お弁当袋の作り方は?サイズと布で迷わない基本手順

暮し

お弁当袋を作ろうとすると、最初に迷いやすいのは縫い方よりも「どのサイズで作るか」と「どの布を選ぶか」です。

私も以前は、作り方の手順だけを見て進めようとして、あとからお弁当箱が入れにくい、ひもが短い、底が安定しないと迷いがちでした。

お弁当袋の作り方は、弁当箱の幅、奥行き、高さを測り、出し入れの余裕を足し、巾着型にするか、マチ付きにするかを決めてから布を裁つと失敗しにくくなります。

基本は、布を裁つ、端を始末する、ひも通し口を作る、脇を縫う、マチを作る、ひもを通すという流れです。

裏地なしで軽く作る方法、裏地付きで見た目を整える方法、保冷シートを使う方法がありますが、初めてなら洗いやすい綿やオックス生地で、マチ付きの巾着袋から始めると扱いやすいところです。

材料をそろえる前に、生地、ひも、ループエンド、裁縫道具をまとめて確認しておくと、途中で手が止まりにくくなります。

楽天で「お弁当袋 手作り 材料」を見る

Amazonで「お弁当袋 手作り 材料」を検索

Yahooで「お弁当袋 手作り 材料」を見る

お弁当袋の作り方はサイズ決めから始める

お弁当袋は、布を縫い始める前のサイズ決めで使いやすさが変わります。

見た目だけで小さめに作ると、朝の出し入れで引っかかりやすくなります。

まずはこの順番で確認する

  1. 入れたいお弁当箱の幅、奥行き、高さを測る
  2. 箸箱、保冷剤、おしぼりを一緒に入れるか決める
  3. 横幅と高さに余裕を足す
  4. 底を安定させたいならマチを付ける
  5. 巾着の口を閉めたときの高さを考える
  6. 布を裁つ前に紙で大まかな大きさを確認する

この順番にすると、作りながら「少し小さかったかも」と戻る場面を減らせます。

ここが迷いやすいところ。

作り方の数字だけを写すと、自分の弁当箱には合わないことがあります。

弁当箱より少し大きめにする

お弁当袋は、弁当箱ぴったりに作るより、出し入れしやすい余裕を残した方が使いやすくなります。

特に子どもが使う場合や、朝に急いでいる場合は、口が大きく開くことも大事です。

幅と奥行きだけでなく、ふたの高さやバンドの厚みも見ておくと、入れたときの窮屈さを避けやすくなります。

マチ付きにすると底が安定しやすい

弁当箱を水平に入れたいなら、マチ付きの巾着袋が扱いやすいです。

マチがない袋でも作れますが、底がふくらみやすく、弁当箱の形によっては傾きやすくなります。

初めて作るなら、難しい切り替えや丸底より、四角い布を縫って底の角を三角に折るマチが分かりやすいと考えます。

お弁当袋に向く布と材料の選び方

布選びは、かわいさだけでなく洗いやすさと厚みを見ると失敗しにくくなります。

毎日使う袋ほど、乾きやすさや扱いやすさが大事になります。

初めてなら綿やオックス生地が扱いやすい

お弁当袋には、綿、オックス、シーチングなどの布がよく使われます。

薄すぎる布は頼りなく感じやすく、厚すぎる布は巾着の口が絞りにくくなります。

最初の1枚なら、ほどよい厚みがあるオックス生地を選ぶと、縫いやすさと形の出やすさを両立しやすいです。

ひもは太さと通しやすさを見る

巾着タイプにする場合は、ひもの太さも確認します。

細すぎると手に食い込みやすく、太すぎるとひも通し口で詰まりやすくなります。

意外と見落としやすい部分。

袋本体の布だけ先に買うと、あとから合うひもを探す手間が出やすくなります。

裏地付きにするかは使う場面で決める

裏地付きは縫い代が内側に隠れ、見た目がきれいに仕上がりやすいです。

一方で、布が二重になるため乾くまでに少し時間がかかることがあります。

毎日洗う、乾きやすさを優先したい、まず1枚作ってみたいという場合は、裏地なしから始めても十分です。

基本のお弁当袋の作り方

基本の流れは、裁断、端の処理、ひも通し口、脇縫い、マチ、ひも通しです。

細かい寸法は弁当箱に合わせて調整しますが、作業順を決めておくと手が止まりにくくなります。

布を裁って端を整える

まず、決めたサイズに合わせて布を裁ちます。

布端がほつれやすい場合は、ジグザグ縫い、ロックミシン、折り伏せなどで端を整えます。

手縫いでも作れますが、毎日使う袋は力がかかるため、脇や底は細かめにしっかり縫うと安心です。

ひも通し口を作る

巾着の上部は、ひもを通すために折り返して縫います。

このとき、ひもが通る幅を確保しておくことが大切です。

ひもが太い場合は、通し口も少し広めに取ります。

ぎりぎりにすると、完成後にひもを通すだけで疲れてしまう場面。

脇を縫ってマチを作る

布を中表に合わせ、左右の脇を縫います。

底を安定させたい場合は、底の角を三角に折り、必要なマチ幅で縫ってから余分な布を整えます。

マチの幅が広いほど底は安定しますが、その分、袋の高さが少し低くなります。

高さに余裕がないときは、マチを広げすぎないようにします。

ひもを通して形を整える

最後にひもを通し、左右の長さをそろえます。

両側から引く巾着にする場合は、ひもを2本使うと開閉しやすくなります。

結び目がほどけやすい場合は、ループエンドを使うか、結び目を大きめにしておくと扱いやすいです。

作る前に決めておきたい使い方

お弁当袋は、完成してから使いにくさに気づくこともあります。

作る前に、誰が、どこへ、何を入れて持つのかを少しだけ決めておきたいところです。

子ども用は開け閉めしやすさを優先する

子ども用なら、ひもが固すぎないこと、口が大きく開くこと、名前を付けやすいことを見ます。

かわいい布を選ぶだけでなく、園や学校の指定サイズがあるかも確認します。

指定がある場合は、作り方の一般寸法よりも、園や学校の案内を優先します。

大人用は弁当箱と保冷剤の余裕を見る

大人用は、弁当箱、箸箱、保冷剤を一緒に入れるかで必要な大きさが変わります。

通勤バッグに入れるなら、持ち手が長すぎないことや、袋の厚みが出すぎないことも判断基準になります。

保冷剤を使う場合は、弁当箱の上に置く余裕があると収まりやすくなります。

まとめ

お弁当袋の作り方は、縫い方だけでなく、弁当箱のサイズ、入れるもの、布の厚み、ひもの通しやすさを先に決めると進めやすくなります。

初めてなら、洗いやすい布を選び、マチ付きの巾着型で作ると、出し入れしやすく底も安定しやすいです。

裏地なし、裏地付き、保冷タイプはどれも作れますが、最初から難しくしすぎず、使う場面に合う作り方を選ぶことが大事です。

材料をこれからそろえるなら、生地、ひも、ループエンド、裁縫道具をまとめて見ておくと、途中で足りないものに気づいて止まる場面を減らせます。

楽天で「お弁当袋 手作り 材料」を見る

Amazonで「お弁当袋 手作り 材料」を検索

Yahooで「お弁当袋 手作り 材料」を見る

タイトルとURLをコピーしました