家族分のカレーや煮物を作るたびに、「もう少し大きな鍋だったらラクなのに」と感じることはありませんか。
特に困るのが、休日に数日分の作り置きをするときです。
普通の鍋だと一度に作れる量に限界があり、カレーやシチューを多めに作ろうとすると鍋いっぱい。
豚の角煮のような煮込み料理は時間もかかるので、火のそばにいる時間が長くなるのも地味に負担です。
そこで気になるのが、ティファールの「セキュア トレンディ 6.2L P2580704」です。
圧力鍋は便利そうな反面、「ふたの扱いが難しそう」「重くない?」「手入れが面倒では?」という不安もあります。
初めて買う圧力鍋だからこそ、口コミやサイズ、使い方を確認してから選びたいところです。
ティファール セキュア トレンディ6.2Lの容量と重さ
セキュア トレンディ6.2Lは4〜6人用の大容量タイプです。
容量は6.2Lで、本体重量はふた込みで約2.97kgあります。
サイズも幅約44.5cmあるため、一般的な片手鍋と比べるとかなり存在感があります。
特に、この約3kgという重さは購入前に知っておきたいポイントです。
空の状態でも約2.97kgあるため、料理がたっぷり入ればさらに重くなります。
調理後に鍋ごと持って移動することが多い人や、頻繁に高い棚へ収納する予定の人は、置き場所まで考えておいたほうが使いやすそうです。
逆に、家族4〜6人分をまとめて作りたい家庭や、カレー、シチュー、煮物などを多めに作って翌日にも食べたい家庭なら、この6.2Lという容量はメリットになりやすいでしょう。
ティファール セキュア トレンディ6.2Lの使い方
圧力鍋で不安になりやすいのが、「ちゃんとふたを閉められるのか」という点です。
セキュア トレンディは、ふたをセットして開閉レバーをスライドさせてロックするタイプです。
ハンドル部分には開閉方向も表示されています。
普通の鍋とは違う操作になるため、初めて使うときは慎重になるかもしれません。
ただし、圧力鍋なので「たぶん閉まっただろう」で使うのではなく、毎回きちんと取扱説明書どおりに確認することが大切です。
圧力は低圧と高圧の2段階を使い分けられます。
野菜や魚など煮崩れが気になる食材は低圧、かたまり肉や豆などは高圧というように料理に合わせて選べるので、「圧力鍋=何でも同じ設定」というわけではありません。
6.2Lの大容量は作り置きにも使いやすい
6.2Lの容量が活かしやすいのは、カレーや煮物のように一度にたくさん作りたい料理です。
普通の鍋では具材が鍋いっぱいになり、混ぜるときにこぼれそうになることもあります。
6.2Lなら家族分に加えて翌日の分までまとめて作りたいときにも検討しやすい容量です。
付属の中かごと中かご台があるので、煮込みだけでなく蒸し料理にも使えます。
20種類のレシピブックも付いているため、圧力鍋初心者でも「買ったものの何を作ればいいのか分からない」という状態を避けやすいでしょう。
良い口コミ
セキュア トレンディ6.2Lを検討するうえで評価しやすいのは、大容量でまとめて調理しやすいことです。
4〜6人用の6.2Lなので、家族分のカレーやシチュー、煮物などを多めに作りたい家庭と相性のよいサイズです。
また、低圧と高圧を料理に合わせて使い分けられることや、中かご・中かご台が付属していることも便利なポイントです。
IHとガス火の両方を含む各種熱源に対応しているため、キッチン環境を選びにくい点もメリットです。
悪い口コミ
一方で、購入前に特に確認しておきたいのが大きさと重さです。
6.2Lは便利ですが、毎日1〜2人分だけを作る家庭には大きく感じる可能性があります。
ふた込みで約2.97kgあるため、料理を入れた状態ではさらに重くなります。
鍋を頻繁に持ち運びたい人や、高い場所へ収納したい人には負担になる可能性があります。
また、普通の鍋と違ってパッキングや圧力調整おもりなどの部品があるため、手入れする箇所も増えます。
口コミからわかる注意点
大容量だからという理由だけで6.2Lを選ぶのではなく、家族人数と一度に作る量の両方で考えることが重要です。
同じセキュア トレンディには3.2Lタイプもあり、こちらは1〜3人用で、ふた込み約1.96kgです。
大容量を取るか、扱いやすさを取るかは、家族人数だけでなく「一度にどれくらい作るか」で考えるのがよさそうです。
また、6.2Lは幅約44.5cmあるため、購入前に収納場所も確認しておきたいところです。
ティファール セキュア トレンディ6.2Lのお手入れ
手入れについても、購入前に確認しておきたいポイントがあります。
鍋本体、圧力ぶた、中かご、中かご台は食洗機に対応しています。
ただし、圧力調整おもりとパッキングは食洗機には対応していません。
全部まとめて食洗機へ入れられるわけではないので、この2点は分けて手入れする必要があります。
圧力鍋は普通の鍋より部品があるため、最初から「お手入れゼロ」を期待する商品ではありません。
それでも、どこまで食洗機が使えて、どの部品を手洗いする必要があるのかを購入前に把握しておけば、手入れの負担を判断しやすくなります。
IH・ガス火を含む各種熱源に対応
セキュア トレンディ6.2Lは、IHとガス火を含む各種熱源に対応しています。
現在はガス火でも、将来IHのキッチンに変わる可能性がある家庭なら、調理環境が変わったときにも使いやすい点はメリットです。
5つの安全設計を採用
安全面では、圧力調整おもり、安全ロックピン、安全弁、開閉ロック、特別設計のパッキングと圧力ぶたという5つの安全設計が採用されています。
とはいえ、安全機構が付いているから何をしても大丈夫ということではありません。
パッキングなどの状態を確認し、使用量や調理方法を守って、取扱説明書に沿って使用することが大前提です。
時短だけでなく「一度に作れる量」も確認
圧力鍋は「時短になるか」だけで選ばないほうがよいでしょう。
セキュア トレンディ6.2Lの場合、注目したいのは家族分を一度に作りやすい容量です。
平日の夕方に毎回一から料理をするのではなく、時間がある日に多めに仕込んでおく使い方にも向いています。
カレーや煮込み料理を翌日に回すような家庭では、一度に作れる量が増えることがメリットになりやすいでしょう。
ティファール セキュア トレンディ6.2Lはこんな人に向いている
ティファール セキュア トレンディ6.2Lは、軽くてコンパクトな圧力鍋を探している人には、少し大きすぎるかもしれません。
約2.97kgという本体重量と、幅約44.5cmというサイズを考えると、購入前に収納場所を測っておくことをおすすめします。
反対に、4〜6人分をまとめて調理したい、作り置きをよくする、カレーやシチュー、煮込み料理をたっぷり作りたいという家庭なら、6.2Lの大容量がメリットになりやすいと思います。
初めて圧力鍋を選ぶなら、「大きいほうがお得そう」という理由だけではなく、家族人数、作る量、持ち運ぶ頻度、収納場所まで確認しておくと失敗を減らしやすくなります。
「家族分をまとめて作ることが多い」「煮込み料理の出番が多い」という家庭なら、ティファール セキュア トレンディ6.2Lは候補に入れやすい一台です。
毎日の料理そのものをなくすことはできませんが、一度に作れる量が増えることで、夕食作りの回数や手間を減らせる可能性があります。
圧力鍋が初めてで不安な人ほど、容量や重さだけでなく、ふたの操作方法や手入れ方法まで確認して、自分の生活に合うサイズを選んでみてください。
