毎年手帳を選ぶ時期になると、「今年こそ予定だけではなく、その日の記録も残したい」と思うのですが、いざ1日1ページタイプを探してみると意外と迷います。
中でも気になったのが、コクヨの「ジブン手帳DAYs」。
1日1ページで予定やToDo、ちょっとした記録まで書き込めるのが魅力なのですが、調べていると通常サイズの「DAYs」と、ひと回り小さい「DAYs mini」があります。
そこで迷ったのが、「DAYsとDAYs miniは何が違うの?」「たくさん書くならDAYsの方がいい?」「持ち歩くならminiを選んだ方がいい?」ということでした。
ジブン手帳DAYsとDAYs miniの大きな違いはサイズ
結論からいうと、この2冊の大きな違いはサイズです。
2027年版では、DAYsがA5スリムの217×136mm、DAYs miniがB6スリムの190×120mmです。
どちらも216枚で、1月始まり、デイリーページは1月1日から12月31日まで収録されています。
数字だけを見ると、それほど大きな差ではないようにも感じます。
ただ、毎日文字を書く手帳として考えると、この縦27mm、横16mmの違いは意外と大きそうです。
書き込み量を重視するならDAYsが候補
私がまずDAYsに惹かれた理由は、「書く場所をあまり気にしなくてよさそう」という点でした。
ジブン手帳DAYsの特徴は、時間軸がページ中央に配置された「T型タイムライン」です。
左右を使い分けられるので、「左側に予定、右側にToDo」「仕事とプライベート」「予定と実際にやったこと」といったように、自分なりのルールを作りやすい構成になっています。
私は手帳を書いていると、予定だけで終わらず、その日に気づいたことや買うもの、電話する相手などをどんどん書き足したくなるタイプです。
そう考えると、A5スリムのDAYsにはかなり魅力を感じます。
例えば午前中の仕事の予定を書き、その横にタスクを書き、夕方には買い物メモや翌日の準備を書き足す。
さらにその日の最後に、「今日はここまでできた」と2〜3行記録する。
こんな使い方をすると、紙面に余裕があること自体がかなり重要になってきます。
DAYs miniはバッグへの収まりを重視したい人に向く
一方で、DAYs miniにもはっきりした魅力があります。
B6スリムの190×120mmなので、DAYsより縦横ともコンパクトです。
机の上だけで使うのではなく、仕事用バッグなどに入れて持ち運ぶことを考えるなら、候補にしやすいサイズだと思いました。
ただし、「mini=必ず持ち歩きやすい」と考えるのは少し注意が必要です。
DAYsシリーズは1日1ページを1年分収録した手帳なので、miniになってもページ数は216枚あります。
DAYsシリーズの販売ページに寄せられたレビューでも、コンパクトなサイズを選んでもデイリー手帳らしい厚みを感じたという趣旨の声が見られます。
つまり、「小さいから軽快に持ち歩けるはず」というより、「書き込みスペースを少しコンパクトにして、バッグの中での収まりを優先したい」という人にminiは合いやすそうです。
DAYsとDAYs miniはどっちを選ぶ?
私なら、DAYsとDAYs miniを選ぶときは「大きい・小さい」だけではなく、手帳をどこで開くことが多いかを基準に考えます。
自宅や職場のデスクで落ち着いて書くことが多く、予定以外にもメモや振り返りをたくさん残したいならDAYs。
反対に、外出先で確認したり、バッグに入れて持ち歩いたりする機会が多く、書く内容をある程度コンパクトにまとめられるならDAYs mini。
この考え方だと、自分に合う方がかなり見えやすくなりました。
ジブン手帳DAYsの良い口コミ
DAYsシリーズの口コミを見ると、1日1ページで予定だけでなく、ToDoや日記、仕事の記録などをまとめて書き込める点を評価する声が見られます。
特に、ページ中央に時間軸があるため、左右を分けて使いやすいという声があります。
「予定とタスク」「仕事とプライベート」「スケジュールと日記」のように、自分なりの使い方を作りやすい点はDAYsならではの魅力です。
また、これまで小さな手帳では書く場所が足りなかった人から、書き込みスペースの広さを評価する声も見られます。
毎日の予定だけでなく、その日にやったことや気づいたことまで残したい人とは相性がよさそうです。
ジブン手帳DAYsの悪い口コミ
一方で、口コミでは「思っていたより厚みがある」という声も見られます。
1日1ページを1年分収録しているため、A5スリムでもB6スリムでも一般的な週間タイプの手帳と比べると存在感があります。
特にDAYs miniについては、サイズそのものはコンパクトでも、毎日持ち運ぶには重さや厚みが気になるという声があります。
また、1日に書くことが少ない人の場合は、1ページ分のスペースを持て余してしまう可能性もあります。
「1日1ページだから便利」と考えるのではなく、自分が実際にどの程度書くのかを考えて選ぶ必要があります。
口コミからわかる注意点
口コミから特に注意したいのは、「miniなら携帯性が高い」とサイズだけで判断しないことです。
DAYs miniはDAYsより縦横とも小さいためバッグには収めやすくなりますが、ページ数は同じ216枚です。
そのため、携帯性を最優先する場合は、本体サイズだけでなく厚みやバッグに入れたときの感覚まで確認した方がよさそうです。
反対にDAYsは紙面を広く使えますが、予定を数件書く程度であれば、その広さを十分に使わない可能性もあります。
「大きい方が書きやすい」「小さい方が持ち歩きやすい」と単純に決めるのではなく、書き込み量と使用場所の両方から選ぶのがポイントです。
DAYsは予定だけでなく1年間の記録にも使える
もう一つ気に入ったのが、単なる予定表ではなく「記録を残す手帳」として使えそうなところです。
月間ブロックだけでなく、月間プロジェクト、毎月の扉ページ、フリーリストなども用意されています。
2027年版のデイリーページは1月1日から12月31日まで収録され、月間ブロックは1月から翌年2月までです。
予定を書く。
終わったタスクをチェックする。
ちょっとした出来事を書く。
気になったことをメモする。
これを同じ一冊に集められるので、年末に見返したときにも「この一年、こんなことをしていたんだ」と振り返りやすそうです。
逆に、予定を数件書くだけで十分という人なら、1日1ページのスペースを持て余す可能性もあります。
手帳は大きければ大きいほど使いやすいわけではありませんし、miniなら誰にとっても携帯しやすいというわけでもありません。
大事なのは、自分が1日にどのくらい書くのか、そしてどこで手帳を使うのかだと思います。
2027年版は松本セイジさんの限定羊柄も登場
ちなみに2027年版DAYsは、グレーとピンクに加え、イラストレーター松本セイジさんによる限定の羊柄ブルー、羊柄イエローも展開されています。
2027年の干支である羊をモチーフにした限定デザインで、毎日開くものだからこそ、見た目で選ぶのも楽しそうです。
DAYsとDAYs miniの選び方まとめ
私なら最終的には、「書き込み量を優先するならDAYs」「バッグへの収まりを重視するならDAYs mini」という基準で選びます。
ただ、miniでも1年分のデイリーページが入った216枚の手帳なので、携帯性だけを期待して選ぶより、実際のサイズ感まで確認して決めるのがおすすめです。
毎日びっしり書く必要もありません。
何もなかった日は一言だけでもいいし、忙しかった日は予定とToDoだけでもいい。
逆に、書きたいことが多い日は思い切り書く。
そんなふうに、その日の情報量に合わせて使えるのが1日1ページ手帳のよさなのだと思います。
DAYsとDAYs miniで迷っているなら、「どちらが優れているか」ではなく、「机の上でたっぷり書きたいか」「持ち歩くことを考えて少しコンパクトにしたいか」で選ぶと後悔しにくそうです。
2027年を予定だけで終わらせず、仕事や暮らしの記録まで一冊に残したい人にとって、ジブン手帳DAYsはじっくり比較してみる価値のある選択肢だと感じました。

