夕食の一品づくりが重たく感じていた
40代になってから、夕方のごはん作りが前より少し重たく感じるようになりました。
仕事や家の用事が終わって、気づけばもう夕方。
メインのおかずは何とか決められても、「あと一品どうしよう」で手が止まることが増えていました。
冷蔵庫に野菜はあるのに、切って、煮て、味を見て、鍋を洗って……と考えるだけで面倒になって、結局いつもの味噌汁か、買ってきた惣菜に頼る日も多かったです。
レコルト自動調理ポットと豆乳メーカーで迷った理由
そんな時に気になり始めたのが、レコルトの自動調理ポットでした。
最初は「豆乳メーカーみたいなものかな?」と思っていたのですが、調べてみると少し違いました。
豆乳メーカーは名前の通り、豆乳づくりを中心に考えるものが多い印象。
一方で、レコルト自動調理ポットは豆乳も作れるけれど、ポタージュ、具材感のあるスープ、おかゆ、スムージーなど、普段の食事に使いやすいメニューの幅が広いのが特徴でした。
私が欲しかったのは、毎日豆乳を作る専用家電というより、「夕食にもう一品ほしい」と思った時に頼れる調理家電。
なので、最終的には豆乳メーカーではなく、自動調理ポットの方が自分の生活には合っていると感じました。
材料を入れてボタンを押すだけに近いのが助かる
実際に使ってみて一番よかったのは、材料を入れてボタンを押したら、あとはほぼ任せられるところです。
にんじん、玉ねぎ、かぼちゃなどをざっくり切って、水や牛乳、コンソメを入れてスタート。
鍋の前で火加減を見たり、途中でブレンダーを出したりしなくていいので、同時にメインのおかずを作れるのがかなり助かりました。
特にポタージュ系は、自分で作ると意外と手間がかかります。
煮る、つぶす、なめらかにする、洗い物をする。
この流れが面倒でほとんど作っていなかったのですが、自動調理ポットなら「入れて待つ」だけに近い感覚。
夕方のバタバタした時間に、コンロを一口ふさがないのも地味に便利でした。
豆乳づくりもできるが専用機とは使い方が違う
豆乳づくりについても、豆乳メーカーと迷っていたので試してみました。
レコルト自動調理ポットの場合、豆乳モードがあるので、大豆と水を使って豆乳を作ることができます。
ただ、豆乳をメインに毎日大量に作りたい人なら、豆乳専用機の方が合う場合もあると思います。
私はあくまで「たまに豆乳も作れたらうれしい」くらいだったので、スープやおかゆにも使える自動調理ポットの方が出番は多そうだと感じました。
容量は通常タイプとラージタイプで迷いやすい
容量については、約600mlの通常タイプだと、1〜2人分のスープや、少し多めの一品としてちょうどいい印象です。
家族全員分をたっぷり作りたい場合や、作り置きもしたい場合は、ラージタイプも比較候補に入れた方がよさそうです。
私は最初、置き場所を優先して通常サイズにしましたが、家族分を一度に作りたい人なら容量はしっかり確認しておいた方が後悔しにくいと思います。
出しっぱなしにしやすい見た目も使いやすい
置き場所については、ポット型なので思ったより圧迫感はありませんでした。
ミキサーやフードプロセッサーのように部品がいくつもあるタイプだと出すのが面倒になりますが、これは見た目もすっきりしていて、キッチンに出しっぱなしにしてもそこまで気になりません。
むしろ出しっぱなしにしておくことで、「今日も何か作ろうかな」と思いやすくなりました。
お手入れは早めに洗うのが大事
気になっていたお手入れは、正直に言うと「完全に何もしなくていい」わけではありません。
刃があるので、使ったあとは早めに洗った方がラクです。
ポタージュ系は時間が経つと内側に残りやすいので、食べ終わったらすぐ水を入れて軽くすすぐようにしています。
ここを後回しにすると少し面倒ですが、鍋、ブレンダー、まな板、ボウルをいくつも洗うことを考えると、私には許容範囲でした。
余った野菜をスープにしやすくなった
使い始めて変わったのは、「ちゃんとした一品を作らなきゃ」という気持ちが少し軽くなったことです。
野菜を細かく切らなくても、なめらかなスープに仕上がるので、冷蔵庫に残っている野菜を使いやすくなりました。
かぼちゃが少し余っている日、にんじんが中途半端に残っている日、玉ねぎを早めに使い切りたい日。
そういう時に「スープにしよう」と思えるだけで、夕飯づくりのハードルが下がります。
レコルト自動調理ポットと豆乳メーカーは何を作りたいかで選ぶ
レコルト自動調理ポットと豆乳メーカーの違いで迷っている人は、まず「何を一番作りたいか」で考えると選びやすいと思います。
豆乳を中心に使いたいなら豆乳メーカー。
豆乳も気になるけれど、普段の朝食や夕食でスープ、おかゆ、ポタージュなどにも使いたいなら、自動調理ポットの方が活躍の幅は広いです。
私の場合は、朝食に温かいスープを足したい日や、夕食にもう一品ほしい日が多かったので、自動調理ポットを選んで正解でした。
毎日必ず使うというより、「今日はラクしたいけど、ちゃんと一品は出したい」という日に頼れる存在です。
家電は買って満足して終わることもありますが、これは用途がはっきりしている分、使う場面を想像しやすいと思います。
豆乳メーカーとの違いで迷っているなら、豆乳専用として見るか、食事づくりを助ける調理家電として見るか。
そこを整理すると、自分に合う方が見えてくるはずです。

