お弁当袋保冷の作り方?暑い日に困らない布選び

生活雑貨

お弁当袋を作ろうと思ったとき、普通の巾着で足りるのか、保冷シートを入れた方がよいのかで手が止まることがあります。

私も以前は、かわいい布を先に選んでから「保冷剤はどこに入れるんだろう」と迷っていました。

保冷のお弁当袋は、外側に表布、内側に保冷シートを使い、口がしっかり閉まる巾着型にすると作りやすいです。

作る前に決めておきたいのは、弁当箱のサイズ、保冷シートの扱いやすさ、保冷剤ポケット、洗いやすさ、口の閉まり方です。

確認すること決め方ポイント
袋のサイズ弁当箱より少し余裕を持たせる保冷剤も入れやすい
表布洗いやすく厚すぎない布を選ぶかわいさだけで選ばない
保冷シート内側に使う折りやすいタイプが扱いやすい
保冷剤ポケット内側に付ける保冷剤がずれにくい
袋口ひもで閉まる巾着型にする冷気が逃げにくい

作り方は、表布と保冷シートを弁当箱より少し余裕のあるサイズに裁断し、袋口を折ってひも通しを作り、脇を縫ってマチを作る流れです。

保冷剤を毎回使うなら、内側に小さなポケットを付けておくと、袋の中でずれにくくなります。

最後にひもを通せば、保冷タイプのお弁当袋として使いやすい形になります。

ただし、保冷のお弁当袋だけで暑さ対策が完了するわけではありません。

暑い日や持ち歩き時間が長い日は、お弁当を十分に冷ましてから詰め、保冷剤を入れ、直射日光や高温の場所を避けることまでセットで考えておきたいところです。

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保冷お弁当袋は布選びから決める

保冷タイプのお弁当袋は、普通の巾着より少しだけ材料選びが大切です。

かわいい柄だけで選ぶと、厚すぎて縫いにくい、洗いにくい、保冷剤が入らない、という小さな困りごとが出やすくなります。

まずはこの順番で確認する

  1. 弁当箱の幅、奥行き、高さを測る
  2. 保冷剤を入れる位置を決める
  3. 表布は縫いやすい厚みを選ぶ
  4. 内側は保冷シートか保冷保温アルミシートを選ぶ
  5. 洗濯できるか、手洗い向きかを材料表示で見る
  6. 口がしっかり閉まる形にする

この順番にすると、完成してから弁当箱が入らない、保冷剤が飛び出す、口が閉まらないといった失敗を避けやすくなります。

ここが迷いやすいところですが、保冷袋は見た目より先に「中身が収まる余白」を見るのが判断軸になります。

表布は普通地からやや厚手が扱いやすい

表布は、オックス、キャンバス、綿麻など、形が保ちやすい布が使いやすいです。

薄すぎる布は頼りなく、厚すぎる布はひも口やマチが縫いにくくなります。

家庭用ミシンで作るなら、最初は普通地からやや厚手くらいを選ぶと、保冷シートと重ねても扱いやすいと考えます。

内側は保冷シートの縫いやすさを見る

保冷シートは、キルティングのように厚いもの、薄手のアルミシート、メッシュ付きのものなどがあります。

商品によって洗濯方法や耐熱性、縫いやすさが違うため、購入前に商品説明を確認します。

針穴が残りやすい素材もあるので、細かく縫い直すより、仮止めクリップで固定してから一度で縫うと扱いやすくなります。

基本サイズの決め方

お弁当袋は、弁当箱ぴったりに作ると出し入れがしにくくなります。

保冷剤やカトラリーを一緒に入れるなら、弁当箱の周囲に少し余裕を持たせておくと使いやすいです。

弁当箱より横と高さに余裕を出す

目安として、完成サイズは弁当箱の幅と奥行きに、出し入れ分の余裕を足して考えます。

厚みのある保冷シートを使う場合は、内側が少し狭くなるため、普通の巾着よりゆとりを見ておきます。

数字だけで決めにくいときは、弁当箱を紙で包むようにして、必要な幅と高さを確認すると失敗が減ります。

マチは弁当箱の奥行きに合わせる

マチは、弁当箱の奥行きより少し広めにすると安定します。

マチが狭いと弁当箱が傾きやすく、広すぎると袋の中で動きやすくなります。

意外と見落としやすい部分ですが、保冷剤を底に入れる予定なら、その厚みも含めてマチを考えておきたいところです。

保冷お弁当袋の作り方

ここでは、表布と保冷シートを重ねて作る巾着型の流れで整理します。

細かな寸法は使う弁当箱によって変わるため、手順の考え方として見ると応用しやすくなります。

材料を用意する

用意するものは、表布、保冷シート、ひも、仮止めクリップ、ミシン糸です。

保冷シートはまち針で穴が残ることがあるため、クリップで固定すると扱いやすくなります。

ひもは左右から引くタイプにするなら2本、片側だけで結ぶなら1本で足ります。

裁断して袋口を作る

表布と保冷シートを同じ大きさに裁断します。

袋口はひもが通る幅を残して折り、先にアイロンをかけられる布だけ折り目を付けます。

保冷シートは熱に弱いものもあるため、直接高温アイロンを当てず、商品表示を確認して扱います。

脇を縫ってマチを作る

表布と保冷シートを重ね、袋口を残して脇を縫います。

底の角を三角につぶして縫うとマチができます。

縫い代が厚くなる部分は、無理に重ねて押し込まず、ゆっくり縫うと仕上がりが安定します。

保冷剤ポケットを付ける

保冷剤を毎回使うなら、内側に小さなポケットを付けると動きにくくなります。

保冷剤を上に置きたい場合は袋の内側上部、底に入れたい場合は底側に近い位置を選びます。

ただしポケットを付けると洗いにくくなる場合もあるため、取り外しやすさを優先するなら、別の小袋に入れて使う方法もあります。

保冷袋を使うときの注意点

保冷のお弁当袋を作っても、袋だけですべての不安が消えるわけではありません。

お弁当は、詰める前の冷まし方や持ち歩き方も大切になります。

ごはんとおかずは冷ましてから入れる

温かいままふたをすると、蒸気が水分になりやすくなります。

ごはんやおかずは粗熱を取ってから詰め、袋に入れる前にもふたの内側に水滴がたまっていないか見ます。

暑い日ほど、かわいい袋を作ることより、詰める前の温度と水分を整えることを優先したいところです。

保冷剤は持ち歩き時間に合わせる

保冷剤は、弁当箱の上や横に当たる位置に入れると使いやすくなります。

通勤、通学、屋外活動など、食べるまでの時間や置き場所によって必要な数は変わります。

商品ごとに保冷時間の目安が書かれている場合がありますが、気温やバッグの中の状態で変わるため、数字だけで安心しすぎない方がよいと考えます。

失敗しにくくする小さな工夫

保冷お弁当袋は、完成後の使いやすさで満足度が変わります。

作る前に、洗う日、乾かす場所、入れるものを決めておくと、毎日の扱いが楽になります。

洗える材料を選ぶ

お弁当袋は汁気や手の汚れが付きやすいものです。

表布は洗いやすい素材にし、保冷シートは手洗い向きか洗濯機対応かを商品説明で確認します。

洗濯に弱い素材なら、内側を拭きやすい形にする、保冷剤を別袋に入れるなど、使い方で補うと安心です。

ひも口はきつくしすぎない

口がきつすぎると、朝に開け閉めするだけで小さなストレスになります。

ひもは少し太めで手に取りやすいものを選び、袋口には余裕を持たせます。

子どもが使う場合は、力を入れなくても開け閉めできるか、結び目がほどけにくいかも見ておきたいところです。

まとめ

保冷のお弁当袋は、外側に表布、内側に保冷シートを使い、口がしっかり閉まる巾着型にすると作りやすくなります。

作る前に、弁当箱のサイズ、保冷シートの扱いやすさ、保冷剤ポケット、洗いやすさ、口の閉まり方を決めておくと失敗しにくくなります。

作り方は、弁当箱を測る、表布と保冷シートを裁断する、袋口を作る、脇を縫う、マチを作る、保冷剤ポケットを付ける、ひもを通すという流れです。

暑い日や持ち歩き時間が長い日は、袋だけに頼らず、ごはんとおかずを冷ましてから詰め、保冷剤や置き場所も合わせて考えます。

材料を選ぶときは、洗えるか、縫いやすい厚みか、家庭用ミシンで扱えるかまで見ておくと、完成後も使いやすくなります。

保冷シートやひもを選ぶときは、弁当箱のサイズと洗いやすさを見比べておくと失敗が減ります。

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