子どものスニーカーを選ぶとき、デザイン以上に迷いやすいのがサイズです。
今回気になったのが、オニツカタイガーの「MEXICO 66 KIDS」。
大人用のMEXICO 66らしいすっきりした見た目をキッズ向けにアレンジしたデザインで、普段着にも少しきれいめな服にも合わせやすそうだと思ったのが最初のきっかけです。
ただ、子どもの靴をネットで買うときに悩むのが、「今履いているサイズと同じでいいの?」「すぐ大きくなるから少し大きめにした方がいい?」という問題です。
結論からいうと、MEXICO 66 KIDSは「普段履いている靴が○cmだから同じサイズ」と決めるより、現在の足長を測り、足幅や甲の高さも含めて確認してから選ぶのが無難です。
公式のKID’Sシューズサイズ表はすべて0.5cm刻みではないため、普段履いているサイズとまったく同じ数字が用意されていない場合があります。
MEXICO 66 KIDSのサイズは足長を測ってから選ぶ
ネットで子どもの靴を選ぶ場合、「どうせ成長するし、少し大きめでいいかな」と考えたくなることがあります。
しかし、子どもの足は同じ足長でも幅や甲の高さが違います。
そのため、いつもの靴に書いてあるサイズだけで決めず、まず足長を測ってから候補を絞る方法が考えやすいです。
公式サイトで確認すると、品番1184A074のMEXICO 66 KIDSでは、12.0cm、13.0cm、13.5cm、14.5cm、15.0cm、16.0cmが選択肢として掲載されています。
一方、オニツカタイガー公式のKID’Sシューズサイズ表には、12cmから22.5cmまでのサイズが掲載されています。
12cm以降がすべて0.5cm刻みというわけではなく、12、13、13.5、14.5、15、16、17、17.5、18.5、19.5、20、21、22、22.5cmという構成です。
そのため、「普段14cmだから14cmを買おう」と単純には選べない点は、購入前に知っておいた方がよさそうです。
なお、実際に購入できるサイズはカラーや販売時期、ショップの在庫によって異なるため、購入する商品ページで確認してください。
足長は立った状態で両足を確認する
サイズを見るときは、立った状態で足長を測っておくと候補を絞りやすくなります。
左右で微妙に長さが違うこともあるため、両足を測って大きい方を確認しておくとよいでしょう。
そして、ここで気をつけたいのが、「成長するから」という理由だけで必要以上に大きいサイズを選ばないことです。
大きすぎる靴は、面ファスナーを締めても靴の中で足が動く場合があります。
一方で、余裕がほとんどないサイズでは、成長によって短期間で合わなくなる可能性もあります。
数字だけで正解を決めるのではなく、足長に加えて足幅や甲の高さも見ながら選び、可能であれば室内で試着して確認するのが安心です。
MEXICO 66 KIDSは面ファスナーで履き口が大きく開く
MEXICO 66 KIDSで便利そうだと感じるもう一つのポイントが、履き口まわりのつくりです。
今回確認した品番1184A074は、ベロ部分が面ファスナー仕様になっていて、大きく開く構造です。
公式の商品説明でも、足入れのしやすさをサポートする仕様として紹介されています。
子どもに靴を履かせる場面では、履き口が狭いと、かかとを入れたりベロの位置を整えたりするのに手間がかかることがあります。
その点、大きく開くタイプなら足を入れる位置を確認しやすく、面ファスナーを開いて足を入れ、閉じるという流れも分かりやすそうです。
また、インナーソールには左右を判別しやすくするグラフィックが配置されています。
公式サイトでは、左右の履き間違いを防ぎ、子どもが左右を覚えやすくするための仕様として説明されています。
「こっちが右」と毎回教えるだけでなく、子ども自身が確認するきっかけになるのは興味深い工夫です。
MEXICO 66 KIDSの素材も確認
素材についても購入前に確認しておきたいところです。
公式サイトで確認できる品番1184A074は、アッパーが人工皮革、アウターソールがEVAです。
インナーソールには成型EVAが採用されています。
また、公式ではアウターソールについて、軽量性と屈曲性に配慮した仕様と説明されています。
ここは「この素材だから子どもの足に必ず良い」と考えるのではなく、お手入れ方法や履かせる季節、手持ちの服との合わせやすさなど、自分の家庭で使いやすいかを見るのがよさそうです。
MEXICO 66 KIDSの良い口コミ
MEXICO 66 KIDSの購入者レビューを確認すると、「履かせやすい」「見た目がかわいい」「かっこいい」といった内容が複数見られます。
特に、面ファスナー部分が大きく開くことによる脱ぎ履きのしやすさを評価する投稿があります。
これは、公式サイトでも案内されている「面ファスナー仕様のベロが大きく開く構造」と一致するポイントです。
また、MEXICO 66らしいデザインを気に入って購入している人も見られます。
子どもの靴はカラフルなものも多いですが、MEXICO 66らしい細身のシルエットとオニツカタイガーストライプは、普段着にも取り入れやすそうです。
親子で出かける日に、デニムやチノパン、ワンピースなどと合わせたい場合にも候補にしやすいデザインです。
MEXICO 66 KIDSの悪い口コミ
一方で、口コミの中にはフィット感について気になる投稿もあります。
一部の購入者からは、履いているうちに脱げやすく感じたという内容が確認できます。
また、カラーや仕様によっては装飾部分について気になるという投稿もあります。
ただし、これらは個々の子どもの足形や選んだサイズ、カラーなどによって感じ方が変わるため、MEXICO 66 KIDS全体に当てはまるとは限りません。
特に「脱げやすい」という感想については、靴そのものの評価だけでなく、足長、足幅、甲の高さ、選んだサイズなども関係します。
口コミだけを見て「大きめがよい」「小さめがよい」と決めるのは避けた方がよさそうです。
口コミからわかる注意点
口コミを確認して分かるのは、「履かせやすい」という評価と「足に合う」という評価は分けて考えた方がよいという点です。
面ファスナーが大きく開けば、足を靴に入れる動作はしやすくなります。
しかし、履かせやすい構造だからといって、すべての子どもの足形に合うとは限りません。
同じ○cm表記でも、足幅や甲の高さ、かかとの収まり方などによってフィット感は変わります。
口コミは履かせ方やデザインを確認する参考にはなりますが、最終的なサイズ選びは現在の足を測ったうえで判断することが重要です。
デザインだけでなく子どもの足形を優先する
MEXICO 66 KIDSの魅力の一つは、子ども用らしさを強く出しすぎていないデザインだと思います。
ただし、見た目が気に入っても、子どもの足形に合うかどうかは別問題です。
特にネット購入では、同じ「○cm」という表記だけを頼りに決めるのではなく、購入するショップのサイズ表や返品・交換条件まで先に確認しておくと安心です。
オニツカタイガー公式オンラインストアでは、商品到着から14日以内であっても返品には条件があります。
試着以外に使用した商品や、購入後にキズ・汚れ・ニオイが付いた商品、タグなどの付属品を紛失した商品などは返品できません。
また、サイズが合わないなど購入者都合の場合、交換ではなく返品手続き後に改めて注文する形になります。
試着するときはタグや箱をそのままにし、汚さないよう室内で確認するなど、購入先ごとのルールを確認しておく必要があります。
サイズアウトのサインも確認する
次に買い替える場合も、「今履いている靴が何cmか」だけではなく、その時点でもう一度足を測るのがおすすめです。
子どもの足は成長するため、以前ちょうどよかったサイズが半年後も合うとは限りません。
「以前より履かせにくくなった」「つま先の余裕が少なくなった」「面ファスナーを留めたときの状態が変わった」と感じた場合は、一度サイズを確認するきっかけになります。
MEXICO 66 KIDSは、デザインだけを見ると親が履かせたくなる一足かもしれません。
しかし実際に選ぶなら、子どもの現在の足長や足形を確認して、その子に合うサイズを探すことが大切です。
MEXICO 66 KIDSのサイズ選びまとめ
ネットで購入するなら、まず足長を測る。
候補サイズを絞る。
サイズ表を確認する。
届いたら室内で履かせて、つま先やかかと、面ファスナーを留めた状態をチェックする。
この順番にするだけでも、「成長するから大きめを買っておけばいい」と感覚だけで選ぶより、サイズを判断しやすくなります。
MEXICO 66 KIDSが気になっている方は、カラーや見た目だけで決める前に、現在の足のサイズを一度確認してみてください。
成長期だからこそ、「何cmを買えばずっと大丈夫」という答えを探すのではなく、その時々の足に合わせて選び直すことが大切です。
そのうえで、面ファスナーの使いやすさやデザインが自分たちの生活に合うかを見るのが、納得しやすい選び方だと思います。

