リビングのゴミ箱って、毎日使うものなのに意外と目立ちます。
わが家でも以前は普通のゴミ箱にスーパーなどでもらったポリ袋をかけて使っていました。
使い勝手に大きな不満はなかったものの、部屋を片付けてソファまわりをきれいにしても、ゴミ箱からビニール袋の端がぴらっと出ているだけで、どうしても生活感が残るのが気になっていました。
そこで見つけたのが、ideaco(イデアコ)の「TUBELOR HOMME(チューブラーオム)」です。
実際に使う前に気になったのは、「本当に袋が目立ちにくくなるの?」「大きすぎない?」「袋交換が面倒にならない?」という点でした。
今回は、チューブラーオムをリビングで使ってみた感想を中心に、サイズ感やゴミ袋のセット方法、掃除のしやすさまでまとめます。
結論からいうと、ゴミ箱そのものを完全に隠す商品ではありませんが、「ゴミ袋が外側から見えるのが気になる」という人にはかなり相性がいいと感じました。
チューブラーオムはゴミ袋を隠せる二重構造
チューブラーオムの大きな特徴は、本体と外側のカバーに分かれた二重構造です。
内側の本体にポリ袋をかけ、その上から筒状のカバーをすっぽり被せます。
すると、本体のふちに掛けた袋がカバーの内側に隠れるため、外から見たときにビニール袋の端が目立ちにくくなります。
最初にセットしたときは、「構造はこんなに単純なんだ」と少し驚きました。
特別な部品を取り付けたり、袋を専用リングに固定したりするわけではありません。
本体に袋をかけて、その上からカバーを戻すだけです。
毎日のゴミ捨てで面倒な作業が増えるのは避けたかったので、このシンプルさは個人的にかなり重要でした。
チューブラーオムの良い口コミ
チューブラーオムの口コミで目立つのは、「ゴミ袋が見えにくくなってすっきりする」という声です。
一般的なゴミ箱では、本体のふちに掛けたポリ袋が外側にはみ出しますが、チューブラーオムはカバーを被せることで袋の縁を隠せます。
また、「袋の交換が難しくない」「サイズがちょうどよかった」といった声も見られます。
ゴミ袋を隠すタイプのゴミ箱というと複雑な固定方法を想像するかもしれませんが、チューブラーオムは本体に袋を掛けてカバーを被せるシンプルな構造です。
見た目をすっきりさせたい一方で、日常的な使いやすさも重視したい人に評価されている点だと感じました。
チューブラーオムの悪い口コミ
一方で、見た目については好みが分かれる口コミもあります。
「思っていたほど高級感は感じなかった」という声や、木目調タイプでは「近くで見るとプラスチック感がある」と感じた購入者もいます。
インテリア用品は商品写真と実物で印象が変わることがあるため、デザインや質感を重視する人は、購入者の写真やレビューも確認しておいたほうがよさそうです。
また、直径約26cm、高さ約31.5cmあるため、小型のゴミ箱を想像して購入すると「思ったより大きい」と感じる可能性があります。
口コミからわかる注意点
口コミを見ていて特に確認しておきたいのは、「袋が見えにくいこと」と「ゴミそのものが見えないこと」は別だという点です。
チューブラーオムには基本的に上部を完全に閉じるふたがないため、上からのぞけば中身は見えます。
そのため、ゴミ袋の生活感を抑えたい人には向いていますが、中身まで完全に隠したい場合はふた付きタイプも比較したほうがいいでしょう。
また、サイズと重量も購入前に確認しておきたいポイントです。
直径約26cm、高さ約31.5cm、重量約1.1kgなので、洗面所用などの小型・軽量ゴミ箱とは使用感が異なります。
置き場所を測ってから選ぶと失敗を防ぎやすくなります。
実際に使って感じたゴミ袋の見えにくさ
わが家で一番変わったと感じたのは、ゴミ箱単体というより「部屋全体を見たときの印象」です。
以前はソファ横に置いてあるゴミ箱を見るたびに、中身よりも袋の白い縁が目に入っていました。
チューブラーオムに替えてからは外側がすっきりした筒状に見えるので、ゴミ箱だけが妙に生活感を主張する感じが減りました。
もちろん、上部は開いているので中をのぞけばゴミは見えます。
ふた付きの密閉タイプではないため、「中身まで完全に見えなくなるゴミ箱」を求めている場合は少しイメージが違うと思います。
また、密閉式のふたを備えたゴミ箱ではないため、におい対策を重視する用途では別タイプも比較したほうがよいでしょう。
私は、ティッシュや紙くずなどを捨てるリビング・寝室用として使いやすいと感じました。
チューブラーオムのサイズは約11.4L
サイズは直径約26cm、高さ約31.5cm、容量は約11.4Lです。
商品写真だけを見ていたときは比較的コンパクトに感じましたが、実際に置いてみると、卓上用や洗面所用の小さなゴミ箱とは明らかに違います。
床置きのリビング用としては使いやすい一方、「ベッドと壁の狭い隙間に置きたい」「デスクの下にできるだけ小さく収めたい」という人は、購入前に直径26cmの円を床に作って確認しておくと安心です。
私は床にメジャーを置いて大体の大きさを確認してから選びました。
これをやっておくと、「思ったより存在感がある」という失敗を防ぎやすいと思います。
容量については、リビングでティッシュやお菓子の包装、ちょっとした紙ごみを捨てる程度なら、頻繁にいっぱいになる感じはありませんでした。
一方で、ゴミ箱をできるだけ小さくしたい家庭にとっては11.4Lが必要かどうか、一度考えてもよさそうです。
チューブラーオムのゴミ袋の交換方法
袋交換も難しくありません。
外側のカバーを上に持ち上げ、内側の本体に掛けていた袋を交換し、再びカバーを被せます。
一般的なゴミ箱のように「袋を掛けるだけ」で終わらないため、カバーを外す一手間は増えます。
ただ、その一手間によって袋の縁を隠せるので、私はそれほど負担には感じませんでした。
販売店では、縦50cm×横35cm以上のポリ袋が使いやすいサイズの目安として案内されています。
販売店によってはマチのある袋についてもサイズの目安が案内されているため、袋の形やマチによって収まり方は変わります。
家にある袋をそのまま使いたい場合は、購入前に袋のサイズを確認しておいたほうがいいです。
チューブラーオムは掃除しやすい?
また、使い続けるうえで意外と気になったのが掃除です。
外側だけを見ると一体型のように見えますが、本体とカバーを分けられるため、ほこりや汚れが気になったときはそれぞれ確認できます。
複雑なペダルや開閉機構がないので、リビング用のゴミ箱としては比較的シンプルに扱えました。
ただし、二重構造なので本体とカバーの間にもほこりが入り込むことがあります。
袋交換のタイミングで軽く確認するようにすると、きれいな状態を保ちやすいと思います。
なお、販売店の商品説明では、お手入れは薄めた中性洗剤を含ませた柔らかい布で拭き、その後から拭きする方法が案内されています。
約1.1kgの重さはチェックしておきたい
本体重量は約1.1kgあります。
ものすごく重いわけではありませんが、軽量な薄型ゴミ箱をイメージしていると少ししっかりした重さを感じるかもしれません。
掃除機をかけるたびに頻繁に移動させる家庭なら、この点もチェックしておきたいところです。
床材が傷つきやすい場合は、底面にほこりや小さな異物が付着したまま引きずらないようにしています。
私は掃除するときに持ち上げて移動するようになりました。
チューブラーオムはカラー選びも重要
カラー選びも想像以上に重要でした。
チューブラーオムは複数のカラーが用意されているので、「好きな色」で決めるより、床・壁・家具のどれに馴染ませたいのかを考えて選ぶほうが失敗しにくいと思います。
写真と実物では照明やモニターによって色の見え方が変わることもあるため、微妙な色味までインテリアと合わせたい場合は、複数の写真や購入者レビューを見比べてから決めるのがおすすめです。
実際に使ってわかったチューブラーオムのメリット
実際に使ってみて感じたのは、チューブラーオムは「高機能なゴミ箱」というより、毎日目に入る小さな生活感を整えるためのゴミ箱だということでした。
自動開閉するわけでもありませんし、密閉性を重視したタイプでもありません。
それでも、部屋を片付けたあとにゴミ袋の端だけが目立つ、という以前の小さなストレスが減ったのは思った以上に快適でした。
チューブラーオムが向いている人・向いていない人
向いていると思うのは、リビングや寝室のインテリアをすっきり見せたい人、ゴミ袋が外側にはみ出しているのが気になる人、複雑な機能よりシンプルな使い方を重視したい人です。
反対に、ふた付きで中身を隠したい人、におい対策を最優先したい人、とにかく小さく軽いゴミ箱を探している人は、別タイプと比較してから決めたほうがいいと思います。
まとめ|チューブラーオムはゴミ袋の生活感を抑えたい人に検討しやすい
ゴミ箱は毎日使うものなので、一度置くと意外と長く目に入ります。
私の場合は、「ゴミを捨てられれば何でもいい」と思っていたところから、袋が見えにくくなるだけでも部屋の印象は変わるんだと感じました。
チューブラーオムが気になっているなら、まずは直径約26cm、高さ約31.5cmというサイズが置きたい場所に合うか、そして普段使っているポリ袋が使いやすいサイズかを確認してみるのがおすすめです。
その2点が問題なければ、「ゴミ箱の生活感を少し抑えたい」という目的には、検討しやすい一台だと思います。
