ノースフェイスのジオフェイストートとジオフェイスボックストートの大きな違いは、容量・形状・持ち方・収納方法です。
普段使いのメインバッグとして選ぶなら、15Lで肩掛けもできるジオフェイストートがおすすめです。
一方、荷物をコンパクトにまとめたい人や、職場・学校での持ち運びに使いたい人には、軽量なジオフェイスボックストートが向いています。
どちらも13インチ程度のノートPCを収納できる設計ですが、バッグの形状や収納方法には違いがあります。
通勤やちょっとした外出に使える、コンパクトでおしゃれなトートバッグが欲しい。
そんなときに気になったのが、THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の「ジオフェイストート」と「ジオフェイスボックストート」です。
どちらも、ふっくらとしたキルティングのような生地と、シンプルなロゴが印象的なバッグ。
カジュアルな服装にも合わせやすく、男女問わず使えそうなデザインが魅力です。
ただ、購入前に迷うのが「この2つ、実際に何が違うの?」ということ。
名前も見た目も似ていますが、公式仕様を調べてみると、容量や収納方法、持ち手の長さなどに違いがありました。
今回は、普段の通勤や買い物で使う場面をイメージしながら、それぞれの特徴を詳しく比較してみました。
ジオフェイストートとボックストートの大きな違い
まず、公式情報をもとに基本スペックを比較します。
| 比較項目 | ジオフェイストート | ジオフェイスボックストート |
|---|---|---|
| 型番 | NM32352 | NM32355 |
| 容量 | 15L | 7L(9L) |
| サイズ | 高さ30.5×幅27×奥行12cm | 高さ21×幅29.5×奥行15cm |
| 重量 | 約330g | 約200g |
| 形状 | 縦長トート | 横長ボックス型 |
| 持ち方 | 手持ち・肩掛け | 手持ち中心 |
| 収納 | 複数の用途別ポケット | メッシュポケット・キークリップ |
| 公式掲載価格 | 14,850円 | 9,460円 |
※価格は2026年10月確認時点の公式掲載価格です。
※サイズ・容量は型番や販売時期によって表記が異なる場合があるため、購入時には販売ページの仕様も確認してください。
※ボックストートの「7L(9L)」は容量表記の内訳を公式ページで確認できていないため、購入前に商品タグや最新の公式資料で再確認してください。
こうして比べると、同じシリーズでも使い方がかなり違うことがわかります。
ジオフェイストートは、荷物をある程度まとめて持ち歩きたい人向け。
一方、ボックストートは、必要なものだけをコンパクトに収納したい人向けという印象です。
① 容量の違い|荷物が多いならジオフェイストート
比較するときに一番気になるのは、容量の違いではないでしょうか。
ジオフェイストートは15L。
財布やスマートフォン、ポーチ、手帳、折りたたみ傘など、普段持ち歩くものをまとめやすいサイズです。
13インチのノートPCを簡易的に収納できる設計なので、仕事用の荷物を持ち歩く場面でも候補になりそうです。
ただし、クッション性があるからといってPCを衝撃から完全に守れるわけではありません。
大切な機器は専用ケースを併用したいところです。
一方、ボックストートは7L(9L)と表記されることがあります。
ジオフェイストートより容量は小さいですが、横幅とマチがあり、小物をまとめるには便利そうです。
例えば、お財布、スマホ、ハンカチ、充電ケーブル、小さなポーチなどを入れて、近所への買い物や職場内の移動に使うイメージ。
大きなバッグを持つほどではないけれど、ポケットだけでは足りない。
そんな場面にちょうどよさそうです。
なお、ボックストートも公式では13インチまでのノートPCやA4書類を収納できる設計とされています。
ただし、実際に収納できるかどうかは機器の寸法や厚みによって変わります。
② 形の違い|縦長と横長では使い勝手が変わる
見た目の印象も、比較するとかなり違います。
ジオフェイストートは縦長ですっきりしたシルエット。
肩掛けにも対応するストラップなので、通勤時に荷物を持ち歩く場合にも使いやすそうです。
一方、ボックストートは横長で、少しころんとした形。
特徴的なのは、ファスナーを開放するとボックスとして自立する構造です。
机の上に置いて、必要なものを取り出す場面を考えると、この形は魅力的。
例えば、仕事中に充電器や筆記用具を出したり、学校でタブレットの周辺用品を整理したり。
持ち運ぶバッグというだけでなく、簡易的な収納ボックスとしても活躍しそうです。
ただし、ボックストートの持ち手は短めなので、肩掛けを前提に選ぶなら注意が必要です。
③ 収納の違い|整理しやすいのはどっち?
収納面では、ジオフェイストートの方が用途別に整理しやすい構造です。
前面にはファスナー付きポケット、背面にはオープンポケット。
さらに内側にはタブレット用スリーブや、スマートフォンを収納しやすいポケットがあります。
鍵やスマホを探すためにバッグの中を何度も確認することが多いなら、こうした収納はありがたいですよね。
ボックストートは、内側にファスナー付きメッシュポケットとキークリップを備えています。
細かなものを分類するというより、バッグを開いて中身を見渡しながら使うスタイル。
収納の考え方が違うので、ポケットの数だけで優劣を決める必要はなさそうです。
ジオフェイストートとボックストートの販売情報を確認
ジオフェイストート(NM32352)
ジオフェイスボックストート(NM32355)
④ 使うシーンで考えると、選び方がわかりやすい
例えば、朝の通勤。
お財布やスマホだけでなく、手帳、ポーチ、飲み物なども持ち歩くなら、15Lのジオフェイストートが便利そうです。
肩掛けできるのも、移動が多い日にはうれしいポイント。
反対に、職場で席を移動するときや、近所のカフェに必要最低限の荷物を持っていくなら、ボックストートも魅力的。
重さは約200gなので、バッグ自体の軽さを重視する人にも向いています。
また、ジオフェイスシリーズのふっくらとした生地は、無地の服装にさりげないアクセントを加えてくれそう。
ただし、どちらも防水バッグとしての性能が保証されているわけではありません。
雨の日に使う場合は、中身の水濡れ対策も考えておきたいところです。
ジオフェイストートとボックストートの口コミ・評判
購入前には、公式スペックだけでなく、実際に購入した人の感想も確認しておきたいところです。
ここでは、通販サイトで確認できた購入者レビューをもとに、良い点や気になる点を整理しました。
口コミは個人の感想であり、使い心地や収納の感じ方には個人差があります。
良い口コミ
ジオフェイストートでは、柔らかな質感やサイズ感を評価するレビューが確認できます。
Yahoo!ショッピングの購入者レビューには、素材の柔らかさや色合い、持ち手の感触、収納性などを評価する声がありました。
大きすぎず小さすぎないサイズ感を気に入っている購入者もいます。
ボックストートでは、デザインや職場での使いやすさを評価する声が見られます。
楽天市場の購入者レビューには、職場で使っている人や、タブレットを持ち歩く人へのプレゼントとして選んだ人の感想がありました。
コンパクトな形状と見た目のかわいらしさが、選ぶ理由の一つになっているようです。
ただし、これらは確認できたレビューの一例であり、すべての購入者に共通する評価ではありません。
悪い口コミ
ジオフェイストートでは、バッグの開口部について気になる声が確認できます。
Yahoo!ショッピングのレビューには、メインの開口部もファスナーで閉められる仕様なら、さらによかったという意見がありました。
小物用のファスナーポケットがあっても、メイン収納を完全に閉じられるかどうかは別の問題です。
通勤時にバッグを傾けたり、電車内で使用したりする人は、開口部の構造を確認しておきたいところです。
ボックストートについても、開口部のファスナーの使い勝手を気にするレビューが見られます。
ファスナーを開放して収納ボックスのように使える点は特徴ですが、通常のトートバッグとは使い方が異なります。
なお、確認できたレビューだけでは、耐久性や長期使用による劣化について、どちらが優れているかまでは判断できません。
口コミからわかる注意点
口コミと公式仕様を合わせて考えると、購入前に確認したいのは次の3点です。
1. バッグの開口部
ジオフェイストートとボックストートでは、開口部の構造が異なります。
荷物の出し入れだけでなく、中身の飛び出しやすさや見えやすさも考えて選びたいところです。
2. 容量だけでなく荷物の形
同じ13インチPC対応でも、実際に収納できる機器の寸法は異なります。
PCやタブレットを持ち歩く場合は、本体の縦・横・厚みを確認することが大切です。
3. 持ち手の長さ
ジオフェイストートは手持ちと肩掛けの両方を想定した設計です。
一方、ボックストートは上部のグラブハンドルで持ち運ぶ構造です。
長時間の移動で使用するなら、肩掛けの可否は重要な比較ポイントになります。
口コミだけで決めず、公式の寸法や収納構造と照らし合わせると、購入後のミスマッチを減らしやすくなります。
⑤ デメリットや購入前に注意したいこと
ジオフェイストートは収納力が魅力ですが、荷物が少ない人には少し大きく感じる可能性があります。
また、約330gという重量は特別重いわけではありませんが、バッグ本体の重量だけを比較するならボックストートの方が約130g軽くなっています。
一方、ボックストートは容量が小さく、持ち手も短め。
A4書類や13インチPCの収納に対応する設計ですが、荷物の厚みや機器の実寸によっては余裕が少なくなります。
どちらも購入前に、普段持ち歩くものの大きさとバッグの寸法を確認しておくのがおすすめです。
また、軽量なバッグでも、荷物を詰め込めば持ち運ぶ際の負担は増えます。
PCや書類などを毎日持ち歩く場合は、容量だけでなく、持ち方も考えて選びたいところです。
結局どっちがおすすめ?普段使いならジオフェイストート
比較してみて感じたのは、どちらが優れているかではなく、使いたい場面によって選ぶのが一番だということ。
ジオフェイストートがおすすめな人
- 通勤・通学用のバッグを探している
- 荷物をある程度まとめて持ち歩きたい
- 肩掛けできるトートが欲しい
- ポケットを使って小物を整理したい
ジオフェイスボックストートがおすすめな人
- コンパクトで軽いバッグが好き
- 手持ち中心で使いたい
- デスク周りの小物をまとめたい
- 自立するボックス型の形が好み
普段使いのメインバッグとして選ぶなら、収納力と肩掛けのしやすさから、ジオフェイストートが有力な候補になりそうです。
ただ、すでに大きなバッグを持っていて、サブバッグを追加したいならボックストートもかなり魅力的。
同じジオフェイスシリーズでも、容量と形、収納方法が違うだけで、想像できる使い方がこんなに変わるんですね。
見た目の好みだけで選ばず、「普段どんな荷物を入れて、どう持ち歩きたいか」を考えると、自分に合った方が見つかりやすいと思います。
ジオフェイスシリーズの価格・カラーをチェック
ジオフェイストート(NM32352)
ジオフェイスボックストート(NM32355)
まとめ|容量・形・持ち方を比較して選ぼう
ノースフェイスのジオフェイストートとボックストートには、容量やサイズ、収納方法、持ち方に違いがあります。
普段の通勤や買い物で荷物をまとめて持ち歩くなら、15Lのジオフェイストート。
職場や学校で小物や電子機器を持ち運ぶなら、軽量で自立するボックストート。
それぞれの特徴を理解すると、自分の使い方に合ったバッグを選びやすくなります。
毎日使うバッグだからこそ、デザインだけでなく使い勝手にも納得して選びたいもの。
ジオフェイストートとボックストートで迷っている方は、ぜひ容量や持ち方、収納の違いを参考にしてみてください。

