平日の夕方、仕事を終えて帰ってきてからの台所って、思っている以上に慌ただしいです。
うちは共働きなので、夕飯を作りながら翌日のお弁当のことも考えて、週末に作り置きしたおかずを冷蔵庫から出して、使えるものを確認するのがいつもの流れでした。
ただ、普通の保存容器をいくつも使っていると、冷蔵庫の中がすぐいっぱいになります。
フタの形が微妙に合わなかったり、奥に入れた容器の中身が分からなくなったり、「これ、いつ作ったっけ?」と不安になることもありました。
せっかく週末に頑張って作り置きしても、平日にうまく回せないと、結局また買い足したり、外食に頼ったりしてしまうんですよね。
VAKUEN真空保存容器を使ってみようと思った理由
そんなときにネットで見かけたのが、VAKUENの真空保存容器でした。
電動タイプのコンテナということで、最初は少し大げさかなと思いました。
保存容器にそこまで必要かな、普通のタッパーで十分では?という気持ちもありました。
ただ、口コミを見ていると、作り置きやカット野菜、下ごしらえした食材の保存に使っている人が多く、わが家の使い方にも合いそうだと感じました。
特に気になったのは、電動ポンプで空気を抜くタイプなので、手動で何度も押す手間が少なそうなところです。
毎日使うものは、便利でも面倒だと続かないので、操作が簡単そうかどうかはかなり重視しました。
VAKUEN真空保存容器の見た目とサイズ感
届いてまず感じたのは、思ったより見た目がすっきりしていることでした。
保存容器というと生活感が出やすいイメージがありましたが、VAKUENは中身が見えやすく、冷蔵庫の中でも何が入っているか確認しやすい印象です。
サイズ違いでそろえると、作り置き用、カット野菜用、余ったおかず用と分けやすいのも良いところだと思いました。
電動タイプは思ったよりスムーズに使えた
実際に使ってみると、電動で空気を抜く作業は思ったよりスムーズでした。
フタを閉めて、ポンプをセットして、脱気が終わるのを待つだけ。
もちろん、普通の保存容器よりワンステップ増えるので、すべての食材に毎回使うというよりは、「これは数日かけて使いたい」「におい移りが気になる」「冷蔵庫で少しきれいに管理したい」というものに絞って使うのがちょうどよかったです。
使って感じた便利なところ
便利だと感じたのは、週末にまとめて切った野菜や、作り置きのおかずを入れておくと、冷蔵庫を開けたときに中身が見やすく、使い忘れが減ったことです。
鮮度が必ず長く保たれると断言するつもりはありませんが、少なくともわが家では「何がどこにあるか分からない」というストレスがかなり減りました。
これだけでも、平日の料理のハードルは下がった気がします。
買う前に確認したい注意点
一方で、買う前に確認しておいた方がいい点もあります。
まずサイズです。
大きい容器はたくさん入って便利ですが、冷蔵庫の棚の高さや奥行きに合わないと、かえって使いにくくなります。
小さいサイズばかりだと作り置きには物足りないので、自分の冷蔵庫でどの段に置くかをイメージして選ぶのが大事だと思いました。
次に洗いやすさです。
容器本体は扱いやすいですが、フタやバルブまわりは普通の保存容器より少し気を使います。
油っぽいおかずを入れたあとは、細かい部分までしっかり洗いたくなります。
食洗機対応や電子レンジ対応などは商品や条件によって確認が必要なので、購入前に販売ページの説明を見ておくと安心です。
わが家で落ち着いた使い方
わが家では、電子レンジで温める前にフタの扱いを確認したり、汁気の多いものは入れすぎないようにしたり、少しずつ使い方を決めていきました。
最初から完璧に使いこなそうとするより、「これはVAKUENに入れる」「これは普通の保存容器で十分」と分ける方が、長続きしやすいと思います。
使い始めてから一番変わったのは、週末の作り置きに対する気持ちです。
以前は、作ったあとに容器へ詰めても、冷蔵庫の中でごちゃっとしてしまい、数日後には存在を忘れてしまうことがありました。
今は中身が見えやすく、保存場所も決めやすいので、夕飯前に冷蔵庫を開けたときの迷いが少なくなりました。
夫も「これ何?」と聞く回数が減り、自分で取り出して食卓に出してくれることが増えました。
小さなことですが、毎日の家事はこういう小さな手間の積み重ねなので、地味に助かっています。
VAKUEN真空保存容器だけで食品管理の悩みが消えるわけではない
もちろん、VAKUENを買ったからといって、食品管理の悩みが全部なくなるわけではありません。
保存期間は食材や調理方法、冷蔵庫の状態にも左右されますし、においや見た目に違和感があるものは無理に食べない方がいいです。
あくまで、作り置きや食品保存を少し整えたい人向けの便利アイテムとして考えるのがちょうどいいと思います。
VAKUEN真空保存容器はこんな家庭に向いている
口コミを見て迷っている人は、まず「どのサイズを一番使いそうか」「冷蔵庫に置けるか」「洗う手間が負担にならないか」を確認してみるのがおすすめです。
普通の保存容器より少し手間は増えますが、その分、冷蔵庫の中を見やすく整えたい人や、作り置きをもう少し上手に回したい家庭には相性が良いと感じました。
わが家では、毎日すべてを真空保存するというより、残したいおかずや下ごしらえ食材を選んで使うスタイルに落ち着いています。
それくらいの気軽さで使うと、無理なく続けられます。
食品保存を見直したいけれど、難しいことはしたくない。
そんな共働き家庭には、検討する価値のある保存容器だと思いました。

