家でパウンドケーキを焼くのは好きなのに、正直いちばん面倒だったのが「型の準備」と「後片付け」でした。
クッキングシートを型に合わせて切って、角を折って、浮いてくるところを押さえながら生地を流し込む。
少し雑にすると焼き上がったあとに側面がしわっとなったり、底だけくっついたりして、せっかく焼いたのに取り出す瞬間だけ毎回ちょっと緊張していました。
特にバナナパウンドやチョコ系のしっとりした生地は、型離れが悪いと端が欠けやすくて、味は悪くないのに見た目が残念になることも。
家族で食べるだけならいいのですが、友人宅へ持っていくときや、ちょっときれいに切り分けたいときは「また失敗したら嫌だな」と思ってしまい、だんだん焼く回数が減っていました。
セラベイク パウンドケーキMを選んだ理由
そんなときに見つけたのが、Cera Bakeのセラベイク パウンドケーキMです。
SNSや通販サイトの口コミで「クッキングシートなしでも使いやすい」「型から外しやすい」という声を見かけて気になりました。
とはいえ、最初は半信半疑でした。
こういう便利そうなキッチン用品は、実際に使ってみると「思ったより重い」「洗いにくい」「サイズが微妙」ということもあるからです。
届いて感じたガラス製ならではのしっかり感
届いて最初に感じたのは、ガラス製らしいしっかり感でした。
軽いアルミ型のような扱いやすさとは違いますが、安定感があって、テーブルにそのまま出しても違和感がありません。
透明なので、生地の入り具合や焼き色の様子が横から見えるのも、思っていた以上に便利でした。
セラベイク パウンドケーキMのサイズ感
サイズは、家庭で作るパウンドケーキにはちょうど使いやすい印象です。
大きすぎて生地が薄く広がる感じもなく、小さすぎてあふれそうになる感じもありませんでした。
もちろんレシピの分量によって合う合わないはありますが、普段よくあるパウンドケーキやミートローフ、少量のグラタンにも使いやすいサイズ感だと思います。
実際にバナナパウンドケーキを焼いてみた
初めて使った日は、いつものバナナパウンドケーキを焼いてみました。
いつもなら型にバターを塗るか、クッキングシートを敷くかで迷うところですが、今回は生地をそのまま入れて焼いてみることに。
焼いている途中、ガラス越しに側面の焼け具合が見えるので、オーブンを開けなくても少し安心感がありました。
焼き上がって粗熱を取ってから取り出すときは、さすがに少しドキドキしました。
絶対にくっつかない、とまでは言い切れないと思っていたので、端を軽く確認しながらそっと傾けました。
すると、思っていたよりスムーズに外れてくれて、底の部分も大きく崩れませんでした。
この瞬間、「あ、これは確かにラクだな」と感じました。
良い口コミで多いポイント
セラベイク パウンドケーキMの良い口コミでは、型離れのよさや、クッキングシートを敷く手間が減る点に魅力を感じている声が多い印象です。
特に、パウンドケーキや焼き菓子をよく作る人にとっては、準備の手間が少なくなることはかなり大きなメリットです。
私自身も、クッキングシートを切ったり、型に合わせて折ったりする作業が減ったことで、焼き始めるまでの気持ちのハードルが下がりました。
また、ガラス製なのでそのまま食卓に出しやすい点も使いやすいところです。
パウンドケーキだけでなく、グラタンやミートローフなどにも使えるため、焼き菓子専用の型としてだけでなく、耐熱皿として使えるのも便利だと感じました。
悪い口コミで気になるポイント
一方で、悪い口コミや気になる点としては、ガラス製ならではの重さや、取り扱いに注意が必要なところが挙げられます。
軽いアルミ型やシリコン型に慣れている人だと、最初は少し重く感じるかもしれません。
また、落としたり強くぶつけたりすると破損の心配があるため、雑に扱える道具を求めている人には合わない可能性があります。
コーティング加工されているとはいえ、金属のナイフで直接切ったり、硬いもので強くこすったりする使い方は避けた方が安心です。
長く使いたいなら、取り出してから切り分ける、やわらかいヘラを使うなど、少し丁寧な扱いが必要だと思います。
口コミからわかる注意点
口コミから見ても、セラベイク パウンドケーキMは「絶対にくっつかない型」と考えるより、「型離れしやすく、準備や片付けの負担を減らしやすい耐熱ガラス皿」と考えた方がよさそうです。
生地の水分量、油分、焼き時間、オーブンの癖によって仕上がりは変わります。
そのため、毎回必ず完璧に外れると断言するよりも、いつもの型より扱いやすく感じる人が多い商品として見るのが現実的です。
初めて使うときは、いきなり人に渡す用のお菓子を焼くより、家で食べる分から試してみると安心です。
自分のレシピとの相性や、焼き時間、取り出すタイミングを確認しておくと失敗しにくいと思います。
クッキングシートなしでも使いやすい?
もちろん、生地の水分量や焼き時間、オーブンの癖によって仕上がりは変わると思います。
毎回必ず完璧に外れると断言するつもりはありません。
ただ、少なくとも私が使った範囲では、クッキングシートを切る手間が減っただけでもかなり気持ちが軽くなりました。
洗いやすさはどうだった?
洗いやすさも好印象でした。
焼き菓子の型は、角に生地が残ったり、油分がぬるっと残ったりして洗うのが面倒なことがあります。
でもセラベイクは汚れが落ちやすく、ゴシゴシこすり続ける感じが少なかったです。
使ったあとにシンクで長時間水につけておく必要が少ないのは、地味ですがかなり助かります。
パウンドケーキ以外にも使える?
パウンドケーキ以外では、ミートローフと小さめのグラタンにも使ってみました。
特にグラタンは、焼き上がったらそのまま食卓に出せるのが便利です。
金属の型だと少し調理器具感が出ますが、透明なガラス皿だと見た目がすっきりしていて、器としても使いやすいです。
セラベイク パウンドケーキMで気をつけたいこと
ただし、気をつけたい点もあります。
まず、ガラス製なので落としたりぶつけたりしないように扱う必要があります。
軽さ重視の人には、少し重く感じるかもしれません。
また、コーティング加工されているとはいえ、金属のナイフで直接ガリガリ切るような使い方は避けた方が安心です。
長く使うなら、取り出してから切り分ける、やわらかいヘラを使うなど、少し丁寧に扱うのがよさそうです。
お菓子作りを始めるまでの面倒が減った
個人的にいちばん良かったのは、「お菓子作りを始めるまでの面倒くささ」が減ったことです。
パウンドケーキを焼きたいと思っても、型紙を切る作業を思い浮かべるだけで少し億劫になることがありました。
でもセラベイクを使うようになってからは、材料を混ぜて流し込むまでの流れがスムーズになり、気軽に焼こうと思えるようになりました。
休日の午後、少し熟れすぎたバナナを見つけたときに「じゃあパウンドケーキにしよう」とすぐ動ける。
焼き上がったら型から出して、冷まして、切り分けて、残った分は翌朝のコーヒーと一緒に食べる。
そんな小さな楽しみが増えたのは、思っていた以上にうれしい変化でした。
セラベイク パウンドケーキMが向いている人
セラベイク パウンドケーキMは、パウンドケーキをよく焼く人はもちろん、グラタンやミートローフなどにも使える耐熱ガラス皿を探している人にも向いていると思います。
特に、クッキングシートを毎回敷くのが面倒な人、焼き上がりをきれいに取り出したい人、洗いやすい型を選びたい人には検討しやすいアイテムです。
セラベイク パウンドケーキMが向かない人
反対に、とにかく軽い型がいい人や、雑に扱っても気にならない道具を探している人には、少し慎重に考えた方がいいかもしれません。
ガラス製ならではの重さや扱い方はあります。
まとめ|型の準備と片付けをラクにしたい人に使いやすい
それでも私にとっては、買ってよかったと思えるキッチン用品でした。
お菓子作りは、味だけでなく、準備や片付けのラクさも続けやすさに直結します。
セラベイク パウンドケーキMは、その面倒な部分を少し減らしてくれる道具でした。
「家でパウンドケーキを焼きたいけれど、型の準備や後片付けが面倒で続かない」と感じているなら、一度チェックしてみる価値はあると思います。
毎回の小さなストレスが減るだけで、お菓子作りは思っているよりずっと気軽になります。

