暑い季節になると、スーパーで買った冷凍食品が溶けないか心配になったり、ピクニックに持っていく飲み物の温度が気になったりしませんか?
そんなときに便利なのが、サーモスのソフトクーラーです。
サーモスといえば魔法びんのイメージが強いですが、ソフトクーラーも使い勝手を考えて作られています。
ただ、購入するときに意外と迷うのがサイズ選び。
5L・15L・20Lの3種類があるので、「普段の買い物なら何L?」「家族で出かけるなら20Lが必要?」「大きいサイズは持ち運びが大変?」と悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、サーモスのソフトクーラーについて、日常の買い物や休日のピクニック、キャンプで使う場面をイメージしながら、3つの容量の違いや使い勝手を詳しく紹介します。
結論:サーモスソフトクーラーは何Lがいい?
サーモスのソフトクーラーは、使う目的によって適した容量が異なります。
- 5L: 一人用のお弁当や少量の飲み物、短時間のお出かけに。
- 15L: 普段のスーパーでの買い物や休日のピクニックに。
- 20L: 家族でのキャンプやバーベキュー、飲み物や食材をまとめて持ち運ぶときに。
普段の買い物でも使う予定があり、サイズ選びで迷っているなら、15Lを比較の基準にすると選びやすくなります。
ただし、保冷剤を入れるスペースや持ち運ぶときの重さも考えて選ぶことが大切です。
サーモスソフトクーラーの5L・15L・20Lは何が違う?
今回比較するのは、サーモスのRFDシリーズです。
まずは、公式サイトで公開されている仕様を比較してみましょう。
| 比較項目 | 5L | 15L | 20L |
|---|---|---|---|
| 型番 | RFD-0051 | RFD-0151 | RFD-0201 |
| 容量 | 約5L | 約15L | 約20L |
| 幅 | 24cm | 25cm | 30cm |
| 奥行 | 15cm | 19cm | 23cm |
| 高さ | 19cm | 34cm | 34cm |
| 本体重量 | 約300g | 約400g | 約600g |
| 500mlペットボトル | 4本 | 12本 | 19本 |
| 2Lペットボトル | ― | 4本 | 6本 |
外寸および重量はメーカー公表値です。
ペットボトルの収納本数は目安で、形状や保冷剤の入れ方によって変わります。
数字だけを見ると、5Lと15Lでは容量が3倍も違います。
ただし、15Lは5Lより高さが15cm大きくなる一方、幅の違いはわずか1cm。
容量を増やしても、横幅が極端に大きくならないところは魅力的です。
一方、20Lは15Lよりも幅と奥行が広く、ペットボトルや食材をまとめて持ち運びたいときに便利なサイズです。
5Lは普段使いや少人数でのお出かけに便利
5Lは、ちょっとした外出に使いやすいコンパクトなサイズです。
500mlのペットボトルなら約4本入るため、一人でのお出かけや、少人数での公園散歩に持っていく飲み物を入れるのに向いています。
例えば、休日に近所の公園へ出かけるとき。
冷たい飲み物と小さなお弁当を入れて持っていくなら、大きなクーラーボックスを用意するより、コンパクトな5Lの方が身軽に移動できそうです。
本体重量も約300gなので、飲み物を入れる前のバッグ自体が軽いのもうれしいポイント。
ただし、飲み物4本とお弁当、さらに保冷剤まで全部入れようとすると、容量が足りなくなる可能性があります。
普段の持ち物が少なめで、必要なものだけを冷やして持ち運びたい方に合うサイズです。
15Lは買い物からピクニックまで幅広く活躍
15Lは、日常の買い物にも休日のお出かけにも使いやすい容量です。
500mlのペットボトルなら約12本、2Lのペットボトルなら約4本収納できる設計になっています。
例えば、暑い日のスーパーでの買い物。
お肉や魚、ヨーグルトなど、温度が気になる食品をまとめて持ち帰りたいとき、5Lでは小さすぎることがあります。
そんなときに15Lがあると、冷やしたい食品をある程度まとめて収納できるのが便利です。
休日には、お弁当や飲み物、デザートを持ってピクニックへ。
普段は買い物用、週末はレジャー用と、用途を分けずに使えるのも魅力です。
大容量ながら、本体重量は約400g。
荷物の量に合わせて使いやすく、使わないときには折りたためます。
ただし、高さが34cmあるので、キッチンの棚や車の収納スペースなど、保管場所の寸法は事前に確認しておくと安心です。
20Lは家族のお出かけやキャンプで頼もしいサイズ
20Lは、飲み物や食材をたっぷり持っていきたい場面で活躍するサイズです。
500mlのペットボトルなら約19本、2Lのペットボトルなら約6本入ります。
家族でバーベキューをするときや、友人たちとのキャンプで飲み物をまとめて持ち運ぶときなどに便利です。
例えば、家族で日帰りキャンプに出かける場合。
飲み物だけでなく、お肉や野菜、デザートも持参するとなると、クーラーバッグの容量には余裕が欲しくなります。
20Lなら15Lよりも収納スペースが広いので、こうした荷物の多いお出かけに対応しやすくなります。
一方で、本体重量は約600g。
中に飲み物を詰めると、それなりの重さになる点には注意が必要です。
徒歩や電車で移動する場合は、容量だけでなく、満載時に無理なく持ち運べるかも考えて選びたいところです。
サーモスソフトクーラーの良い口コミ
楽天市場の購入者レビューでは、保冷力や作りのしっかりした印象、収納のしやすさなどを評価する声が見られます。
5Lでは、飲み物やお弁当を入れる用途で使いやすいという感想があります。
また、保冷剤を併用して飲み物を冷たく持ち運べたという体験談もあります。
15Lでは、冷凍食品や精肉パックの買い物にちょうどよいサイズだったという購入者の声が見られます。
折りたたんで収納できる点を評価するレビューもあります。
20Lでは、飲み物をたくさん入れられることや、肩掛けできること、外側のポケットが便利なことを評価する声が寄せられています。
サーモスソフトクーラーの悪い口コミ
一方で、サイズ感については購入前に注意したい口コミもあります。
5Lでは、普段のまとまった買い物には小さいという声や、5Lと15Lの間のサイズも欲しいという意見が見られます。
20Lでも、想像より少し小さかったという購入者の感想があります。
また、掲載されている過去のレビューには、バッグの厚みがあるため、ほかのバッグに入れて持ち運ぶには不向きだったという声もあります。
商品到着時に汚れが付いていたという報告もありますが、個別の購入体験であり、同シリーズ全体の品質を示すものではありません。
口コミからわかる注意点
口コミを参考にすると、容量の数字だけでなく、持ち運ぶ荷物の形や保冷剤を入れるスペースを考えることが重要です。
例えば、5Lは少量の飲み物やお弁当には使いやすくても、スーパーでのまとめ買いには容量が足りないことがあります。
15Lや20Lも、ペットボトルの公表収納本数が、そのまま食品や保冷剤を入れた場合の収納量になるわけではありません。
また、ソフトクーラーは折りたためるものの、断熱材に厚みがあるため、薄手のエコバッグのように小さく収納できるとは限りません。
購入前には、使用時の外寸に加え、収納したい食品や飲み物の寸法も確認しておくと、サイズ選びの失敗を減らしやすくなります。
保冷力は大きいサイズの方が高い?
サーモスのソフトクーラーには、複数の素材を組み合わせた「アイソテック2」の5層断熱構造が採用されています。
さらに、表面にははっ水加工された生地を使用。
内側は汚れを拭き取りやすい素材なので、食品や飲み物を持ち運ぶ際にも使いやすい設計です。
ただし、容量が大きいほど保冷力が高いというわけではありません。
保冷時間は、外気温やバッグの開閉回数、中に入れる食品の温度、保冷剤の種類や量によって変わります。
暑い日の買い物や屋外レジャーで使用するときは、食品や飲み物をあらかじめ冷やし、十分に凍らせた保冷剤を併用することが大切です。
また、長時間の屋外活動では直射日光を避け、必要以上に開け閉めしないようにすると、内部の温度上昇を抑えやすくなります。
なお、保冷バッグに入れたからといって、冷凍食品が必ず凍ったまま保たれるわけではありません。
特に気温の高い日は、保冷剤を十分に用意し、購入後はできるだけ早く持ち帰りましょう。
折りたためるから普段の収納もラク
ソフトクーラーのメリットは、ハードタイプのクーラーボックスと違い、使用しないときに折りたためることです。
サーモスのRFDシリーズは、側面のテープを使ってコンパクトにまとめられます。
夏のレジャーが終わったあとも、キッチンの収納棚や車の荷室などに保管しやすいのが便利です。
買い物用として車に積んでおけば、予定外に冷凍食品やアイスを購入したときにも役立ちそうです。
ただし、折りたたみ時の正確な寸法は公式仕様表に記載されていないため、狭い隙間への収納を考えている方は注意してください。
まとめ:結局、サーモスソフトクーラーは何Lがおすすめ?
3つのサイズは、使う人数よりも、何をどのくらい持ち運ぶのかで選ぶのがポイントです。
少量の飲み物やお弁当を持って出かけたいなら5L。
普段のスーパーでの買い物と休日のピクニックを兼用したいなら15L。
家族でのキャンプやバーベキューで大量の飲み物や食材を運びたいなら20Lが選択肢になります。
特に、普段の買い物でも使う予定がある方は、15Lの収納量と持ち運びやすさを比較の基準にすると、サイズを絞り込みやすくなります。
反対に、近所への買い物や短時間の外出が中心なら、5Lの軽さやコンパクトさの方が重要になるでしょう。
また、20Lを検討する場合は、実際に持っていく荷物を一度並べてみると、必要な容量をイメージしやすくなります。
サーモスのソフトクーラーは、日々の買い物から休日のレジャーまで、さまざまな場面で使える便利なアイテムです。
自分の生活スタイルにぴったりのサイズを選んで、暑い季節のお出かけをもっと快適にしてみてはいかがでしょうか。

