Nordace SienaとSiena Proの違いは?サイズ・容量・収納を通勤・旅行用途で比較

おでかけ

仕事の日はノートパソコンや充電器、水筒。

週末はそこに着替えやポーチを追加して、そのまま旅行にも持っていきたい。

そんな使い方を考えていると、意外と悩むのがリュック選びです。

通勤専用にすると旅行には小さい。

旅行用にすると普段使いには大きすぎる。

できれば「仕事用」と「旅行用」を分けず、ひとつのリュックで済ませたいと思って調べていて気になったのが、NordaceのSienaシリーズでした。

ただ、ここで迷ったのが「Nordace Siena」と「Siena Pro」の違い。

名前だけ見ると「Proのほうが全部上なのかな?」と思ってしまいますが、調べてみると、単純にProを選べばいいというわけではありませんでした。

特に重要なのは、容量、サイズ、重さ、PC収納、ポケットなどの収納構成。

普段の荷物量と旅行頻度によって、ちょうどいいモデルがかなり変わりそうです。

Nordace SienaとSiena Proの違いを比較

まず通常のNordace Sienaは、容量19L、サイズ約42×29×16cm、重量約0.88kg。

15.6インチのノートパソコンや16インチMacBookに対応する仕様です。

一方、Siena Proはひとつのサイズではありません。

代表的なモデルでは、Pro13が約15L、Pro15が約20L、Pro17が約26L。

PC収納もPro13は13.3インチ、Pro15は15.6インチや16インチMacBook、Pro17は17インチに対応しています。

ここが、SienaとSiena Proを比較するときに一番注意したいところだと思いました。

「Siena対Siena Pro」という2択ではなく、「普段の荷物量に対して、どのサイズが合うか」で考えたほうがわかりやすいです。

通勤メインなら通常のNordace Sienaが使いやすそう

通勤メインなら、通常のSienaはかなりバランスがよさそうです。

19Lあれば、PC、充電器、手帳、財布、折りたたみ傘、水筒、薄手の上着など、一般的な通勤荷物をまとめやすいサイズ感。

しかも約0.88kgなので、リュックそのものの重量をなるべく抑えたい人には気になるポイントです。

毎日PCを持ち歩く場合、バッグ自体の数百グラムの差も積み重なるので、「機能が多いほどいい」ではなく、必要な機能とのバランスで考えたいところです。

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出張や旅行との兼用ならSiena Pro15も候補

逆に、出張や1〜2泊程度の旅行でも使いたい場合に気になったのがSiena Pro15。

容量は約20Lなので、数字だけを見ると通常Sienaの19Lと大差ありません。

ただ、Proシリーズは収納機能が追加されており、Pro15ではRFIDカードスロット、伸縮キーリング、ラゲージストラップ、外部USBポートなどが用意されています。

財布や鍵、PC周辺機器、モバイルバッテリーなど「細かい物が多い人」なら、容量そのものより収納構成の違いが使い勝手に影響しそうです。

空港や新幹線を使う出張では、キャリーケースのハンドル部分にリュックを固定できるラゲージストラップも便利そう。

キャリーケースと組み合わせて移動することが多い人なら、旅行兼用として確認しておきたい機能です。

荷物が多いならSiena Pro17の26Lも候補

そして「着替えまで全部ひとつにまとめたい」という人には、Pro17の26Lも候補になります。

通常Sienaの19Lとの差は7L。

数字だけなら小さく感じますが、旅行用の着替えや洗面用品などを追加する場合、この容量差は選ぶうえで重要です。

17インチPCにも対応しているので、大型ノートPCを持ち歩く人にも選択肢になります。

ただし、Pro17は約1.19kg。

通常Sienaより300gほど重くなるため、「容量が大きいからPro17が一番便利」とは言い切れません。

荷物をたくさん入れられるリュックほど、結果的に持ち物も増えがちです。

電車通勤が中心で旅行は年に数回なら、26Lは少し大きく感じる可能性があります。

反対に、出張が多い人や、できるだけキャリーケースを使わずリュックひとつで移動したい人なら、この容量差にメリットを感じやすそうです。

ポケットの多さだけで選ばないほうがいい

個人的に比較するときに意外と重要だと思ったのが、「ポケットが多ければ多いほど便利とは限らない」という点です。

収納場所が増えると整理しやすい一方で、「どこに入れたかわからなくなる」ということもあります。

財布はここ、鍵はここ、充電器はここ、と持ち物の定位置を決めて使うタイプならProシリーズとの相性は良さそう。

逆に、メイン収納にポーチを何個か入れてざっくり管理する人なら、通常Sienaでも十分というケースがありそうです。

良い口コミ

Nordace Sienaについては、ポケットが多く、仕事道具や日用品を分けて収納しやすいという評価が見られます。

実際に使った人からも、複数の収納スペースによって普段使いの荷物を整理しやすいという声があります。

PCや書類、充電器、財布など、種類の違う荷物をひとつのリュックにまとめたい人にとっては、収納構成の多さがメリットになりそうです。

また、Sienaを仕事や旅行で使っているユーザーから、デザインや収納性を評価する声も見られます。

見た目がいかにもアウトドア用という印象になりにくいため、通勤と旅行を兼用したい人が検討しやすいところもSienaシリーズの特徴です。

悪い口コミ

一方で、背負い心地や耐久性については評価が分かれています。

特に通常Sienaについては、ストラップの質感やジッパーについて不満を挙げるユーザーも確認できます。

また、「荷物は入るものの、自分にはそれほど快適ではなかった」という意見もあり、収納力が高いからといって、すべての人に背負いやすいとは限りません。

リュックの背負い心地は、体格や荷物の重量、ストラップの調整位置でも変わるため、口コミだけで判断するのは難しい部分です。

価格についても、「機能には満足しているものの、価格とのバランスは確認したい」という趣旨の評価があります。

口コミからわかる注意点

口コミを見ていて特に注意したいのは、「ポケットの多さ」「背負い心地」「耐久性」を別々に考えることです。

収納スペースが多いことを高く評価する人がいる一方で、ポケットをそれほど必要としない人にとっては、構造が複雑に感じる可能性があります。

また、荷物を多く入れられるからといって、満載の状態でも快適に背負えるとは限りません。

PC、水筒、モバイルバッテリー、着替えなどを入れると総重量はかなり増えるため、バッグ本体の重量も含めて考えたほうがよさそうです。

耐久性についてもユーザーによって評価が分かれているため、「長期間使っても必ず問題が起きない」とまでは判断できません。

購入するときは収納機能だけでなく、ジッパーや縫製、ストラップなど、自分が重視する部分の口コミも確認しておくと選びやすくなります。

雨の日は完全防水だと思わないほうがいい

雨の日についても注意したいポイントがあります。

Sienaシリーズでは耐水性のある生地が案内されていますが、「雨に濡れても中身が絶対に濡れない」という意味ではありません。

電子機器や書類を持ち歩くことが多い場合は、強い雨ではレインカバーなどを併用することも検討したほうが安心です。

また、背負い心地も体格、荷物の重量、ストラップ調整などで感じ方が変わります。

「Proなら必ず疲れにくい」と判断するより、どれくらいの荷物を普段入れるのかを先に考えたほうが失敗しにくいと思います。

Nordace SienaとSiena Proはどっちがおすすめ?

結局、Nordace SienaとSiena Proのどちらが向いているのか。

通勤中心で、ときどき旅行にも使いたい。

荷物はそれほど多くなく、バッグ自体の重量も抑えたい。

そんな人なら、19L・約0.88kgの通常Sienaが候補になりやすいと思います。

仕事道具に加えて、細かなガジェットや小物が多い。

出張でも使うので整理収納やキャリーケースとの組み合わせも重視したい。

そんな場合はPro15。

旅行の着替えまでできるだけリュックひとつにまとめたい、あるいは17インチPCを持ち運びたいならPro17まで検討する、という選び方がわかりやすそうです。

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迷ったら普段の荷物を一度並べてみる

私なら「Proという名前だから」という理由だけでは決めず、普段バッグに入れている物を一度全部並べてみてから選びます。

ノートPCのサイズ、飲み物、充電器、折りたたみ傘、ポーチ、着替え。

これらを実際に並べると、自分に必要なのが19〜20Lなのか、それとも26Lクラスなのかが見えやすくなります。

Nordace Sienaシリーズの良さは、通勤用か旅行用かのどちらかに完全に振り切らなくても選択肢があるところ。

毎日の通勤と週末旅行をひとつのリュックで済ませたい人にとっては、「一番高機能なモデル」ではなく、「自分の荷物量に一番近いモデル」を選ぶことが、結果的に使いやすさにつながりそうです。

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