洗面所に小さなゴミ箱が欲しい。
でも、床に置くと掃除のたびに動かすのが面倒。
洗面所では、ティッシュや綿棒、コンタクトの空ケースなど、ちょっとしたゴミが毎日のように出ます。
小さなゴミ箱を床に置く方法もありますが、狭い洗面所では意外と邪魔になることがあります。
掃除機をかけるときには持ち上げ、床を拭くときにも移動させる。
ほんの数秒のことでも、毎日となると地味に面倒です。
そこで気になるのが、山崎実業の「tower ウォールダストボックス&収納ケース」です。
壁に取り付けて浮かせて使えるだけでなく、そのまま置いて使うこともできるタイプ。
見た目もいかにもゴミ箱という感じではなく、towerらしい四角くシンプルなデザインです。
口コミを確認すると、壁に浮かせることで床掃除がしやすくなったことや、シンプルな見た目を評価する声が見られます。
一方で、容量の小ささやゴミ袋が横から見えること、取り付け方法について気になるという声もあります。
この記事では、towerウォールダストボックスのサイズ、取り付け方法、良い口コミ・悪い口コミ、使う前に確認しておきたいポイントを紹介します。
towerウォールダストボックスのサイズと容量
本体サイズは約幅17cm、奥行8.7~16cm、高さ20cmで、容量は約2Lです。
公式では、ケースの内寸が約幅15×奥行7×高さ17.5cm、開口部が約幅15.4×奥行7.3cmとされています。
大きなゴミをまとめて入れるというより、洗面所やトイレ、デスク周りなどで出る小さなゴミ向けのサイズ感です。
2Lと聞くと「小さすぎないかな」と感じるかもしれません。
ただ、洗面所でティッシュやコットン、綿棒などを捨てる用途なら、大きすぎないことがメリットになる場合もあります。
狭い場所でも圧迫感が出にくく、ゴミ箱だけが妙に目立ちにくいサイズです。
towerウォールダストボックスの取り付け方法
取り付け方法は、設置する壁によってフィルムフックと石こうボードピンを使い分けられます。
ただし、ここは購入前に確認しておきたいポイントです。
フィルムフックならどんな壁にも貼れるわけではありません。
公式では、フィルムフックは「光沢のある油染みしない面」が取り付け可能な壁面とされています。
石こうボードピンは、壁紙・布壁紙・ビニール壁紙などが貼られた石こうボードや薄ベニヤなどに対応しています。
「貼るだけだから賃貸でも絶対大丈夫」と考えるのではなく、自宅の壁材や取り付け面を確認してから方法を選ぶことが大切です。
また、本体は閉じている状態では奥行約8.7cmですが、フラップを開くと最大約16cmになります。
設置前には、本体を取り付けたい位置に合わせて、フラップを開いたときに洗面台の扉や引き出し、人が通る位置と干渉しないか確認しておくと失敗を減らせます。
towerウォールダストボックスの良い口コミ
towerウォールダストボックスの口コミでは、壁に浮かせられることや、シンプルなデザインを評価する声が見られます。
特に洗面所やトイレでは、床にゴミ箱を置かなくて済むことで、掃除をするときに動かす手間を減らせる点が好評です。
また、フラップ式で中身が見えにくく、生活感を抑えやすい点を評価する口コミもあります。
本体は壁掛けだけではなく、そのまま置いて使うことも可能です。
設置場所に合わせて使い方を選べるのも特徴です。
towerウォールダストボックスの悪い口コミ
一方で、気になる口コミもあります。
特に確認しておきたいのが、容量とゴミ袋です。
容量は約2Lなので、家族全員が大量にゴミを捨てる場所には向いていません。
口コミでも、用途によっては「もう少し大きい方がよかった」と感じるケースがあります。
また、袋のサイズや形によっては、本体の横や隙間から袋が見えてしまうという口コミも確認できます。
特に持ち手付きの袋などでは、見た目がすっきり収まらない場合があるようです。
壁への取り付けについても、設置場所や石こうボードピンの扱いによっては、取り付けに手間取ったという声があります。
口コミからわかる注意点
towerウォールダストボックスを購入する前に、まず確認したいのは「取り付ける壁面」「2Lという容量」「使用するゴミ袋」の3点です。
公式の対応ポリ袋サイズは、横25cm(マチ含む)×縦30cm以上です。
ただし、条件を満たしていても袋の形や持ち手の有無によっては、セットしたときに端が見えやすくなる場合があります。
見た目をすっきりさせたい場合は、本体に収まりやすい袋を選ぶ必要があります。
また、2Lなのでキッチンのメインゴミ箱のような使い方を想像すると、かなり小さく感じるでしょう。
逆に、洗面所のティッシュやコットン、トイレのちょっとしたゴミ、在宅ワーク中に出るメモ紙など、「わざわざ大きなゴミ箱を置くほどではないけれど、手元に小さなゴミ箱が欲しい」という場所には使いやすいサイズです。
フラップ式で中のゴミが見えにくい
使い勝手で注目したいのが、フラップ式の開口部です。
手前に斜めに開くので、ティッシュなどを捨てたいときに大きなフタを持ち上げる必要がありません。
公式でも、斜めに開口するフラップ式で片手で開閉できる仕様とされています。
閉じれば中のゴミが直接見えにくいため、洗面所やトイレでも生活感を抑えやすいデザインです。
むき出しの小さなゴミ箱より、見た目をすっきりさせたい場合にも候補になります。
壁に浮かせると床掃除がしやすい
この商品の大きな特徴は、やはり壁に浮かせられることです。
床にゴミ箱がなければ、掃除のたびに持ち上げたり移動させたりする必要がありません。
掃除機やフロアワイパーも下を通しやすくなります。
劇的な時短になるわけではありませんが、「毎回どかす」という小さな動作を減らせることは、毎日の掃除では意外と便利です。
実際に購入者レビューでも、壁に取り付けることで床掃除がしやすくなったという声があります。
本体は取り外せる構造なので、ゴミ袋を交換するときやケースを手入れするときにも扱いやすい仕様です。
公式では、本体を持ち上げて引き出すことで取り外せると案内されています。
towerウォールダストボックスが向いている人
towerのウォールダストボックス&収納ケースは、洗面所やトイレが狭くて床に物を増やしたくない人や、小さなゴミ箱を目立たせたくない人に合いやすい商品です。
掃除のたびにゴミ箱を動かすのが面倒と感じている人にも、壁掛けできるメリットがあります。
一方で、大容量を求める人には2Lという容量は小さめです。
取り付けたい壁面がフィルムフックや石こうボードピンの条件に合わない場合も、購入前に設置方法を確認する必要があります。
価格についても、小型のゴミ箱として考えると安価とは言いにくいため、「容量」よりも「浮かせられること」「中身を隠しやすいこと」「収納ケースとしても使えること」に価値を感じるかどうかが選ぶポイントになります。
毎日使う洗面所やトイレでは、ほんの少し使いやすくなるだけでも掃除や片付けの手間を減らせます。
「ここに小さなゴミ箱があったら便利なのに。でも床には置きたくない」
そんなふうに感じている人なら、設置する壁面と2Lという容量を確認したうえで、候補に入れやすいアイテムです。

