「毎朝使うトースターだから、複雑な機能はいらない。でも、パンが2枚焼けて、できれば掃除もしやすいものがいい」
そんな条件で探していると候補に入りやすいのが、象印のオーブントースター「こんがり倶楽部 EQ-AH22」です。
高機能なトースターが増えている中、EQ-AH22は操作が比較的シンプルです。
火力を切り替えるダイヤルとタイマーを使うタイプなので、「たくさんの自動メニューは使いこなせない」という人にも検討しやすいモデルです。
実際、口コミを確認してみても、使いやすさやお手入れのしやすさを評価する声が見られます。
ただし、焼き上がりはパンの種類や厚み、火力設定、焼く時間などでも変わります。
「象印だから必ずムラなく焼ける」と考えるのではなく、自分の使い方に合っているかをチェックしておくことが大切です。
ここでは、EQ-AH22の口コミで気になるポイントとあわせて、庫内サイズ、火力調節、タイマー、焼き網、お手入れのしやすさなどを詳しく見ていきます。
象印EQ-AH22の良い口コミ
EQ-AH22の口コミでは、操作がシンプルでわかりやすいことや、サイズ感、焼き上がり、手入れのしやすさを評価する声が見られます。
特に、複雑な自動メニューではなく、火力とタイマーをダイヤルで設定する方式を使いやすいと感じる人がいます。
焼き網やくず受皿を取り外して手入れできる点も、毎日使うトースターでは確認しておきたいポイントです。
また、食パンだけでなく、ピザやグラタン、もちなどに使っているという口コミも見られます。
象印EQ-AH22の悪い口コミ
一方で、すべての人が使いやすいと感じているわけではありません。
口コミでは、30分まで設定できるタイマーのため、短い時間を細かく設定するときに合わせにくいと感じる声があります。
火力やタイマーのダイヤル表示について、少し見づらいと感じる人もいます。
また、焼き加減についてはパンの種類や設定、置く位置などによって感じ方が変わるため、最初から好みの焼き加減になるとは限りません。
口コミからわかる注意点
口コミから考えると、EQ-AH22は「細かな自動調理機能が欲しい人」より、「ダイヤル操作でシンプルに使いたい人」のほうが特徴を活かしやすいモデルです。
特に注意したいのが、30分タイマーと火力設定です。
長時間調理には便利ですが、トーストのような数分単位の調理では、自分が普段食べるパンに合う時間を何度か試したほうが使いやすいでしょう。
また、2枚焼きモデルなので、家族分の食パンを一度に3~4枚焼きたい家庭では容量が不足する可能性があります。
EQ-AH22は火力を5段階から選べる
まず使いやすそうだと感じるのが、操作部分のシンプルさです。
EQ-AH22はメニューを液晶画面から選ぶようなタイプではなく、火力と時間を設定して使います。
火力は「上火グリル」を含む5段階から選択可能です。
トーストだけでなく、揚げ物の温め直しやグラタンなど、料理によって火力を使い分けられるのがポイントです。
朝は食パンを焼き、夜は総菜の温め直しに使う。
そんな日常的な使い方なら、複雑な自動メニューを選ぶ必要がない点はわかりやすいでしょう。
一方、初めて使う食材については、最初から理想の焼き加減になるとは限りません。
口コミでも焼き加減について感じ方には違いがあります。
いつも食べているパンや総菜で、自分に合う火力と時間を何度か試してみるのがよさそうです。
EQ-AH22の庫内サイズは約26×22×10.5cm
EQ-AH22を選ぶときにチェックしておきたいのが庫内サイズです。
公式情報によると、庫内寸法は約幅26×奥行22×高さ10.5cmです。
山型パンを2枚並べて焼くことができ、グラタン皿も縦に2皿置ける設計です。
付属トレーの内寸は約22.7×20cmで、8インチ、約20cmのピザなら切らずに入れられます。
「普段は食パン2枚で十分。でも、ときどきピザやグラタンにも使いたい」
そんな家庭には使い道をイメージしやすいサイズ感です。
本体の外形寸法は約幅38.5×奥行27×高さ23cmなので、購入前にはキッチンの設置スペースも確認しておきたいところです。
今使っているトースターと入れ替える場合は、横幅だけでなく奥行や周囲に必要なスペースも含めて確認しておくとよいでしょう。
30分ロングタイマーで長時間の調理にも対応
もう一つ便利なのが、30分のロングタイマーです。
一般的なトーストならそれほど長い時間は必要ありませんが、焼きいもなど時間のかかるメニューを作りたいときには30分タイマーが役立ちます。
毎朝パンを焼くためだけではなく、「オーブントースターで簡単な調理もしたい」という人には使い方が広がります。
ただ、30分まで設定できるダイヤル式タイマーについては、短時間を細かく合わせるときに慣れが必要と感じる口コミもあります。
特に薄切りパンなど短時間で焼き色がつきやすいものは、最初のうちは焼き上がりを確認しながら時間を調節したほうがよさそうです。
焼き網とくず受皿を取り外してお手入れできる
そして毎日使う家電だからこそ、気になるのがお手入れです。
パンを焼くと、どうしてもパンくずが庫内に落ちます。
最初の数日は気にならなくても、毎朝使っていると少しずつたまっていくため、掃除のしやすさは意外と重要です。
EQ-AH22にはスライド式のくず受皿があり、たまったパンくずを取り出して掃除できます。
さらに、焼き網は本体から取り外して丸洗いできます。
焼き網には象印が「はずせるもち焼きネット」と呼んでいる網が採用されていて、おもちを焼くときにも使えます。
「トースターの掃除は後回しになりがち」という人にとって、汚れやすい部分を取り外せる構造はチェックしておきたいポイントです。
もちろん、掃除がまったく必要ないわけではありません。
チーズや油分のある食材を調理すれば庫内が汚れることもありますし、使用後のお手入れは必要です。
それでも、焼き網やくず受皿を取り外せる構造なら、日常のお手入れはしやすいと考えられます。
消費電力は1000W
消費電力は1000Wです。
最近はさらに高出力なトースターも販売されていますが、EQ-AH22は高級トースターのような多機能性を前面に出した商品というより、「毎日のトーストやちょっとしたオーブン調理に使えるシンプルな一台」として考えると特徴がわかりやすいです。
口コミを見ても、操作のわかりやすさや使い勝手を評価する声がある一方で、焼き加減やタイマーについては人によって感じ方が異なります。
ここは価格だけで判断せず、自分が普段何を焼くことが多いのかを考えて選びたいところです。
象印EQ-AH22はどんな人に向いている?
例えば、食パンを一度に4枚焼きたい家庭なら、そもそも2枚焼きのEQ-AH22では容量が足りません。
反対に、1〜2人分の食パンを焼くことが中心なら、大型モデルにする必要がない場合もあります。
朝は食パンを2枚焼く。
昼には冷めた揚げ物を温め直す。
休日には付属トレーを使ってピザを焼く。
たまにはグラタンや焼きいもを作る。
こうした使い方を想定すると、EQ-AH22がどんな家庭に向いているのかが見えてきます。
象印EQ-AH22の口コミと特徴まとめ
象印EQ-AH22は、「とにかく多機能なトースターが欲しい」という人より、必要な機能がわかりやすくまとまった2枚焼きモデルを探している人に注目しやすい一台です。
購入前に確認しておきたいポイントをまとめると、庫内寸法は約26×22×10.5cm、食パンは2枚焼き、火力は上火グリルを含む5段階切り替え、タイマーは30分、消費電力は1000Wです。
さらに、焼き網とスライド式くず受皿を取り外して丸洗いできるのも特徴です。
一方で、焼き上がりは食材や設定によって変わるため、「誰が使っても必ず同じ仕上がりになる」とは考えないほうがよいでしょう。
最初は普段食べているパンで火力と時間を調整し、自分好みの設定を見つけていく使い方が向いています。
高価なトースターほど多くの機能は必要ない。
でも、毎朝使いやすく、パン以外のちょっとした料理にも使えて、掃除にもあまり手間をかけたくない。
そんな条件で2枚焼きのオーブントースターを探しているなら、象印EQ-AH22は比較候補に入れておきたいモデルです。

