ペットボトルの水を買う生活が地味に負担でした
ペットボトルの水を買う生活って、地味に面倒なんですよね。
重いし、置き場所を取るし、飲み終わったあとのボトルもすぐたまる。
うちは家族で水を飲む量がそこそこ多くて、スーパーに行くたびに「また水を買わなきゃ」と思うのが小さなストレスになっていました。
ブリタのマレーラとリクエリで迷いました
そこで気になり始めたのが、ブリタのポット型浄水器です。
名前は前から知っていたものの、いざ選ぼうとすると「マレーラ」と「リクエリ」の違いがよくわからない。
どちらもブリタだし、カートリッジも同じ系統なら、結局どっちでもいいのでは?と思っていたのですが、調べてみると意外と使い勝手に差がありました。
マレーラはキッチンに置いて使いやすいサイズ感
まずマレーラは、見た目からして少しゆったりした印象です。
全容量は2.4Lで、ろ過水容量は1.15Lです。
幅があるぶん、冷蔵庫のドアポケットに入れると存在感があります。
ただ、奥行は約10.5cmなので、わが家の冷蔵庫では思ったより収まりました。
横幅があるため、隣に牛乳パックや麦茶ポットを置いている家庭だと、事前にスペース確認はした方がよさそうです。
リクエリは冷蔵庫に入れやすいスリムさが魅力
一方でリクエリは、全体的にスリムで扱いやすい印象でした。
冷蔵庫のドアポケットに入れやすい形なので、冷やした水をすぐ飲みたい家庭にはかなり相性がいいと思います。
特に一人暮らしや二人暮らし、冷蔵庫の中をあまり圧迫したくない家庭なら、リクエリの方が気軽に使い始めやすいです。
選ぶ基準は性能差より置き場所と使い方
実際に比べてみて一番感じたのは、「どちらが性能的に上か」よりも「置き場所と使う人数で選んだ方が失敗しにくい」ということでした。
マレーラは、家族で使う、料理にも使う、常温でキッチンに置くこともある、という家庭に向いています。
ふたの開け閉めや注ぎやすさも日常使いで不満が出にくく、キッチンに置いたまま使うなら安定感があります。
リクエリは、冷蔵庫収納を優先したい人に合います。
朝起きてコップに一杯、帰宅後に一杯、コーヒーやお茶用に少し使うくらいなら、サイズ感がちょうどいいです。
大きすぎないので洗うときも扱いやすく、「浄水ポットを初めて使うけど続くかな」と不安な人にも入りやすいと思いました。
カートリッジの種類とセット内容は確認したい
ただし、どちらを選ぶ場合でも注意したいのは、カートリッジの種類やセット内容です。
本体だけの商品もあれば、カートリッジが複数個付いたセットもあります。
最初の価格だけで見ると安く見えても、あとから交換用カートリッジを買う必要があるので、購入前に「本体サイズ」「付属カートリッジ数」「対応カートリッジ」を確認しておくのがおすすめです。
水の味は個人差があるので期待しすぎない
水の味については、正直なところ感じ方に個人差があります。
わが家では、冷蔵庫で冷やして飲む水や、お茶を作るときの水として使いやすくなった感覚はありました。
ただ、「これを使えば健康になる」とか「劇的に体調が変わる」といったものではなく、毎日の水まわりの手間を減らす道具として考えるのがちょうどいいと思います。
ペットボトルを買う回数が減ると気持ちがラク
ペットボトルの水を買う回数が減ると、思った以上に気持ちがラクです。
買い物帰りの荷物が軽くなり、空ボトルをつぶす手間も減り、冷蔵庫の中も少しすっきりしました。
小さな変化ですが、毎日のことなので積み重なると大きいです。
ブリタのマレーラとリクエリはどっちを選ぶ?
結論として、キッチンに置いてしっかり使いたいならマレーラ、冷蔵庫にすっきり入れたいならリクエリが選びやすいと思います。
どちらも「水を飲めば健康になる」と期待するより、買い物・保管・ゴミ捨ての負担を減らすための生活道具として見ると満足しやすいです。
ブリタを検討しているなら、まずは冷蔵庫のドアポケットの幅と高さを測ってみるのがおすすめです。
そこが合えば、あとは家族の人数や使う量で選べば大きな失敗はしにくいはずです。
マレーラとリクエリの違いは、スペック表だけだと小さく見えますが、毎日使うと「置きやすさ」と「取り出しやすさ」の差としてじわじわ効いてきます。
自分の暮らしに合う方を選べば、水の用意が少しだけラクになります。

