ネット通販をよく利用していると、地味に面倒なのが届いたダンボールの開封です。
Amazonや楽天で日用品を注文することが増えてから、わが家でも玄関にダンボールが届く回数がかなり増えました。
以前は普通のカッターやハサミを使っていたのですが、「あれ、どこに置いたっけ?」と探すことが多く、見つからないときは結局手でテープをはがすことも。
たった数分の作業とはいえ、これが週に何度もあると意外に面倒です。
そんなときに見つけたのが、文具ブランドMIDORI(ミドリ)の「ダンボールカッター」。
丸くて小さな見た目で、最初に見たときは「こんな小さい刃で本当にダンボールが切れるの?」というのが正直な印象でした。
口コミを見ると、切れ味だけでなく「マグネットで玄関などに付けておけるのが便利」という評価が多く、普通のカッターとは使い勝手がかなり違いそうだったので気になりました。
この記事では、ミドリのダンボールカッターについて、良い口コミ・悪い口コミを整理しながら、切れ味や収納方法、替刃について確認します。
ミドリのダンボールカッターはマグネット収納が便利
実際に使う場面を想定して一番魅力に感じたのは、「開封する場所に置いておける」という点です。
ミドリのダンボールカッターにはマグネットが内蔵されているので、磁石が付く玄関ドアや冷蔵庫、金属製の棚などに付けて保管できます。
普通のカッターだと引き出しにしまいがちですが、ダンボールを開けたい場所とカッターを保管している場所が離れていると、取りに行くのが地味に面倒なんですよね。
その点、玄関ドアなどに定位置をつくれば、荷物を受け取った流れでそのまま開封できます。
「カッターの性能」というより、この収納方法が毎日の小さなストレスを減らしてくれるのが、この商品の面白いところだと感じました。
ミドリ ダンボールカッターの良い口コミ
ミドリのダンボールカッターの口コミでは、特に「切れ味」「コンパクトさ」「マグネット収納」を評価する声が目立ちます。
通販のダンボールを開けるときに、軽い力でテープを切りやすいという評価があります。
また、マグネットで玄関ドアや冷蔵庫などに付けられるため、「使いたいときに探さなくていい」という点を便利に感じている人も多いようです。
本体が手のひらサイズなので、大きなカッターを置いておくより邪魔になりにくいのもメリットです。
通販をよく利用する人にとっては、「荷物が届く→その場で開ける→元の場所へ戻す」という流れを作りやすい商品だと感じます。
ミドリ ダンボールカッターの悪い口コミ
一方で、気になる口コミもあります。
まず挙げられるのが、替刃の価格です。
本体の刃を交換できるのはメリットですが、替刃を購入する場合、価格をやや高く感じる人もいます。
また、切れ味については高く評価されている反面、力の入れ方や刃を当てる場所によっては箱の中の商品まで傷つける可能性があります。
「刃が小さいから絶対に中身を傷つけない」というわけではないため、使い方には注意が必要です。
さらに、一般的な大型カッターのように長い刃を出して使うタイプではありません。
厚いダンボールを大量に切ったり、箱を細かく解体したりする用途では、普通のカッターの方が使いやすい場合があります。
口コミからわかる注意点
口コミから見ると、この商品は「何でも切れる万能カッター」というより、通販の箱を開封するための道具として考えた方がよさそうです。
特に相性がいいのは、粘着テープを切って箱を開ける用途です。
反対に、厚いダンボールを何枚も切断したり、大量の箱を細かく解体したりする作業を想定している場合は、用途に合うか確認しておいた方がいいでしょう。
また、刃は小さいとはいえ刃物です。
「安全だから手を切らない」「中の商品を傷つけない」と考えるのではなく、刃の進行方向に手を置かない、中身に向けて深く押し込まないなど、通常のカッターと同じように注意して使う必要があります。
マグネットを内蔵しているため、磁気の影響を受ける機器やカードなどの近くを保管場所にしない点にも注意しておきたいところです。
ミドリ ダンボールカッターの切れ味は?
肝心の切れ味についても気になるところです。
ミドリのダンボールカッターには金属ではなくセラミック製の刃が使われています。
本体を180度開くと小さな刃が現れ、その部分をテープやダンボールに当てて引いて使う仕組みです。
一般的な大型カッターのように長い刃を出して使うタイプではないので、最初は少し頼りなく見えます。
ただ、通販の箱を留めているテープを切ったり、ダンボールを開梱したりする用途なら、この小ささがむしろ使いやすく感じる場面があります。
刃が必要以上に大きく出ていないため、一般的な大型カッターと比べると、開封時に刃を深く入れすぎにくい構造です。
もちろん刃物なので、「絶対にケガをしない」「中の商品を絶対に傷つけない」というものではありません。
使う方向や手の位置には注意が必要です。
口コミを見ても、「思っていたよりスムーズに切れる」「玄関に付けられるので便利」といった評価が目立ちます。
一方で、普通のカッターのように刃を長く出して厚い素材を一気に切る道具とは性格が違います。
ダンボール箱を細かく解体する作業まで全部これ一本で済ませたい人より、「通販で届いた箱をラクに開けたい」という人に向いている商品だと思います。
替刃は交換できる?
もうひとつ、購入前に確認しておきたいのが替刃です。
ミドリのダンボールカッターは2018年に発売され、2020年にリニューアルされています。
リニューアル後のモデルでは刃を取り外せるようになっていて、切れ味が落ちてきた場合は刃を反転して使用できます。
さらに、両側を使用した後は、別売りの「ダンボールカッター替刃」に交換できます。
つまり、刃の切れ味が落ちたからといって、本体ごと買い替える必要はありません。
長く使うことを考えると、替刃が用意されているのはうれしいポイントです。
ただし、ネットショップでは旧モデルの商品ページが残っている場合もあります。
また、ミドリには通常の「ダンボールカッター」のほかにも、段ボールの開封に使える別タイプのカッターがあります。
替刃の仕様が異なる商品もあるため、替刃を購入するときは商品名や対応機種を確認した方が安心です。
サイズは手のひらに収まるコンパクトさ
サイズは手のひらに収まるほどコンパクトです。
本体サイズは約H50×W50×D12.5mmです。
使わないときは本体を閉じて刃を収納できるので、いかにも工具という雰囲気がありません。
黒、カーキ、ベージュといった落ち着いたカラーがあり、玄関ドアや冷蔵庫に付けっぱなしにしても生活空間になじみやすいデザインです。
実際、こういう商品は「切れ味がものすごい」という一点だけで生活が変わるわけではありません。
使いたい場所に置ける。
探さなくていい。
荷物が届いたらすぐ使える。
終わったらその場に戻せる。
この流れができることの方が、個人的には大きなメリットだと感じました。
普通のカッターとの違いは?
通販をあまり利用しない人なら、わざわざ専用品を用意する必要性はそれほど高くないかもしれません。
逆に、Amazonや楽天などから週に何度も荷物が届く家庭では、一度置き場所が決まると使用頻度はかなり高くなりそうです。
普通のカッターを持っているのに、わざわざダンボール専用を買う必要があるのか。
私も最初はそこが一番気になりました。
でも、普通のカッターの代用品というより、「荷物を受け取ってから箱を開けるまでの面倒を減らす道具」と考えると、この商品の良さが分かりやすいです。
ミドリのダンボールカッターがおすすめな人
ミドリのダンボールカッターが向いていそうなのは、ネット通販をよく利用する人、玄関まわりで荷物を開けることが多い人、カッターを毎回探すのが面倒な人、できるだけコンパクトな開梱用品を置きたい人です。
反対に、厚いダンボールを大量に解体したい人や、一般的な大型カッターと同じ使い方を想定している人は、用途が合っているか確認してから選んだ方がいいでしょう。
まとめ
ミドリのダンボールカッターは、見た目はかなり小さな文房具ですが、毎日の「ちょっと面倒」を減らすという意味では、よく考えられたアイテムです。
口コミでも、切れ味だけでなく、マグネットで玄関ドアや冷蔵庫などに付けておける点を評価する声が多く見られます。
一方で、替刃の価格や、厚いダンボールを大量に切る用途には向きにくい点は購入前に確認しておきたいところです。
ネット通販の箱を開けるたびにハサミやカッターを探しているなら、玄関などに一つ定位置をつくることで便利さを感じやすい商品だと思います。
