朝食にホットサンドを作ったり、休日のおやつにワッフルを焼いたりできたら楽しそう。
そう思ってホットサンドメーカーを探していると、よく目に入ったのがビタントニオの「ワッフル&ホットサンドベーカー VWH-600」でした。
見た目がおしゃれなのはもちろんですが、私が気になったのは「買ったあと、本当に使い続けられるのか」ということ。
こういう調理家電って、最初の数回は楽しくても、準備や後片付けが面倒だと結局棚の奥にしまってしまいがちです。
そこでVWH-600について確認するときは、口コミだけでなく、最初から何のプレートが付いているのか、別売プレートは必要なのか、洗いやすいのか、収納に困らないサイズなのかまでしっかりチェックしました。
ビタントニオVWH-600の良い口コミ
VWH-600の口コミを見ると、タイマーが付いていて使いやすいことや、プレートを取り外して洗えることを評価する声が見られます。
ホットサンドだけでなくワッフルも作れるため、朝食とおやつの両方で使っている人もいます。
また、プレートを追加購入できる点や、デザインを気に入って選んでいる人もいました。
特に「タイマー」「取り外せるプレート」「ワッフルとホットサンドの両方を作れる」という3点は、VWH-600を選ぶ理由になりやすいポイントです。
調理家電は使ったあとの片付けが面倒だと使用頻度が落ちやすいので、プレートを取り外して洗える点は日常的に使ううえでも確認しておきたいところです。
ビタントニオVWH-600の悪い口コミ
一方で、気になる口コミもあります。
予熱に数分かかるため、「思っていたよりすぐには焼き始められない」と感じる人もいます。
また、本体は約2.5kgあるため、軽量なホットサンドメーカーをイメージしていると重く感じる可能性があります。
ホットサンドについても、パンの厚さや具材の量によっては強く押されると感じたり、具材がはみ出しやすくなったりする場合があります。
どんなパンや具材でも同じようにきれいに焼けるわけではないので、最初は具材を詰め込みすぎず、自分が使うパンに合った量を探すのがよさそうです。
口コミからわかる注意点
口コミから見ると、VWH-600は「スイッチを入れれば何でも簡単にホットサンドになる」というタイプの商品ではありません。
予熱する時間が必要で、パンの厚みや具材によって焼き方を調整する必要があります。
また、本体サイズや重量もあるため、毎回高い棚や戸棚の奥から出す使い方だと、徐々に面倒になる可能性があります。
購入前には「どこに置くか」まで決めておいたほうが使い続けやすそうです。
別売プレートについても、種類が豊富だからと最初から何枚も購入する必要はありません。
まず付属プレートを使ってみて、VWH-600自体の使用頻度が高くなってから追加するほうが無駄になりにくいでしょう。
VWH-600にはワッフルとマルチサンドの2種類のプレートが付属
まず安心したのが、VWH-600には標準で「ワッフルプレート」と「マルチサンドプレート」の2種類が付属していること。
つまり、本体を買ってすぐにワッフルとホットサンドの両方を試せます。
マルチサンドプレートは、6枚切りの食パンを使った耳付きホットサンドなら1個、耳なしホットサンドなら一度に2個作れる仕様です。
最初は「別売プレートも一緒に買ったほうがいいのかな」と迷いましたが、朝食のホットサンドと休日のワッフルが目的なら、まずは標準の2枚から始めても十分だと感じました。
特にこういう交換プレート式の商品は、最初からいろいろ揃えると収納場所も必要になります。
実際に使うメニューが決まってから追加したほうが、無駄になりにくそうです。
VWH-600はタイマー付き
VWH-600で便利そうだと思ったもう一つのポイントがタイマーです。
ホットサンドを焼いている間、ずっと本体の前に立っている必要はありません。
朝はコーヒーを淹れたり、食器を準備したり、家族の支度をしたりと、数分の間にもやることがあります。
そんなときに焼き時間を設定できるのは、地味ですが使いやすさにつながる部分だと思いました。
もちろん、パンの厚みや具材の量によって仕上がりは変わるので、「タイマーをセットすれば毎回絶対に同じ焼き上がりになる」というわけではありません。
最初は様子を見ながら、自分がよく使うパンと具材に合う時間を探していくのがよさそうです。
VWH-600のプレートは取り外して洗える
そして、購入前にかなり気になっていたのがお手入れでした。
チーズやソースを入れるホットサンドメーカーは、プレートが外れないタイプだと掃除が大変そうなイメージがあります。
VWH-600はプレートを取り外して洗える仕様なので、この点はかなり使いやすそうに感じました。
プレートにはフッ素樹脂加工が施されています。
とはいえ、「絶対に焦げ付かない」「汚れがまったく残らない」と考えるのは避けたほうがよさそうです。
チーズなどを入れすぎればプレートの外側にはみ出すこともありますし、生地や具材によって汚れ方も変わります。
毎回たっぷり具材を詰め込むより、最初は少し控えめにして様子を見るほうが後片付けもラクです。
また、洗えるのは取り外したプレートで、本体そのものを丸ごと水洗いするものではありません。
調理家電なので、このあたりは購入後も説明書に沿ってお手入れしたいところです。
VWH-600のサイズと重さも確認
サイズも確認しました。
VWH-600の外形寸法は約幅251×奥行246×高さ98mm、ワッフルプレートを含む重さは約2.5kg。
写真だけを見るとかなりコンパクトに感じますが、実際には奥行きが約25cmあります。
そのため、キッチンに出しっぱなしにする場合も、使うたびに収納する場合も、購入前に25cm四方程度のスペースをイメージしておくと安心です。
個人的には、調理家電は「使えるか」以上に「すぐ取り出せるか」が大事だと思っています。
戸棚の一番奥にしまわないと入らない家電は、だんだん出す回数が減ってしまうからです。
VWH-600を頻繁に使いたいなら、本体だけでなくプレートの収納場所も一緒に考えておいたほうがよさそうです。
VWH-600には別売プレートもある
そしてビタントニオの大きな特徴が、別売プレートの種類が多いこと。
VWH-600では、付属プレート以外にもハートワッフル、マドレーヌ、ドーナツ、タルトレット、ピッツェル、ポワソン、パニーニ、カップケーキ、ホットサンド、スクエアホットサンドなどのオプションプレートがあります。
「子どもとドーナツを作りたい」「休日に焼き菓子を楽しみたい」という家庭なら、本体を買ったあとに用途を広げられるのは魅力です。
ただし、ここで注意したいのがプレートの互換性。
VWH-600で使える別売プレートの品番に注意
VWH-600に対応するオプションプレートとして公式に案内されているのは、品番が「PVWH-10~」「PVWH-20~」から始まるプレートです。
一方、「PVWH-4000~」から始まるプレートは使用できないと案内されています。
ビタントニオは以前からワッフルベーカーを展開しているため、中古品や古いプレートをネットで見つけた場合は、「ビタントニオだから付くだろう」と判断せず、品番まで確認したほうが安心です。
個人的には、この点さえ理解しておけば、別売プレートが豊富なのはむしろメリットだと感じます。
最初は標準プレートだけで使い、実際に使用頻度が高くなってから欲しいプレートを一枚ずつ追加できるからです。
全部揃える必要はありません。
朝食中心ならマルチサンドプレート、休日のおやつ作りならワッフルプレート。
まずはこの2枚を使いこなしてからでも遅くありません。
VWH-600が向いている人
VWH-600を調べてみて感じたのは、「ホットサンドだけを作る専用機」というより、朝食からお菓子作りまで少しずつ用途を広げたい家庭と相性がよさそうだということでした。
一方で、本体は約2.5kgあるので、毎回高い棚から出し入れするような使い方には少し負担を感じる人もいるかもしれません。
また、どんな厚みのパンや大量の具材でもきれいに焼ける、と考えて購入するのもおすすめしません。
使いたい食パンの厚さ、普段入れたい具材、収納場所までイメージしたうえで選ぶことが大切です。
私なら、VWH-600を検討するときは「別売プレートを何枚買えるか」より、「付属のワッフルプレートとマルチサンドプレートを普段の生活でどれくらい使いそうか」を基準にします。
この2枚だけでも出番が想像できるなら、あとから楽しみを増やせるのがVWH-600の面白いところです。
まとめ|VWH-600は付属プレートを使う場面があるかで選ぶ
ホットサンドメーカーが欲しいけれど、数回使ってしまい込むのは避けたい。
朝食だけでなく、休日のおやつ作りにも活用したい。
そんな人は、価格やデザインだけではなく、付属プレート、対応する別売プレート、サイズ、お手入れ方法まで確認したうえでVWH-600を検討してみると、購入後のイメージがかなり具体的になると思います。

