洗濯機下の掃除と振動が気になっていた
洗濯機の下って、気になっているのに見て見ぬふりをしがちな場所だと思います。
わが家もまさにそうでした。
40代になってから、家の中の細かい汚れが前より気になるようになったのですが、洗濯機の下だけはどうしても後回し。
防水パンのすみにはホコリがたまりやすいし、排水口まわりも掃除しにくい。
気づいたときには「うわ、また見なかったことにしたい……」という状態になっていました。
それに加えて、脱水時の振動も少し気になっていました。
ものすごく大きな音というわけではないのですが、夜に洗濯機を回すと、床に響くような感じがあって落ち着かないんです。
家族から直接文句を言われたことはないものの、集合住宅や隣の部屋への響きが気になる人なら、この小さなストレスはわかるのではないでしょうか。
タツフトTFi-9045はどんな洗濯機かさ上げ台?
そこで調べていて見つけたのが、タツフトの洗濯機かさ上げ台、TFi-9045です。
検索では「TFi-904 洗濯機かさ上げ台」と探している人も多いようですが、公式ではTFi-9045やTFi-9025という型番で案内されています。
いわゆる洗濯機の脚の下に置くゴムマットタイプのかさ上げ台で、洗濯機の下にすき間を作りつつ、振動対策にも使えるというものです。
最初に気になったのは、高さです。
高すぎると洗濯物の出し入れが不自然になりそうだし、低すぎると掃除のしやすさがあまり変わらない気がしました。
TFi-9045は高さ45mmのタイプなので、わが家の場合は「掃除道具を差し込みやすくなるけれど、洗濯機の位置が上がりすぎるほどではない」という印象でした。
ただし、ここは家庭によって感じ方が変わると思います。
特にドラム式洗濯機の場合は、もともとの扉の高さや洗濯機のサイズによって使い勝手が変わります。
購入前に、洗濯機の脚の形状、防水パンの内寸、排水口の位置、かさ上げしたあとの蛇口や棚との干渉は確認しておいた方が安心です。
TFi-9045を使って感じた掃除のしやすさ
実際に使い始めて一番よかったのは、洗濯機下の掃除に手をつけやすくなったことです。
以前は「掃除したいけど、どうせ奥まで届かないし」と思ってしまい、結局放置していました。
でも、かさ上げしてからはフロアワイパーや細めの掃除道具を差し込みやすくなり、洗濯ついでにサッと確認する習慣ができました。
これだけでも、かなり気分が違います。
洗面所は毎日使う場所なので、洗濯機の下が少しでも清潔に保てると、家全体の印象まで変わったように感じます。
大げさに聞こえるかもしれませんが、「見えない場所が気になっている」という小さなモヤモヤが減るのは、思った以上にラクでした。
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TFi-9045の防振効果はどのくらい期待できる?
防振については、正直に言うと「完全に音がなくなった」とまでは言えません。
洗濯機自体の年式や床の状態、洗濯物の偏り、防水パンの有無によっても違うと思います。
ただ、わが家では脱水時の床に伝わるブルブル感が少しやわらいだように感じました。
特にタオル類を多めに洗ったときなど、以前は洗濯機まわりが少し気になることがありました。
TFi-9045を置いてからは「前より落ち着いたかも」と感じる場面が増えました。
公式でも振動軽減について触れられていますが、設置環境によって差があるとされているので、ここは過度に期待しすぎない方がいいと思います。
設置時はサイズと防水パンとの相性を確認したい
安定感については、設置さえきちんとできれば安心感があります。
ゴム製なので、プラスチック製の台よりも足元にしっかりなじむ感じがありました。
とはいえ、洗濯機は重たい家電なので、ひとりで無理に持ち上げて設置するのはおすすめしません。
わが家では家族と一緒に慎重に作業しましたが、洗濯機の買い替えや設置のタイミングで配送業者さんに相談できるなら、その方が安全だと思います。
また、防水パンとの相性も大事です。
防水パンの四隅の形状によっては置きにくい場合もあると思うので、購入前にサイズを測るのは必須です。
商品ページだけを見て「たぶん大丈夫」と判断するより、洗濯機の脚の間隔と防水パンのサイズをメジャーで確認してから選んだ方が失敗しにくいです。
TFi-9045のデメリットは設置の手間
使ってみて感じたデメリットは、設置時に少し手間がかかることです。
商品自体はシンプルなのですが、洗濯機を持ち上げて脚の下に正しく置く必要があるので、気軽にポンと置けるものではありません。
特にドラム式や大型の縦型洗濯機を使っている家庭では、安全面を優先した方がいいです。
それでも、設置してしまえば日々の掃除がしやすくなるメリットは大きいと感じました。
洗濯機まわりは、普段の家事の中で後回しになりがちな場所です。
でも、掃除しやすい環境を作っておくと、「やらなきゃ」という負担が少し減ります。
家事を頑張るというより、家事のハードルを下げるアイテムという印象です。
TFi-9045が向いている人・向いていない人
TFi-9045が向いているのは、洗濯機下のホコリや排水口まわりの掃除が気になっている人です。
脱水時の振動が少しでもやわらぐなら試してみたい人にも合いやすいと思います。
防水パン内のすき間をもう少し使いやすくしたい人にも検討しやすい商品です。
反対に、「設置するだけで完全に静かになる」「どんな洗濯機でも必ず安定する」と期待して買うと、少し違うかもしれません。
防音や防振の感じ方は家の構造や洗濯機の状態に左右されますし、サイズが合わなければ使えない可能性もあります。
個人的には、劇的な便利グッズというより、毎日の小さなストレスを減らしてくれる地味にありがたいアイテムでした。
洗濯機の下を掃除するたびに「前よりラクになったな」と感じますし、洗面所を見るたびにちょっと気持ちが軽くなります。
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TFi-9045は買う前のサイズ確認が大事
洗濯機まわりの掃除や振動にモヤモヤしているなら、TFi-9045のようなかさ上げ台は一度検討してみる価値があると思います。
買う前には、洗濯機の重量、脚の形、防水パンのサイズ、排水口の位置をしっかり確認すること。
そこさえ押さえておけば、日々の洗濯まわりが少し扱いやすくなるかもしれません。
派手さはないけれど、暮らしの中で「こういうのが欲しかった」と感じるタイプの商品でした。

