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【焙煎士コメント】 高級アラビカコーヒーの産地であるグァテマラでは、近年、サブ病対策として、病害に耐性があり、短期的に収量増が期待できるハイブリッド品種への植え替えが大規模に進みました。この結果として、代表的な産地のSHBグレードのカップ品質は変容し、昔ながらの柔らかい口当たりのコーヒーの入手が難しくなっています。一方で、これまで余り注目されることのなかった生産地区では、未だに伝統品種を地道に栽培している生産者がいます。そうした取り組みを支えサスティナビリティーへの取組をボルカフェ・ウェイと呼んでいます。生産者とタイアップし、伝統品種を守りながら、持続可能な農園経営を支援しています。彼らのコーヒーは、古き良きグァテマラコーヒーの特徴的なキャラメルのような心地よいフレーバーと柔らかい酸味のバランスの取れた味わいに仕上がっています。また生産地域である中米の森林地帯は、ジャガーやピューマと言った大型猫科動物の棲息でもあります。この、近年絶滅の危機に瀕する動物達の棲む森は、年々面積を減少しています。シェラ・デ・ラス・ミナス山地はコーヒー栽培のために最適な環境であるだけでなく、野生のピューマの棲息に適した条件も兼ね備えています。この野生動物とコーヒー農園の共存を模索する取り組みの一つとして、ボルカフェ・ウェイのメンバーに、野生ピューマの棲息地となる原生林の保護などを呼びかけるとともに、コーヒ…