アラジンのトースターを選ぶなら、トースト中心でコンパクトさを重視するなら2枚焼き、家族分をまとめて焼いたりグリル調理にも使いたいなら4枚焼きが選びやすいです。
2枚焼きと4枚焼きでは、焼けるパンの枚数だけでなく、本体の奥行きや庫内サイズ、付属品、消費電力、価格にも違いがあります。
特に大きいのが、本体の奥行きとグリルパンの有無です。
2枚焼き「AET-GS13D」は奥行約29.5cmで、4枚焼き「AGT-G13B」は約35.5cm。
約6cm違うため、キッチンの置き場所によっては使い勝手に差が出ます。
また、4枚焼きにはグリルパンやグリルプレートが付属しているため、トースト以外の調理まで活用したい人に向いています。
それでは、サイズ・機能・価格の違いを詳しく見ていきます。
アラジンの2枚焼きと4枚焼きで迷った理由
トースターを買い替えようと思ったとき、候補に入ったのがAladdin(アラジン)のグラファイトトースターでした。
レトロなデザインがかわいくて、キッチンに置いてあるだけでも雰囲気がよさそう。
でも、いざ調べ始めると迷ったのが「2枚焼きと4枚焼き、どっちにする?」ということでした。
単純に「家族が多ければ4枚焼き」と思っていたのですが、比較してみると違うのは焼ける枚数だけではありません。
本体サイズや庫内の奥行き、付属品、消費電力、価格にも違いがあります。
毎日使う家電だからこそ、ここを確認せずに選ぶと「思っていたより場所を取った」「4枚焼きにしたけれど、グリルパンをほとんど使わなかった」ということもありそうです。
そこで今回は、アラジンの2枚焼きと4枚焼きを、家庭で使う場面をイメージしながら比較してみました。
アラジン2枚焼き「AET-GS13D」のサイズと機能
まず2枚焼きの現行モデルは「グラファイトトースター AET-GS13D」。
本体サイズは約幅35×奥行29.5×高さ23.5cm、庫内は約幅31×奥行23.5×高さ8.7cm。
本体重量は約3.4kgで、消費電力は1270Wです。
食パンは一度に2枚。
温度は100~280℃まで調節でき、15分タイマーを搭載しています。
2枚焼きは奥行約29.5cm
実際の置き場所を考えると、この「奥行29.5cm」というサイズ感はかなり重要です。
トースターは横幅だけを見てしまいがちですが、キッチンボードでは奥行きのほうが気になることがあります。
電子レンジや炊飯器、電気ケトルなどを並べていると、数cmの違いでも圧迫感が変わります。
その点、2枚焼きは「基本的には朝のトーストが中心」「一度に1~2枚焼ければ十分」という家庭なら扱いやすそうです。
2枚焼きの付属品はホーローの受け皿
付属品はホーローの受け皿。
トーストだけでなく、揚げ物の温め直しなどにも使えます。
そしてアラジンらしい特徴が、グラファイトヒーターの立ち上がりの早さです。
メーカーでは約0.2秒で発熱すると案内されています。
タイマーを回して短時間でヒーターが発熱するため、予熱時間をできるだけ減らしたい朝にも使いやすい仕様です。
ただし、「グラファイトだから必ず好みの焼き上がりになる」とは限りません。
パンの厚さや種類、温度設定などでも仕上がりは変わるので、自分好みの加熱時間を見つけていく使い方が合いそうです。
アラジン4枚焼き「AGT-G13B」のサイズと機能
一方、4枚焼きの現行モデルは「グラファイト グリル&トースター AGT-G13B」。
こちらは本体サイズ約幅36×奥行35.5×高さ25cm、庫内は約幅31×奥行28.5×高さ9cm。
本体重量は約4.7kg、消費電力は1390Wです。
4枚焼きは奥行約35.5cm
横幅は2枚焼きと比べて極端に大きくなるわけではありませんが、違いを感じやすいのは奥行きです。
2枚焼きが約29.5cmなのに対して、4枚焼きは約35.5cm。
約6cmの差なので、今使っている棚やキッチンカウンターに置く予定なら、購入前に奥行きを測っておいたほうが安心です。
その代わり、庫内も奥行きが広くなり、食パンを一度に4枚焼けます。
夫婦2人なら2枚焼きでも十分な場面が多そうですが、3~4人分の朝食を用意する家庭では「一度にまとめて入れられる」こと自体が便利です。
ただ、「4枚焼きなら必ず朝食準備が半分の時間になる」というわけではありません。
焼くパンの枚数やメニューによって違うので、あくまで一度に入れられる量が多いというメリットとして考えるのがよさそうです。
4枚焼きにはグリルパンが付属
もうひとつ大きな違いが付属品です。
4枚焼きにはグリルパンとグリルプレート、レシピブックが付いています。
ここは、2枚焼きとの性格が大きく違うところです。
「パンを焼く家電」としてシンプルに使うなら2枚焼きでも十分ですが、4枚焼きはグリルパンを使った調理にも活用できます。
夕食のおかずづくりや休日の料理にも使ってみたい人なら、この差はチェックしておきたいポイントです。
温度調節は2枚焼き・4枚焼きとも100~280℃、タイマーも15分タイプです。
そのため「4枚焼き=温度設定そのものが上位」というわけではありません。
違いの中心は、庫内の広さと付属品、そして本体サイズです。
アラジン2枚焼きと4枚焼きのサイズ・機能を比較
| 比較項目 | 2枚焼き AET-GS13D | 4枚焼き AGT-G13B |
|---|---|---|
| トースト枚数 | 2枚 | 4枚 |
| 本体幅 | 約35cm | 約36cm |
| 本体奥行 | 約29.5cm | 約35.5cm |
| 本体高さ | 約23.5cm | 約25cm |
| 庫内幅 | 約31cm | 約31cm |
| 庫内奥行 | 約23.5cm | 約28.5cm |
| 庫内高さ | 約8.7cm | 約9cm |
| 重量 | 約3.4kg | 約4.7kg |
| 消費電力 | 1270W | 1390W |
| 温度調節 | 100~280℃ | 100~280℃ |
| タイマー | 15分 | 15分 |
| グリルパン | なし | あり |
| 主な付属品 | ホーロー受け皿 | グリルパン・グリルプレート・レシピブック |
数字を比べると、横幅の差は約1cmしかありません。
大きく違うのは奥行きです。
4枚焼きは2枚焼きより約6cm奥行きがあるため、「4枚焼けるか」だけでなく「キッチンに無理なく置けるか」も確認しておきたいところです。
アラジン2枚焼きと4枚焼きの価格差は約7,700円
価格も比較しておきたいところです。
アラジン公式ショップで確認した時点では、2枚焼きのAET-GS13Dが14,300円、4枚焼きのAGT-G13Bが22,000円でした。
差額は7,700円です。
なお、販売価格はショップやカラー、セール時期などによって変わるため、購入時には最新価格を確認してください。
この差をどう見るかは、グリルパンを使うかどうかでかなり変わりそうです。
「朝は1~2枚のパンを焼くだけ」「キッチンをできるだけ広く使いたい」「なるべく予算を抑えたい」という人なら、2枚焼きのほうが無理なく使いやすそうです。
反対に、「家族分をまとめて焼きたい」「トースターをパン以外の料理にも使いたい」「奥行35.5cm前後を置けるスペースがある」という人なら、4枚焼きを選ぶ理由が増えてきます。
良い口コミ
販売店やレンタルサービスなどの口コミを確認すると、アラジンのトースターでは「ヒーターの立ち上がりが早い」「トーストの焼き上がりに満足している」「操作がシンプル」「デザインが気に入った」といった声が見られます。
4枚焼きでは、一度に複数枚のパンを焼ける点や、グリルプレートを使って料理にも活用できる点を評価する口コミもあります。
毎朝トーストを食べる家庭では、短時間で加熱を始められる点は使いやすさにつながりそうです。
また、アラジン独特のレトロなデザインを目的に選んでいる人も見られます。
悪い口コミ
一方で、口コミを見るときはレビュー数にも注意が必要です。
特に現行2枚焼きAET-GS13Dは2025年に発売されたモデルのため、販売ページによってはレビュー件数がまだ少ないところがあります。
そのため、少数の高評価だけを見て「誰でも満足できる」と判断するのは避けたほうがよさそうです。
また、4枚焼きは2枚焼きより本体が大きく、価格も高くなります。
グリルパンをほとんど使わない家庭では、「4枚焼きの機能を十分活用できるか」という点も購入前に考えておきたいところです。
口コミからわかる注意点
口コミだけで2枚焼きと4枚焼きのどちらがよいか決めるのではなく、普段焼くパンの枚数・設置スペース・グリル調理をするかの3点を先に考えたほうが選びやすくなります。
特に注意したいのが奥行きです。
2枚焼きと4枚焼きでは約6cm違います。
横幅だけ確認して購入すると、想像していたよりキッチンカウンターから前に出る可能性があります。
また、4枚焼きに付属するグリルパンは便利な反面、トーストしか焼かない人には必要性が低い場合があります。
逆に3~4人分のパンを一度に焼く家庭なら、2枚焼きを2回使うより4枚焼きの広い庫内を活用しやすくなります。
口コミは参考になりますが、「人気があるから4枚焼き」「コンパクトだから2枚焼き」と単純に決めず、自分の使い方に合わせて判断するのがよさそうです。
2枚焼きがおすすめなのはこんな人
2枚焼きは、毎朝1~2枚程度のトーストを焼く家庭と相性がよさそうです。
本体奥行は約29.5cmなので、4枚焼きより設置スペースを抑えられます。
グリルパンを使った料理をあまりする予定がなく、「トースターはパンを焼くことが中心」という場合も2枚焼きで十分でしょう。
価格を抑えたい人にも選びやすいモデルです。
4枚焼きがおすすめなのはこんな人
4枚焼きは、3~4人分のトーストをまとめて焼きたい家庭に向いています。
庫内奥行が約28.5cmあり、2枚焼きより広いため、パンだけでなく幅のある食材を入れやすいのも特徴です。
また、付属のグリルパンやグリルプレートを活用して、トースターを料理にも使いたい人には4枚焼きのメリットが大きくなります。
ただし、本体奥行は約35.5cmあります。
購入前に設置場所の奥行きと周囲に必要なスペースを確認しておきましょう。
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アラジンのトースターは2枚焼きと4枚焼きどっち?
最初は「どうせなら大きい4枚焼きのほうが便利では?」と考える人も多いかもしれません。
でも比べてみると、大きければ大きいほどいいわけではありません。
毎朝1~2枚しか焼かず、グリルパンもほとんど使わないのであれば、コンパクトな2枚焼きのほうが生活に合うことがあります。
逆に家族4人分を準備したり、ピザやグリル料理などにも使いたいなら、4枚焼きの広い庫内と付属品は魅力です。
結局、迷ったときに見るべきなのは「2枚か4枚か」という数字だけではなく、**「普段何枚焼くのか」「パン以外の料理に使うのか」「置き場所の奥行きは何cmあるのか」**の3点です。
2枚焼きは、トースト中心でコンパクトさを重視する人向き。
4枚焼きは、家族分をまとめて焼きたい人や、グリル調理まで活用したい人向きです。
アラジンらしいデザインやグラファイトヒーターという共通点はありつつも、実際の用途は意外と違います。
毎日目に入り、毎日のように使うトースターだからこそ、「上位モデルだから」「たくさん焼けるから」という理由だけではなく、自分のキッチンと朝食のスタイルに合うサイズを選ぶのが、後悔を減らしやすい選び方でしょう。

