づけで、小柄な人や高すぎる枕が苦手な人に合いやすそうな印象でした。
サイズは至極に近く、重さは約2.7kgです。
高さも至極より低めなので、「ヒツジのいらない枕は気になるけれど、高さが心配」という人にはかなり検討しやすいモデルだと思いました。
どれが一番良いかより、自分に合う種類を選ぶことが大事
実際に選ぶときに大事だと感じたのは、「どれが一番良いか」ではなく「自分の寝方や好みにどれが近いか」です。
ふだん仰向けが多く、まずは標準的なものを試したいなら至極。
柔らかく包まれる感じや大きめサイズを重視するなら極柔。
低めの枕が好きだったり、枕の高さで失敗した経験があるならプレミアム。
こう分けて考えると、かなり選びやすくなりました。
個人的には、枕を選ぶときに「柔らかそう」「人気がありそう」だけで決めるのは少し危ないなと感じました。
特にヒツジのいらない枕は、素材感や重さに特徴があるので、一般的な枕とは感覚が違います。
ふわふわ軽い枕をイメージしていると、届いたときのずっしり感に驚くかもしれません。
逆に、枕がズレるのが苦手な人には、その重さが安心感につながることもありそうです。
洗いやすさやカバーの扱いやすさも確認したい
また、洗いやすさやカバーの扱いやすさも見ておきたいポイントです。
毎日使うものなので、寝心地だけでなく、清潔に保ちやすいかどうかはかなり大切です。
枕本体やカバーのお手入れ方法はモデルや付属品によって確認しておいたほうが安心ですし、専用カバーの有無も購入前に見ておくと後悔しにくいと思います。
至極・極柔・プレミアムはこう選ぶと分かりやすい
今回調べてみて、私なら「まず標準を試したい人には至極」「柔らかさ重視で大きめが好きな人には極柔」「低めが好きで高さに不安がある人にはプレミアム」とおすすめしたいです。
特に30代〜50代で枕を久しぶりに買い替える人は、昔より寝具への好みが変わっていることもあるので、今の自分の体格や寝姿勢、ベッド周りの使い方まで含めて選ぶのが良さそうです。
まとめ:話題性よりも高さ・重さ・柔らかさで比べたい
ヒツジのいらない枕は、見た目の珍しさや話題性だけで選ぶより、種類の違いを理解してから選ぶほうが納得しやすい商品だと思いました。
至極・極柔・プレミアムは、それぞれ高さ、サイズ、重さ、柔らかさの方向性が違います。
買う前にそこを比べておくだけで、「思っていたのと違った」という後悔を減らしやすくなります。
枕選びは、毎日の小さなストレスを減らすための買い物だと思います。
だからこそ、口コミの評価だけで急いで決めず、自分にとって扱いやすいか、寝るときに違和感が少なそうかを一つずつ見て選ぶのがおすすめです。
私自身も、ただ話題だから欲しいという気持ちから、どの種類なら自分の生活に合いそうかを考えるようになって、ようやく納得して選べそうだなと感じました。

