アイリスオーヤマのスキマックス冷凍庫は64L・66L・80L・120Lどれがいい?幅と容量を比較|80Lを選んだ理由

家電

わが家では以前から、冷蔵庫の冷凍室がいつもパンパンなのが小さなストレスになっていました。

冷凍うどんや冷凍野菜、子どものお弁当用のおかず、休日にまとめて作った作り置き。

そこにスーパーで安くなっていたお肉や、ふるさと納税の返礼品まで届くと、もう入れる場所がありません。

「セカンド冷凍庫があったら便利なんだろうな」と思いながらも、ずっと購入できずにいた一番の理由は置き場所でした。

大型の冷凍庫を増やすほどキッチンに余裕はないし、かといって小さすぎるものを買って「結局入らない」となるのも避けたい。

そこで気になったのが、アイリスオーヤマのスリム冷凍庫「スキマックス」でした。

スキマックス64L・66L・80L・120Lはどれがいい?

調べ始めて最初に迷ったのが、64L・66L・80L・120Lのどれを選ぶかということ。

数字だけ見ると「容量が大きい方が便利そう」と思いますが、実際に比較してみると、単純に容量だけで決める商品ではないと感じました。

代表的なモデルでサイズを比べると、次のようになります。

容量奥行高さ特徴
64L約35.6cm約55.0cm約81.7cm幅スリム・高さも控えめ
66L約55.2cm約39.0cm約80.0cm奥行スリム
80L約35.6cm約55.5cm約99.6cm幅スリム・容量とのバランスが取りやすい
120L約35.6cm約55.5cm約136.5cm幅スリム・大容量

※サイズや機能は型番によって異なる場合があります。

購入時は容量だけでなく、販売ページに記載されている型番と仕様を確認してください。

64Lと66Lは容量より「形」の違いが大きい

特に意外だったのが64Lと66Lの違いです。

容量はわずか2Lしか違いませんが、本体の形がかなり違います。

64Lは幅約35.6cmの縦長寄りのタイプなのに対して、66Lには奥行きを約39cmに抑えた奥行スリムタイプがあります。

そのため、「家具と並べたときに前へ出っ張るのが嫌」という家庭なら、容量差より66Lの奥行きの浅さを重視した方が使いやすそうです。

逆に、わが家のように冷蔵庫横の細いスペースへ置きたい場合は、幅約35.6cmの64L・80L・120Lが候補になりました。

64Lは少しだけ冷凍ストックを増やしたい人向き

64Lは高さも比較的抑えられているので、「冷凍食品を少し増やしたい」「1〜2人暮らしでまとめ買い用に使いたい」という人には扱いやすそうです。

ただ、わが家の場合は冷凍食品だけでなく、肉や魚のまとめ買い、作り置き、アイス、ふるさと納税なども入れたいと思っていました。

そこで64Lより余裕があり、120Lほど背が高くない80Lが一番バランスよく感じました。

わが家が80Lを選んだ理由

わが家が80Lを選んだ一番の理由は、幅と容量のバランスです。

幅約35.6cmなので冷蔵庫横のスペースを活用しやすく、それでいて64Lより収納量に余裕があります。

120Lはさらにたくさん入りますが、高さが約136.5cmあるため、わが家では80Lの方が圧迫感を抑えやすいと考えました。

「まとめ買いはしたいけれど、大型の冷凍庫までは必要ない」という使い方には、80Lがちょうどよく感じました。

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設置前にマスキングテープでサイズを確認

実際に80Lクラスを置く前にやってよかったのが、床にマスキングテープを貼って本体サイズを再現したことです。

カタログで「幅35.6cm」と読んだだけではかなり細く感じますが、冷凍庫は本体寸法だけを見ればいいわけではありません。

壁との距離や機種ごとに指定されている設置スペース、コンセントの位置、そして扉を開いたときに人が立てる前方スペースまで考えておく必要があります。

わが家では冷蔵庫横の空きスペースに置く予定だったため、幅だけでなく奥行きも確認しました。

ここを確認せず「幅が入るから大丈夫」と判断していたら、通路が思ったより狭くなっていたかもしれません。

80Lを使って感じたメリット

そして使い始めて一番ラクになったのは、買い物のたびに冷凍室の中身をパズルのように詰め直さなくてよくなったことです。

以前はスーパーで冷凍食品が安くても、「これを買ったら入らない」と諦めることがよくありました。

今はメイン冷蔵庫の冷凍室を「すぐ使う食品」、セカンド冷凍庫を「ストック品」という感じで分けています。

冷凍うどん、食パン、肉、魚、冷凍野菜などをある程度分類して入れられるので、「確か買ってあったはずなのに見つからない」ということも減りました。

前開き・引き出しタイプは食品を整理しやすい

前開きタイプなのも、個人的には使いやすいポイントでした。

上から全部を重ねるタイプだと下に何が入っているか分からなくなりそうですが、引き出しごとに分けられると、肉、魚、冷凍食品、作り置きと場所を決めやすいです。

良い口コミ

スキマックスの口コミを見ると、幅がスリムで置き場所を作りやすいことや、冷凍食品を整理しやすくなったことを評価する声が見られます。

特に80Lでは、「冷蔵庫の冷凍室がいっぱいになるストレスが減った」「まとめ買いした食品を入れやすくなった」といった使い方をしている人がいます。

引き出し式なので、食品を種類ごとに分けやすい点を評価している人もいました。

また、動作音について「それほど気にならない」と感じている人もいます。

ただし、音の感じ方や設置環境には個人差があります。

悪い口コミ

一方で、口コミでは扉が少し固く感じるという声があります。

冷凍庫は庫内が冷えた状態では扉を開けた直後などに開けにくく感じる場合があるため、設置場所によっては本体が動かないようにしておくことも考えた方がよさそうです。

また、運転時や扉を閉めたあとに冷媒などが流れるような音が気になるという口コミも見られます。

幅はスリムでも奥行きは約55cmあるため、「思っていたより前に出る」と感じる可能性もあります。

さらに、扉の開く方向や周囲のスペースについても、設置場所によっては使いにくさにつながるため確認が必要です。

口コミからわかる注意点

口コミを見て特に注意したいと感じたのは、「幅が細い=どこにでも置ける」わけではないことです。

64L・80L・120Lは幅約35.6cmですが、奥行きは約55cmあります。

そのため、冷蔵庫横や通路に置く場合は幅だけではなく、奥行きと扉を開けたときのスペースまで測っておいた方が安心です。

反対に66Lは幅約55.2cmありますが、奥行きが約39cmなので、家具やカウンターと前面をそろえたい場所では候補になります。

また、「音が静か」「扉が固い」などの感想は利用者によって評価が分かれる部分です。

口コミだけで判断するのではなく、置き場所や自分の使い方と照らし合わせて選ぶのがよさそうです。

64L・66L・80L・120Lはストック量で選ぶ

そして64L・66L・80L・120Lを比較して感じたのは、「何人家族だから何L」と決めるより、「何をどのくらいストックしたいか」で考えた方が失敗しにくいということでした。

冷凍食品を少し増やしたい程度なら64L。

奥行きをできるだけ抑え、家具との並びをすっきり見せたいなら66L。

まとめ買いと作り置きの両方に使いたい家庭なら80L。

肉や魚の大量購入、ふるさと納税、業務用サイズの食品などまでしっかり収納したいなら120L。

わが家では80Lがちょうどよかったですが、これは設置スペースとストック量のバランスが合っていたからです。

特に120Lは容量に余裕がある反面、高さもかなり出ます。

反対に64Lはコンパクトですが、「せっかくセカンド冷凍庫を買ったのに、数か月後にはまた満杯」という可能性も考えておいた方がよさそうです。

電気代や機能は型番まで確認する

また、年間消費電力量も容量だけでは単純比較できません。

同じ容量でも型番や発売時期によって仕様が異なるため、購入するときは販売ページの商品名だけで判断せず、型番まで確認することをおすすめします。

実際に80Lや120Lでも、旧モデルと新しいモデルでは年間消費電力量が異なるものがあります。

耐熱トップテーブルの仕様や冷凍・冷蔵の切り替え機能なども型番によって異なるため、「以前の口コミではできたから別のモデルでもできるだろう」と思い込まず、購入する商品の仕様を確認した方が安心です。

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まとめ|スキマックスは容量より置き場所から選ぶ

セカンド冷凍庫を使うようになってから、特別な料理をするようになったわけではありません。

でも、買い物に行く回数を少し減らせたり、安い日に肉をまとめて買えたり、疲れた日に冷凍食品をすぐ出せたりと、毎日の小さな負担がかなり減りました。

冷凍庫に余白があるだけで、こんなに気持ちがラクになるとは思っていませんでした。

アイリスオーヤマのスキマックスで64L・66L・80L・120Lのどれにするか迷っているなら、まず確認したいのは「一番大きい容量」ではなく、「家のどこに置けるか」と「普段何を冷凍したいか」の2点です。

幅の狭さを優先するのか、奥行きの浅さを優先するのか。

それとも収納量を優先するのか。

設置予定場所を実際に測って、扉を開けるスペースや周囲に必要な空間まで確認してから選べば、自分の家に合う1台がかなり見つけやすくなると思います。

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