床の水拭きが後回しになっていた我が家の悩み
床の水拭きって、やったほうがいいのは分かっているのに、どうしても後回しになりがちでした。
我が家は40代夫婦と子どもがいる家庭で、平日は仕事と家事でバタバタ。
掃除機は一応かけているものの、キッチンまわりのベタつき、ダイニング下の食べこぼし跡、廊下にうっすら残る足裏の汚れみたいなものは、普通の掃除機だけだとどうしても残る感じがありました。
気になってはいるんです。
でも、雑巾を濡らして、しゃがんで拭いて、洗って、また拭いて、最後に手を洗って干して……と考えた瞬間に、「今日はもういいか」となってしまう。
週末にまとめてやろうと思っても、結局ほかの用事で疲れてしまって、床の水拭きはいつも後回しでした。
Mindoo BEYONDを選んだ理由
そんなときに見かけたのが、Mindoo BEYONDというコードレス水拭き掃除機でした。
最初は「水拭き掃除機って本当に使いやすいのかな」「普通の掃除機と何が違うんだろう」と半信半疑。
しかも、水を使う家電なので、給水や排水、手入れが面倒だったら続かないだろうなとも思っていました。
ただ、吸引と水拭きを一度にできるタイプなら、毎日の掃除の流れに組み込みやすいかもしれない。
そう思って、我が家でもMindoo BEYONDを取り入れてみることにしました。
届いて最初に感じたこと
届いて最初に感じたのは、いわゆる昔ながらの掃除機とはかなり印象が違うということです。
コードレスなので、コンセントを差し替えながら部屋を移動する必要がないのはやっぱりラクでした。
見た目も生活感が出すぎないので、出しっぱなしにしていてもそこまで気になりません。
重さと使いやすさの口コミ
使う前は重さが心配でしたが、自走式の感覚があるので、床の上では思っていたよりスッと前に進みます。
ただし、本体を持ち上げて段差を越えるときや、収納場所へ移動させるときは、それなりに家電としての重みはあります。
ここは「軽くて何も持っていないみたい」というより、「床の上では動かしやすいけれど、持ち運びは確認したほうがいい」という感覚でした。
掃除機がけと水拭きが一度にできるのがラク
実際に使って一番よかったのは、掃除機をかけるついでに水拭きまで終わることです。
特にキッチンの床は、見た目には分からなくても、素足で歩くと少しペタッとすることがありました。
Mindoo BEYONDでゆっくり通すと、我が家の場合はその足裏に残る不快感がかなり軽くなりました。
もちろん、長年放置した頑固な汚れが一瞬で新品の床みたいになる、という話ではありません。
こびりついた汚れは事前に少しふやかしたり、何度か通したりしたほうがいいと感じました。
でも、日常的な食べこぼし跡や、うっすらした皮脂汚れのようなものを、しゃがまずにケアできるのは大きいです。
水拭き後の乾き方は床材との相性を確認したい
水拭き後の床の乾き方についても、気になる人は多いと思います。
うちの場合、びしょびしょになる感じではなく、少ししっとりしたあと自然に乾いていく印象でした。
ただ、床材や部屋の湿度によって感じ方は変わるはずなので、最初は目立たない場所で試すのが安心だと思います。
特に無垢材や水に弱い床材の場合は、メーカーの注意書きや床材の取扱説明を確認したほうがいいです。
給水と排水の手間はゼロではない
給水と排水については、正直に言うと「まったく手間がない」とは言えません。
水を入れる、使ったあとの汚水を捨てる、タンクを軽くすすぐ。
この流れは必要です。
でも、雑巾がけのように何度もしゃがんで洗面所に行くことを考えると、私にはこちらのほうが続けやすく感じました。
汚水タンクを見ると、「こんなに床って汚れていたんだ」と分かるので、掃除した実感もあります。
逆に言えば、汚れが見えるのが苦手な人や、使用後の処理を毎回するのが面倒に感じる人は、購入前にそこを確認しておいたほうがいいと思います。
お手入れは完全放置ではなく定期チェックが必要
お手入れ面では、自動洗浄や自動乾燥が案内されているタイプでも、完全に放置でずっと清潔に使えるというわけではありません。
フィルターやブラシまわり、タンク部分は定期的にチェックしたほうが安心です。
ここをサボると、せっかくの水拭き掃除機も気持ちよく使えなくなりそうなので、我が家では使ったあとに汚水を捨てるところまでをセットにしています。
収納しやすい場所に置くと使う回数が増えやすい
収納については、充電スタンドに戻すだけなので、普通の掃除機より「次に使うまでの準備」がしやすいと感じました。
奥の収納庫にしまい込むと使わなくなるタイプの家電ですが、リビング横や洗面所近くなど、手に取りやすい場所に置けるなら出番は増えると思います。
家族も使いやすいと感じたところ
家族の反応も意外とよかったです。
以前は床が汚れていると私だけが気にしていて、「誰か拭いてよ」と内心モヤモヤすることもありました。
でも、Mindoo BEYONDを置いてからは、夫も食後にダイニング下をサッと通してくれることがありました。
雑巾がけをお願いするより、家電を使うほうがハードルが低いのかもしれません。
子どもが飲み物を少しこぼしたときも、以前ならティッシュで拭いて、あとでベタつきが残って、結局私が水拭きする流れでした。
今は早めに掃除できるので、床の汚れを見てため息をつく回数が減った気がします。
小さなことですが、こういう家事のストレスが減るのはかなり助かります。
Mindoo BEYONDを使う前に確認したい注意点
Mindoo BEYONDは、床掃除を完全にゼロにしてくれる魔法の家電ではありません。
給水も排水も必要ですし、使ったあとの手入れもあります。
床材との相性や、乾き方、収納場所も確認したほうがいいです。
それでも、床の水拭きをラクにしたい家庭にとっては、「掃除機をかける」と「水拭きをする」を別々に考えなくてよくなるのが大きなメリットだと感じました。
特に、普通の掃除機だけでは床のさっぱり感に物足りなさを感じている人、でも雑巾がけは続かない人には、選択肢のひとつになると思います。
Mindoo BEYONDは毎日の小さな不快感を減らしたい家庭向き
私自身、床がきれいになると部屋全体の空気まで少し整ったように感じます。
大げさな変化ではないけれど、朝キッチンに立ったとき、足元がベタつかないだけで気分が違う。
夕食後にダイニング下をサッと掃除できるだけで、翌朝の自分が少しラクになる。
家事を完璧にするためではなく、毎日の小さな不快感を減らすための家電。
Mindoo BEYONDは、我が家にとってそんな存在になりました。
床の水拭きが気になっているけれど、雑巾がけをする気力まではなかなか出ない。
そんな40代家庭なら、口コミや仕様を確認しながら、自分の家の床材や生活動線に合うかどうかをチェックしてみるといいと思います。

