コード付き掃除機を出すのが面倒になっていた
掃除機を買い替えたいと思い始めたのは、今使っているコード付き掃除機を出すたびに、少しずつストレスを感じるようになったからです。
掃除そのものが嫌いというより、コンセントを差し替えたり、本体を引きずったり、部屋の角でコードが引っかかったりするのが地味に面倒でした。
特に朝の出勤前や、夕飯のあとに床の髪の毛や食べこぼしが気になったとき。
「今ちょっとだけ掃除したい」と思っても、掃除機を出すまでの手間を考えると、結局フローリングワイパーで済ませてしまうことが多かったです。
でも、ワイパーだけだと細かいゴミが残っている感じがして、なんとなくスッキリしない。
そんな小さなモヤモヤが積み重なっていました。
Dyson Cyclone V10 Fluffyを選ぶ前に気になったこと
そこで気になり始めたのが、Dyson Cyclone V10 Fluffyでした。
ダイソンのコードレス掃除機は前から名前だけは知っていましたが、正直なところ「高そう」「重そう」「音が大きそう」というイメージもありました。
口コミを見ても、吸引力に満足している声がある一方で、重さやゴミ捨て、運転音について気にしている人もいて、買う前にはかなり迷いました。
私が特に確認したかったのは、重さ、運転時間、音、ゴミ捨てのしやすさ、そして型番や付属ツールの違いです。
同じV10でも販売店によって表記やセット内容が違うことがあるので、価格だけで選ばない方がよさそうだなと感じました。
安く見えても、自分が使いたいノズルが付いていなかったら意味がないですし、保証や正規品かどうかも気になるところです。
実際に使って感じた一番の変化
実際に使ってみて最初に感じたのは、「思ったより掃除を始めるまでのハードルが低い」ということでした。
コードがないだけで、ここまで気分が違うのかと驚きました。
リビングの隅に立てかけておいて、気になったらサッと手に取って掃除できる。
これだけで、床のゴミを見て見ぬふりする回数がかなり減りました。
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フローリング中心なら吸引力には満足しやすい
吸引力については、フローリング中心のわが家では十分満足できました。
髪の毛や細かいホコリ、食べこぼしを見つけたときに、すぐ吸えるのが便利です。
ただ、「誰にでも絶対おすすめ」とまでは言い切れません。
家が広い人や、じゅうたんが多い人、長時間まとめて掃除したい人は、運転時間やモードの使い分けを事前に確認した方が安心だと思います。
重さは軽量モデル感覚で期待しすぎない方がいい
重さについては、軽い掃除機を期待しすぎると少し印象が違うかもしれません。
片手でスイスイというより、しっかりした掃除機を持っている感覚があります。
床を掃除している間はそこまで気になりませんでしたが、高い場所や階段、車内などで長く使うと、腕に重さを感じることはありました。
私は一気に全部屋を完璧に掃除するより、気になる場所を短時間で分けて掃除する使い方の方が合っていました。
音は静音重視の人だと気になる可能性がある
音に関しても、静かとは言いません。
夜遅くに使うには少し気を使います。
ただ、以前使っていた掃除機と比べてものすごく不快というほどではなく、「掃除機らしい音」という印象でした。
集合住宅で使うなら、早朝や深夜は避けた方が無難だと思います。
ゴミ捨ては慣れるまで少し注意が必要
ゴミ捨ては、慣れるまでは少し緊張しました。
ワンタッチで簡単というイメージだけで考えていると、ホコリの舞いやすさや、ゴミ箱の位置に気をつける必要があります。
私はゴミ箱の中にしっかり差し込むようにして捨てると、かなり扱いやすくなりました。
細かいホコリが気になる人は、ゴミ捨てのあとに軽く手を洗うくらいのつもりでいた方が現実的です。
買い替えてよかったと感じた理由
それでも総合的には、買い替えてよかったと感じています。
理由は、掃除の回数が自然に増えたからです。
以前は週末にまとめて掃除することが多かったのですが、今は平日の夜にリビングだけ、朝に洗面所だけ、気づいたときに廊下だけ、という使い方ができるようになりました。
部屋全体が劇的に変わったというより、汚れがたまる前に手を打てるようになった感覚です。
家族からも「前より床が気持ちいいね」と言われることが増えました。
大げさな変化ではありませんが、毎日目に入る髪の毛やホコリが減るだけで、部屋にいるときの気分が少し軽くなります。
掃除機を出すのが面倒で後回しにしていた私にとっては、その差がかなり大きかったです。
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Dyson V10 Fluffyが合いやすい人・合わない人
Dyson V10 Fluffyは、吸引力だけで選ぶというより、「掃除をこまめにしたいけれど、準備の手間が面倒」という人に合っていると思います。
一方で、軽さを最優先したい人や、音にかなり敏感な人、ゴミ捨ての手間をできるだけ避けたい人は、他の軽量モデルや紙パック式も比較した方が納得して選べます。
私自身、購入前は口コミを見れば見るほど迷いました。
でも、重さや音、ゴミ捨ての注意点をわかったうえで選んだので、使い始めてからのギャップは少なかったです。
コードレス掃除機に完璧を求めるというより、日々の小さな掃除をラクにする道具として考えると、Dyson V10 Fluffyはかなり頼れる存在だと感じています。
掃除機選びで迷っている人は、価格だけで決めずに、自分がどの部屋で、どのくらいの時間、どんなゴミを掃除したいのかを一度イメージしてみると選びやすいです。
そのうえで、V10 Fluffyの使い方が自分の生活に合いそうなら、買い替え候補として十分検討する価値はあると思います。
